うーん、技術的にあまり詳しくないので想像の範疇ですが・・・
例えば、CD-Rで音楽CDを焼いたとき、厳密に言うと、毎回再生される音は違うそうです。
つまり、CD-Rに記録されているデータと、CDプレイヤーが読みとったデータは異なる、ということ。
プレスしたCDに比べ、CD-Rドライブで焼いたものは、0と1の信号のところの差異が少なく、読みとりエラーを起こしやすい、というのが原因です。
では、CD-Rに焼いたパソコンのプログラムが基本的に問題なく動くのは何故か?
0と1の信号一つ読み違えればプログラムは動きませんよね。
ということで、特に読みとりが曖昧だった場合、パソコンは何度もその部分を読み直して、正確なデータを取ろうとします。
でも、音楽を聴いているときに、CDプレイヤーがデータを読み直していたら音楽がとぎれてしまいますよね。
だから間違っていても構わないので、読みとったままのデータで再生しようとします。
それと同じ事が、作成したDVD-Videoでも起きているのではないでしょうか?
仮にそうだとすれば、CD-R同様、出来るだけ低速でDVDを焼けば、高速の時安定すると思います。
全くの見当違いで、実は相性の問題だったりしたらすいません。
お礼
ご回答ありがとうございました。一度低速で焼いてみたいと思います。