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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:角を斜め縫い)
角を斜め縫いする方法とその効果
このQ&Aのポイント
- コースターなどを縫う際、斜め縫いにすることで角をきれいに出すことができます。
- 斜め縫いは直角に縫う方法と比べ、厚い布などでもきれいな仕上がりになります。
- 角を斜めに縫う方法は一般的な技法であり、コースター以外にも利用されています。
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質問者が選んだベストアンサー
>コースター以外にも角を縫う時は斜めに縫うのは一般的な ことなのでしょうか? 手縫いのお細工物ではほぼすべてその方法ですが、ミシン縫いの場合は必要に応じて、だと思います。既成品などでは作業効率上なのかほどんど見かけません。 できあがりがそんなに違うようには思えない、というのは どちらもきれいにできるのでしょうか? それともどちらもイマイチな仕上がりになるのでしょうか? 張りのあるリネンコットンのオックスだと、それほど差があるようには見えないのかもしれませんね。 斜め縫いというのが、角で一目飛ばし縫いすることであれば いったんミシンの針をあげて糸に若干のゆるみを持たせ、あらためて次のコーナーに移動してから針を落としてみてください。糸に少しだけアソビがある状態にすると角の縫いツレを防げます。 また一目飛ばすと言っても針目の長さで違ってきますが、飛ばす長さは薄地では短く、厚地では長くするともたつきが少なくなります。 縫い代は角を三角カットせずに追いかけて畳み、裏でまつっておくと丈夫でもたつきません。表に返す前に縫い代を倒してアイロンで押さえることもあります。厚地の場合はさらにハンマーでちょっと叩いて厚みを消します。 私は角縫いの時は必ず一目飛ばしますけど、どちらでもきれいにできればいいと思います。ソーイングどうぞ楽しんでください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問に書き忘れていましたが、コースターはミシン縫いです。 >手縫いのお細工物ではほぼすべてその方法ですが、ミシン縫いの場合は必要に応じて、 >だと思います。既成品などでは作業効率上なのかほどんど見かけません。 手縫いのお細工物ではほぼすべてその方法なのですね。 >できあがりがそんなに違うようには思えない、というのは > どちらもきれいにできるのでしょうか? >それともどちらもイマイチな仕上がりになるのでしょうか? >張りのあるリネンコットンのオックスだと、それほど差があるようには >見えないのかもしれませんね。 汚いという程ではないのですが、どちらもイマイチな仕上がりです。 >斜め縫いというのが、角で一目飛ばし縫いすることであれば > いったんミシンの針をあげて糸に若干のゆるみを持たせ、あらためて次のコーナーに >移動してから針を落としてみてください。糸に少しだけアソビがある状態にすると >角の縫いツレを防げます。 針をあげて糸を少し引っ張ってゆるみを持たせましたが、糸に若干のゆるみを持たせる 加減が難しいですね。角の四か所全部が同じようなゆるみを持たせないと仕上がりが 違ってきますしね。 >また一目飛ばすと言っても針目の長さで違ってきますが、飛ばす長さは薄地では短く、 >厚地では長くするともたつきが少なくなります。 飛ばす長さは薄地では短く、厚地では長くするともたつきが少なくなるのですね。 縫い目は1目が2.5mm位です。 角を斜め縫いにする時に2目飛ばすと仕上がりは四角ではなく八角になっていましたが、 これはこれで形としては悪くないと思いました。 表布が「オックス(綿100%)」、裏布が「綿80%・麻20%」の布なので、 表布も裏布もこれより薄い綿100%の布で作ったら、角はまあまあな仕上がりでした。 でもペラペラでコースターとしては好みじゃないので、片面接着芯を裏布に貼ったら 大丈夫でした。でも汚れたら洗う物なので、なるべく接着芯は使わずに作れる布を 使いたいと思っています。 >縫い代は角を三角カットせずに追いかけて畳み、裏でまつっておくと丈夫でもたつきません。 こんな方法があるのですね。でも、まつるのは面倒で私にはできそうにないです。 >表に返す前に縫い代を倒してアイロンで押さえることもあります。 これは必ずやっています。 >厚地の場合はさらにハンマーでちょっと叩いて厚みを消します。 コースターではないですが、帆布で作るバッグで帆布の厚みを薄くするために ハンマーで叩いているのを本で見たことがあります。 今回、コースターでやってみました。金づちと木づちがあるのでどちらもやってみました。 厚みが薄くなるのでこれは良い方法だと思いました。 1K住まいなので音が気になりますが…。 > 私は角縫いの時は必ず一目飛ばしますけど、どちらでもきれいにできればいいと思います。ソーイングどうぞ楽しんでください。 必ず一目飛ばしておられるのですね。 手間がかかってもきれいにできれば嬉しいので、自分にできる範囲で無理なく楽しくやっていこうと思います。ありがとうございました。