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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ベイトリールのサミングでのスプールエッジの押さえ方)

ベイトリールのサミングでのスプールエッジの押さえ方

このQ&Aのポイント
  • 右巻きのベイトリールでサミングをする場合のスプールエッジの押さえ方について調査しました。
  • 左側のスプールエッジに触れるのが難しいと感じる人もいますが、右側のスプールエッジに触れるほうがやりやすい場合もあるようです。
  • どちらが正しいかは個人の好みや技術によるので、自分に合った方法を選択することが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mentos555
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回答No.2

利き手もリールがどっち巻きであるかは関係ないと思います、重要なのは握りと投げ方で影響してるのはタックルの軽さ。 オーバーヘッドで縦に振り下ろすのが基本動作だとして、左ハンドルを例に振る方向と反対側のブレーキ機構のあるカップ側をどうやったら触れれるか。 一番基本となるワンフィンガーで握りハンドルが下になる自然なスナップを効かせたワンハンドでキャストする場合、 クラッチを切った親指の置き場はスプールを押さえつつ自然とレバーの真ん中ないしハンドル寄りになるかと思います。 手首のスナップを効かせた場合自動的に手の甲は上になります、親指は斜め下になっており、親指の先端寄りの左側面ないし腹でエッジないしラインそのものにサミングをします。 この位置関係でカップ側に指を移動させ右側面でエッジを触ろうとするのは動作としては不自然です。 触れなくもないですがシングルハンドキャストではわざわざやることはしません。 2フィンガー及び3フィンガーのパーミングだとどうなるか。 手の大きさの関係がありますが、スプールの真ん中かレベルワインドシャフト付近まで親指の先端が伸びます。 親指の先端の位置がどこであれ指の側面・腹で左右のスプールエッジ・ラインを触るのは容易です、それでも左側が触りやすいと思いますけど。 パーミング状態の3フィンガーで投げる人はほぼクラッチに指を置きません。 ワンハンドでは最も投げにくい握りで、サミングの微調整も簡単とは言えません。 ショートキャストやサイドハンドを行なう左ハンドルの人が握り直したく無いから使うことが多く、投げるならダブルハンドキャスト向けですよね。 あの村田さんの肩を持つわけじゃないですが、2000年以降のリールの小型化タックルの軽量化の影響でオーバーヘッドキャストでワンハンドのワンフィンガーで手首のスナップを使って投げる人なんて見かけなくなりました。 握力又はリストが強くないと重いタックルを2フィンガーでロングキャストする事は結構難しいです。 村田さんはしきりにリールを縦にリスト・スナップと言いますが、サイドハンドが何故楽なのか? 答えは手首の楽さ(可動域の広さ)、親指を上側にして左右に手を動かすのはなんのストレスも感じないですよね?。 オーバーヘッドの動きで同様の動作をすると、手首の可動域がかなり小さいことが判ります。 次に手の甲を上にして同様の動作をすると、ほぼサイドでやった時のように可動域が大きい事が判るはずですなのでスナップが効くと言う結果になります。 本物握ってもいいですがエア握りでもよく判ると思います。 ワンフィンガーのシングルハンドキャストが廃れた理由はリールの高性能化・小型化及びタックルの軽量化の影響が大きいと思います。 あなたが見る動画の人はほぼ左ハンドルで2フィンガーで握ってたりしませんか? 基本的なキャスティングの仕方を行なえば自然と左側となるのでわざわざ指摘しない常識と言う解釈になってるんだと思いますよ。

rockterry
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

rockterry
質問者

補足

詳細な解説ありがとうございます。 映像を確認するとワンフィンガーで握っています。(バスから渓流に入った人は別として)渓流ベイトフィネスで右利きの人はほとんどが左ハンドル・右投げです。そして両手で投げることはしません(タックルが軽いので)。ちなみに私のロッドは5.2ULでリールはシマノのアルデバランBFS XGです。 渓流ベイトフィネスでは「ワンフィンガーのシングルハンドキャスト」が常識なので「ワンフィンガーのシングルハンドキャストが廃れた理由・・・」というのが理解できなかったり、私には高度過ぎる解説なので理解していないところもあるのですが、スプールエッジに触れるのは親指の左側が常識というのは良く判りました。

その他の回答 (2)

  • mentos555
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回答No.3

この20年以内にバス釣りを始めたような人は軽量化の進んだタックル(長めのロッド+左ハンドル)でセミダブルないしダブルグリップのロッドを使う為、 シングルグリップの柔らかめのショートロッドをチョイスする頻度が劇的に下がったと思われますので2ないし3フィンガーで握る事が増えてると思います。 陸っぱりは特に何本もロッドを持って歩くのが面倒なので6ft半ば以上のロッドを選択すると・・・ そう言う点でシングルハンドのワンフィンガーが廃れたという意味です。 ソルトのジャンルでも10ftクラスのロングロッドが出てきて、左手でロッドの保持のサポートを受けれるのでURLの動画の人のように2フィンガーで握って指を動かす人が出てきても不思議じゃなくなってます。 トラウトないし渓流のベイトタックルは概ね短くて柔らかなロッドでシングルグリップですので当たり前のようにワンハンドでキャストすることになと思います。 バスやソルトのベイトフィネスタックルも同様に通常よりも軽量なタックルとなるのでキャストのしやすさアキュラシーの関係でシングルハンドキャストが多いです。 キャスト後に着水までいつまでもリールを縦に保持する必要もありませんので、ルアーの飛行中にワンフィンガーから2・3フィンガーでパーミングをしたり、右ハンドルでも着水即巻きをする為に右手から左手にバトンタッチするように持ち替えたりと、やりやすいタイミングで好きな場所をサミングすれば良いと思います。 握りが変わればサミングする場所も変わってきますから。 着水までリールが縦なら右手親指の左側or腹部分以外はやりにくいかな。

  • roadhead
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回答No.1

主流とか流行りとか気にせずやり易い様にやれば良いと言う世界です。 様は魚を釣る事が出来るかどうかの話です。 私は元々漁師の家なので仕掛けは漁師仕掛け 針やラインの結び方も漁師の結び方です。 海釣りが多いですが潮の流れを読んだり潮目を読んだりこのタイミングならどこで魚が釣れるかなどの読みは外しません。 釣りの世界は理屈やスタイルではなく釣果が全てだと思います。

rockterry
質問者

補足

ベイトリール(特にベイトフィネス)に精通した方からの助言をお待ちしております。