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碁盤碁石の値打ちとは?
- 榧の碁盤、蛤の碁石は高価で、価値があるとされています。
- 碁盤は薄黄色で重く、絹布と薄板で組んだカバーがありました。
- 父親が祖父の遺品として大切にしていた碁盤セットですが、母親が引き取った後は物置きで放置されていました。
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質問者が選んだベストアンサー
えーーーーーっ無償で渡してしまった !! その店主が自分のものにしてしまったかも。 青空市ってフリマでしょう。そんなに高額なものを並べても売れるわけがないから はじめから自分のものにしてる可能性が高い。 碁盤は将棋盤より大きいから余計に高い。 日本刀に漆をつけて線引きするので漆の線が盛り上がっている https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45206/4648866 こんな薄くて継ぎはぎで セット50万円ですからね。 古くてもいいものはいいので中古として値段が下がるものではない。 http://shop.kurokigoishi.co.jp/item/2275 こちらは7.2寸柾目で149万円 確かに使わない人にとっては 重いしかさばるし邪魔ですけど もったいないことをしましたね。 今はなんでもネット検索で簡単に価値がわかるし ネットフリマで簡単に換金できるようになりましたから この次は気を付けましょう。
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- fujic-1990
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石は、まあ材質はどこのでも那智黒と蛤です(あとはガラス。マレに翡翠など)。薄いほど安いです。厚いものは高価ですが、中古ですのでそれほど高価とは思えません。いいところ数万円かな。 盤は高価です。特に綺麗に使った(保存した)乾燥材の碁盤は高いです。特に、分厚い柾目盤は。 柾目の本榧盤は、それを作れる榧の巨木がなくなっているし、使っている間に乾燥して割れることがあるので、特に高級なものは何年も乾燥せてから盤を作るそうです。その間、高額の資金を寝かせることになるのでさらに高価になる由。 線が「太刀盛り(と言ったかな?)」だとすると高級そう。あとは盤の目と厚さですね。 古物展示即売会で、「本榧 未乾燥5寸」と書かれた中古榧盤で40万円で売られているのを見たことがあります。「中古だから、いかに乾きにくい板だとしてももう未乾燥はないだろう」と思ったので覚えているのですが、目については覚えていません。板目だったかもしれません。 重くて動かしづらいらしいので、5・6寸盤だとすると、板目でも50万円、誰か名のある人が作った柾目盤だと100万円単位(数百万)かも。 さすがに1,000万円を超えるような名品、歴史を持つ碁盤(江戸時代の名人が使っていたとか)を、一民間家庭にあるとは思えませんので、高くて数百万円ということで。 もちろん、中古なので、傷とか変色とかを見てみないと分からないとは思いますが。 質問者さんの子供時代の記憶で書かれたことが本当かどうかわかりませんが、(本人は本榧だと信じているが実は違う場合もある)すべて本当なら、私も石などコミで50万円出して買います。惜しかったですね。
お礼
回答ありがとうございます 白石は知人に「これは本蛤でこれほど厚みのあるものは取れない」と話していました、確かにコロコロした形でした、記憶が定かではありませんが、盤の厚みは20cmはあったように思います、盤カバーは薄板で軽く盤に密着するような感じで見事な造りだとは感じました
お礼
回答ありがとうございます 当時は全くの不要品でしたので処分してしまいましたが、値打ちがあると知り後悔しています まさか子供のオモチャのように使われてはいないかと心配もしております