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金魚鉢の水草
たぶん「金魚藻(カボンバ)」という名の水草を、入れてます。初めは3本くらい入れただけで、金魚鉢いっぱいに広がり、青々としていたのが、1ヵ月ほど経ち、だんだん葉?がとれて弱々しくなってきました。 マンションの玄関に置いているので、光がほとんどあたらないせいでしょうか?それとも、金魚が食べているのでしょうか? 余談ですが、水草は10本くらいの束で売られていて、最初の頃水草が元気だったので、「もう使わないだろう」と思って捨ててしまいました。なんだか、もったいないことしたような…
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こんにちは。 ほとんど光が当たらないのでは、植物の育成は難しい かもしれませんね。 金魚自身も、光が当たらない所で育てていると、色が あせたりする事があるみたいです。 水槽用のライトを使用してみてはいかがでしょう? 一日数時間の点灯で、水草の成長を助けてくれます。 また、この時期、水槽の水温が高めになっていませんか? 水草の仲間は、あまり水温が高いと溶けてしまう事が 多いみたいです。 あと、底砂は何をつかっていますか? 水草から、ちゃんと、根っこはでていましたか? 金魚も、食欲旺盛ですから、新芽をつまんで食べて しまっているかもしれませんね。 食べる量よりも、成長するイキオイの方が強ければ 問題ないのですが・・・。 次は、うまくいくといいですね。
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- capelatta
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カボンバはペットショップでも普通に売られてるし、金魚藻として流通している事もあって簡単に 育てられそうですが、意外と難しい部類に入る水草ですよ。 #2さんもおっしゃるとおり、まず結構な光が必要です。 熱帯魚用のランプなどで不足した日照時間を補って下さい。 直射日光を当てるのは、管理が難しく金魚にダメージを与える恐れがあるのでお勧めしません。 次に、水がアルカリ性に傾くと途端に弱り枯れ出します。 餌の食べ残しや金魚の糞は百害あって一利なしなのでしっかり取り除いてください。 食べ残しや糞が分解されて、アンモニアが発生し水をアルカリ性にします。 カボンバはこの水質変化に、結構敏感な反応をします。 もう一つは、二酸化炭素(CO2)です。 水中に溶け込んでいるCO2が少ないと光合成で栄養が作れず枯れてしまいます。 使用されているかどうか判りませんが、エアカーテンなどの水中にブクブクと空気を送る物がありますが これを常時稼動させていると、水中のCO2が空気中に放散されてCO2不足になります。 普通は金魚が供給してくれるのですが。。。 光と水質が合って、十分なCO2が水の中にあれば、今度は処理に困るぐらい成長しだしますよ。 途中で剪定して植えなおさないと大変かもしれません。 今度、水草を買うときはカボンバではなくアナカリスを購入される事をお勧めします。 こちらも金魚藻として売られる事が多いですが、カボンバより強健で育てやすいです。 それと、お礼の所で記載されている内容で気になったのですが、金魚鉢ってあの上の方が狭くなった 金魚鉢でしょうか? もし、そうであれば早めに普通の水槽で飼ってあげて下さい。 開口部が少ない金魚鉢は、空気に触れる面積が少ないので水に酸素が溶け込みにくく、酸欠になり 易いです。 金魚鉢は金魚を飼うのに適しません。
お礼
回答ありがとうございます。 カボンバが難しい水草だとは思いませんでした。今度は、アナカリスに挑戦してみます。 金魚鉢は、「あの金魚鉢」です。やはり、金魚を飼うのには、向かないんですね。残念
- newton100
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水草は金魚が食べます。 家では長期に家を空けるときは、水草をたくさん入れます。金魚のえさではたくさん入れると腐りますが、水草なら問題ないです。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり食べてるんですね!!気付かなかった~(>_<) 水草捨てないで、たくさん入れてみます。
お礼
回答ありがとうございます。 金魚も光が必要なんですね。知りませんでした。水温を一定に保てる場所が、玄関以外ないんですよ。水槽用のライトのこと考えてみます。 あと、水草はなんだか溶けているように見えます。水温が高いときは、どうすればいいんですか? 底砂入れてません。水草は水中に浮いたままでした… 水の入れ替えのことや、底砂のことなど考えると、過去の質問にあったように、金魚鉢で育てるのは無理なのかなあ…