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子どもに持つ夢は?
- 少子化の折ですが、子供は自分の生まれ変わりでもあるような気がして歌手の夢やオリンピックの夢を託す気持ちは良くわかります。
- また家族では血を分けた存在なので配偶者より自分に近い。配偶者は元は他人ですもんね。遺伝子が似ているので感情や体型まで似ている。
- 私は留学したかったので本人の気持ちを確かめずに上の子を日本に留学させ大失敗しました。その後大学卒を持っていない自分よりは自由に選択肢が効くように大学は卒業してもらいました。海外勤務が好きな私の希望通りに現在はオランダで勤務してます。
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KoalaGoldさん こんにちは 両親、特に母が私に託した夢は普通の女性として結婚をし普通の主婦になる事でした。 ですが普通に生きるのはとても難しいですね。 父親そっくりに育った私が目指したのは音楽関係の仕事でした。楽器1つで身を立てるのは途轍もなく険しい道のりと分かってから方向転換をして楽器作りを始めました。 しかし人間関係は難しいもので、かなり深刻に悩み始めました。その姿を見て母が言った事は あなたをお腹に戻して産んで もう一度 育てなおしたい… 母を泣かせてしまった事が 今でも心から取り去れずにいます。 非凡な人生ではありましたが結婚をして 自分なりに工夫をしながら生きています。
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- zabusakura
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夢は自分で叶えたので。子供には子供の人生が有りますから。 自分で自立して好きなことを仕事に出来るように育てました。 社会人になった時点で子供自身に親は、こういう思いで 育てたと話し答え合わせをしました。 友達とか同期と話して学校や就職の選択の時に親が自分の希望を 言うことに驚いたようです。 我が家は必要な情報は提供するけど親の希望は有りません。 なので全て自分で考え結論を出しました。 自分自身は一番好きな人と大恋愛の末、結婚したし、ずっと大切にして くれる人なので子供にも、そうであって欲しいと 料理や家事の出来ない人は無理って(そんなことで排除されないように) 一通り出来るように育てましたが、しっかり武器になってるみたいです。 周りから愛され大切にされ仕事も、やりがいがあり楽しい、彼氏もルックスは、 好みと言う訳では、無さそうですが性格は申し分なく 幸せなようです。 なので、育てたように育ったと思います。
お礼
まあ、なんと申し上げましょう。文句のつけようがないですね。 >自分で自立して好きなことを仕事に出来るように育てました。 ここはDNAがほぼ同じ息子にはそう言い続けてきました。やりたい事が見えているので背中を押しやすかったです。押している間はものすごく重たくて大丈夫かなと思いながら。でも自分の夢を叶えました。バンバンと人を撃って殺すゲームの仕事です。いいんかね、本当に。 上の子が大学在学中の22歳で家を出たのに対し、下の子は空いた部屋まで陣取って一生ここから動かないぞという寄生虫の雄叫びをあげそうになったので、庭付き一軒家を売り、部屋を奪って家を出てもらいました。家賃の補助もなしの大学在学中のことです。 その半年後には家を出してもらってこんなに世界が広がったと感謝されました。口で説明するより態度だということか、自立して欲しいというのが第一の夢でしたのでこれは相当嬉しくて涙が出ました。
- Ghionea_329
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一人っ子の娘にバレエを習わせたのは、私の夢もあったのかもしれません。(セミプロダンサーをした時期もある私ですが、バレエの基礎をもっと身につけるべきだったという思いがあったので) 本人は幼児期からいつも歌っているか踊っているかだったので、順調に伸びていきましたが、生まれつき足がやや回内していたため リスクがあり、トウシューズを履くのを止めさせようとしたのですが、どうしても案の定1年位してから 膝痛→腰痛が始まり、ついに辞めてざるを得ない事態となってしまいました。 私の両親は「悔いのない人生を」位しか言っていなかったと思います。 母は呉服屋を営んでいた母(私の祖母)からは「裁縫しないんだったら家を出す」のように言われ、洋裁学校を出た後お見合いをして結婚したので 私には自由に生きて欲しかったようです。 で、私はあまりにも自由に生きてきたので(笑) その分自由の代償も支払いも高く(泣笑)、移民先では経済面で苦労しました。 お国事情ってありますよね。 この国は公務員がかなり優遇されるので、(私たち親のように経済的に不安定なのは苦しいと教え)私が日本で毛嫌いしていたお役所勤めを娘に勧めてきました。 この時世で(私の親のように)「好きなことをして生きればいい」とは言えませんものね。。 そんなおり、アルバイトでミリタリーバンドに参加できるチャンスがあることを知りました。 