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YAMAHA 電子ピアノ P-45Bについて

2019/07/24 02:51

こんばんは！質問させていただきますm(_ _)m ヤマハさんの電子ピアノp-45bをパソコンに繋いで弾くには何が必要になりますか？？ちなみにUS-366というインターフェースも持っております。パソコンにそのまま繋いで弾くために必要なものとインターフェースに繋いで弾くために必要なもの両方知りたいです…！説明が分かりずらかったらごめんなさい、(補足します !

kasimashi2
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iBook 2001（@iBook-2001）
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2019/07/24 18:46 回答No.3

はじめまして♪ 基本的に、３種の接続方法が可能です。まずは、P-45Bとパソコンを、それぞれの端子形状が合うUSBケーブルで接続する方法です。パソコンとオーディオインターフェースをUSBケーブルで繋ぎ、オーディオインターフェースとP－45をMIDIケーブルで繋ぐ、という方法もあります。この２つの方法は、基本的に「MIDI情報を用いたコンピューターとの連携」なので、機能的な面はおそらく「同じ」だと思われます。 MIDIは、まだコンピューターがあまり一般普及していなかった時代に、電子楽器間でデジタルデータを受け渡す規格として造られました。ミディ、Musical Instrument Digital Interfaceの頭文字ですね。音声データではなく、演奏データを扱う。と言うのが特徴です。このため、演奏データだけ在っても、音を出す演奏機能が無いと、音は出ませんし、実はYAMAHAとローランドでは音色の割り振りなど、微妙に違うフォーマットを元にしているので、別楽器の音で鳴ってしまう、などのケースもありますよ。コンピューターに、デジタル音声データとして録音したい場合は、P-45のアナログ音声出力をデジタルオーディオデータに変換し、コンピューターに届ける必要が出て来ます。この場合は、P-45ではヘッドホン出力しか無い様なので、ココからオーディオインターフェースのアナログ音声入力に接続。となるでしょう。この場合、必要になるケーブルは片方がステレオフォンプラグで、もう片方はモノラルフォンプラグが２個（左右分）という形状です。この場合、実際の演奏音はオーディオインターフェースに接続したヘッドホンやスピーカーになると思います。 MIDI系での利用では、DAWとかDTMと言われるコンピューターソフト（アプリ）で活用します。演奏状況をコンピューターに記録し、そのデータをコンピューターで変更して自動演奏とか、演奏データを入手して多様な曲を楽しむ。などができるでしょう。YAMAHAはこういう「ソフトウエア」の面でも優秀なので、そのような目的でしたら、YAMAHAのサイト内をいろいろ探しまわってみるのも良いと思います。オーディオインターフェースとアナログ接続し、アナログ音声をデジタル音声にした場合は、演奏状態を変更する事は出来ませんが、演奏機能（楽器機能）がない環境でも再生音が楽しめます。一般的なオーディオ機器や、多くの人のパソコンなどで再生できるのは、コッチの方ですね。少し、極端な例えですが、MIDIでは「楽譜」を。アナログ再生音をデジタル化した物は「CD」。という感じですかね。（将来、じっくりと理解を深めて行くと、細かい部分では沢山「ちょっと違うんじゃ？」って言う事も出て来ますでしょうけれど。。汗）一応、ザックリですが３種の接続法と、大きく分けて２つの方式違いを書き込ませて頂きました。参考になれば、幸いです♪

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nijjin
ベストアンサー率27% (4845/17885)

2019/07/24 15:02 回答No.2

録音ならP-45のPHONES出力からUS-366のLINE入力に接続すればOK MIDIで演奏や演奏情報のリアルタイム録音なら P-45とPCをUSBケーブルで接続してメーカーが配布しているUSB MIDIドライバーを入れて MIDIシーケンサーかDAWソフトを使って下さい。 https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/pianos/p_series/p-45/downloads.html#product-tabs

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