函館から行ける自然散策について

質問

回答ありがとうございます。

「GW明け」と、５月下旬を予定していましたが、
人気も高いようだし、桜は地元でも見れるので、
６月初めに予定を変えました。

ちなみに「ラビスタ函館」は予約の受付が３か月前くらい（厳密にいつとは言われませんでした）からで、まだ来年６月の宿泊予約を受け付けていないそうです。

ラビスタは朝食がおいしいという評判で、楽しみなのでホテルはこちらにしようかと思っています。教えていただいてありがとうございます。無事に予約が取れるといいのですが…。

お聞きしたいことですが、五稜郭ほかの史跡名跡と自然のセットというより、「もうこれは北海道だな、ここでしか味わえないほど自然感がある！」というくらい自然が楽しめるところがいいのですが…

「大沼公園」まで出向かないと、そういった自然には触れあえませんか？　ただ無造作に木が生えていて、散策できる、そんな場所を求めているのですが、大沼まで行かなければ無理なのでしょうか？　特別な場所でなくてもいいのですが…。

ご面倒だと思いますが、再びの回答を戴けますとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

kuzuhan · ベストアンサー

まず、一口に「函館」といっても、その市域は広範囲です。移動手段としてバスを主とする場合は行動範囲はかなり狭くなります。大沼公園まで出向くのは難しいとなると、函館市域にある旧南茅部町などの「函館の中心地の反対側」はこの考慮から外れてきます。

函館は立地的には「半島」ですので、市内は海に関する景色は多くあります。
市街地でいくと立待岬は津軽海峡を望めて、天気が良ければ対岸の青森県まで見ることができます。「海峡を望む」ことができる場所は少ないですから、候補としてはよいかと思われます。アクセスは市電の谷地頭電停から徒歩20分ほどです。（http://www.hakonavi.ne.jp/site/course1/tachimachimisaki.html）

想像するのが「緑」なら、前回も書いた市民の森（https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298151-d8778871-Reviews-Shimin_no_Mori-Hakodate_Hokkaido.html）が候補です。ほかには道立道南四季の杜（https://www.hakodate-jts-kosya.jp/shikinomori/）もおそらく想像するような「森の中を歩く」場所があるかと思われます。

さらに広い場所・・・となると、川汲公園（https://iko-yo.net/facilities/6733）などになりますが、少し市街地から遠くなります。そうなると、おそらく大沼公園まで出かけたほうが北海道駒ケ岳などを望める分、北海道らしい雄大な緑の自然を見ることができると思います。

お礼

再びの回答ありがとうございます！

詳しく書いてくださって、選択肢がいくつもでき、とてもうれしく、ワクワクいたしました。

検討して素敵な旅にしたいと思います。

ありがとうございました！