面談も良い雰囲気で迎えられ、今トレーニング中です。 バレエと並行してドラムスもプロドラマーについて数年習い、パーカッショストとしてスクールバンドでも楽しくやっていた彼女。 その延長のように捉えてくれればいいです。(軍隊基礎訓練もありますが楽隊員は最小限のようです) 演奏旅行にも行けて 好待遇、大学授業料への補助金も出て、政府機関への就職にも有利とあれば 安泰! 母と私 vs 娘と私 を考えるとかなり関係(相性)が良いので 私のアイディアやアドバイスに文句を言いながらも 結局は従う素直さがあるので助かります。 両親はピアノを習わせてくれ、幸運にも趣味で弾いていたので今はその芸で身をたてている私です。 娘がバレエを辞める事態となったのは可哀想でしたが、褒められたドラムで 社会デビューできれば 、これも良い連鎖と思いたいです。
お礼
母娘一体となって結構楽しんでいる姿が目に見えるようです。 バレエは続かなかったとはいえ、欧米社会の女子はほとんどやっている体育であり、うちの娘も16歳までやりました。一部のトップしかプロを目指しておらず結局趣味ですけど、とにかく今でも姿勢がいい。これは大きなプラスでした。 そして現在の仕事についたのも偶然も偶然、歩く姿が目を引いたからという理由でスカウトされたんです。なんだかな。でもファッション系でもなんでもありません。超快適なマットレスの会社です。そこが最近日本にも輸出して支社を作ったとかで娘よりも日本語に堪能なハーフのスタッフがじゃんじゃん入社してきました。危うし、ですが日本担当の部署ではないので別にいいかな。 しかし結局落ち着くところは経済安定、だったと私も認めます。正社員で好きな仕事ならいいよ、くらいで。
- okvaio
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子どもに夢を託す、或いは、親から託される人は、テレビを見ていると、 特にスポーツ界では多く見られますが、一般の人も当然、何らかの形で 考えながら子どもを育てているものと思います。 しかし、それはともすると、子どもの負担になったり、思わぬ方向に 動くこともあります。 ある年齢に達したときに、子どもが納得してくれるかどうかだと思います。 そのレベルは非常に難しく、ある意味、自己満足も入ってくるかもしれません。 まあ、子どもには、自分の意志を優先させ、少しの軌道修正で見守れる程度 になれば、それは成功と言っても良いかもしれませんね。
お礼
回答ありがとうございます。まさに一般論の正論です。ところで個人的に自分がご両親の夢を背負っていたこととか、期待されていたことはありませんでしたか? 私は女の子はいらないから早く嫁に行けと言われ続けました。結婚しました。これで親もホッとしたでしょう。だけど結婚式に来なかったんですよ~。どーゆーつもりかい。
- 841KEIRI
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こんにちは。 親というものは身勝手ですよね。 自分の叶えられなかった夢や希望を子供に押し付けるのですから。 我が子には自分と同じ失敗をしてほしくないと願う気持ちは分かるのですが、自分のコンプレックスを押し付けないでほしいものです …と、思っていたのですが(笑) 最初こそ健やかに成長してくれればそれだけでと思っていましたが、人間は欲深くていけませんね。幼少時に抱いていた将来の夢をずっと持ち続けているのかと思いきや、まったく別の進路を取ってしまいました。 叶うかは、今後の頑張り次第でしょうか。親としては見守ることしかできないので、やはり健やかにいてほしいと、今はそればかりです。
お礼
ということはお子さんが進路変更を自分でしたわけですね。幼少時の夢はなんだったんでしょうか。宇宙飛行士になれる人はまずいませんから仕方ないとしても。笑 確かに親は人生経験がある分、ここでつまづいてはいけないと助言をしたくなります。よくあるのが、この歳にもっと勉強しておけばよかったなどの後悔からの助言。自分が頑張れば夢が叶えられたのに、という思いからお前に託す、って迷惑でしょうか。 次世代が美しく生まれてきたおかげでモデルや芸能人になれるかもしれないって夢を見るもつお母さんも多いのでは?
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お礼
もおおお、心が痛いです。そうです、私も自分の好きな道を早いうちに見つけ、親が何を言おうが大学進学せずにただ好きなことだけして身を立てて親元を追い出されました。その後海外に出ても結婚しても式にさえきてくれませんでした。 しかし、親が心配するのはまだ経済的にも足元が固まっていなくていつまでも不安だから。結婚して仕事して経済面さえ落ち着けばそれなりに納得してくれるのです。 つまり親の心配は子供の安全保障なわけで、好きなことしようが食べていける財産が与えられる富裕層の親ならばそんな心配もありません。一般庶民が「まともな職につけ、結婚しろ」というのは仕方ないことかもしれません。 その後孫を作れというのも動物としての子孫を残したい本能でしょう。 親の高齢になるにつれ親子のバランスが変わってくると私のした事も認めてもらえるようになり、死が近づくと感謝までされるようになりました。