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5Gになると転送量はどうなる?
来年から5Gが始まるようですね。 何でも4Gに比べると100倍の速度がでるとか。動画等重くて中々閲覧できないものもサクッと落とせるようになるようですね。 嘗てはテキストベースであったニュースサイトが、ふんだんに画像や動画を埋め込むようになったように、恐らく提供されるコンテンツも更に重量化されることが予想されます。それでも速くなるので使い勝手は変わらないでしょう。 ですが気になるのは転送量。現在の携帯の契約ですと、「月3GBまで」等の制限が付く場合があります。使う時間が変わらなければ、5Gで格段に増えることが予想されます。 この制限も100倍等に緩和されるのでしょうか?それとも圧縮技術の進化等で、転送量にはあまり影響は無いのでしょうか。 よろしくお願い致します。
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- 121CCagent
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どうでしょうね。どうしても5G開始当初は通信量に応じた料金設定が中心になるかも。 ただ5Gのポテンシャルを考えると今のような通信量に上限みたいながあるとすぐに使い切ってしまうでしょうから他の方が回答されているように通信量へ応じた課金以外に様々な料金体系のものが将来的には登場するかも。 ヘビーユーザーとライトユーザーと使い方がかなり違いますからヘビーユーザーだとかなりの通信を占有することになりライトユーザーのようにそれほど通信を占有しないユーザー間で通信料金をどうバランスを取るのか?ってあたりは通信会社にとっては悩ましいのかも知れません。
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
通信量だけで課金する、という考え方は変わるはずです。 「通信量込み」でいくらというサービス料金の形になるのではないかと思います。 たとえばKDDIの料金プランは下記の考え方になっています。 「5Gを見据えた新料金プラン発表、「先取り」で攻めるKDDI 」 https://news.mynavi.jp/article/20190828-884894/
お礼
ご回答ありがとうございます。 Netflix使うならば良いサービスのようですが、データ通信に限ると色々と制約がありそうですね。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
自由主義経済化ではものの値段は設備投資の償却、利益、他社との競争で決まります。ネットサービスのパケットも同じです。5Gは基地局間の距離が500m以内。基地局の設備投資は幾何級数的に増大し、巨額な資金が必要です。その償却費は4Gよりははるかに大きくなるでしょう。それに比例してパケット料金も高くなります。スマホで気軽に使える料金ではなくなるでしょう。でもスマホにはそんな高速性は要りませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 えっ、5Gの基地局は500m以内程度なのですか?嘗てあったPHSも確か500mだった気がします。 そのため、 ・利用範囲が広がらない ・基地局間の切り替えがうまくいかない 等の理由で廃止になったのだと記憶しています。 5Gも同じような状況になるかもしれませんね。。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 通信量による課金以外のサービスに期待です。