win10のcmdでのDOSアプリ

質問

プリンタはVP-1200です。ESC/Pコマンドを含む旧いDOSアプリをWin10のコマンドプロンプト下で動作させる方法をご教示ください。
かって同じアプリをWin2000で走らせた時はDOSのESC/P用ドライバをconfig.sysに置いた覚えがあります。Win10も同じことをするのでしょうか？

※OKWAVEより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.4

tblab

DOSのお話が出てくるとは、なんだか懐かしいですね。
　Win10でDOSアプリを走らせるというのは、そもそも無理難題です。64bit版のWindowsでは、すでに16bit版のソフトウェアは切られた存在ですので、普通に考えたらできません、という回答しかないです。32bit版のWindowsならどうなのとか、あの手この手はあるかもしれませんが、自分がシステム管理者でしたら、方法を考えるよりも、システムをリプレースする予算を要求します。突き放しているように感じられたら申し訳ありませんが、それだけ非現実的と申し上げたいのです。
　DOSアプリの時代は、「プリンタードライバー」なるものは存在しませんでした。一般的には、アプリケーション自体が、プリンターが受信できる制御コマンド（この場合はESC/P）を吐き出して印刷していましたので。もしかするとアプリに制御コマンドを出力する機能がなく、フィルターのようなプログラムをConfig.sysを編集して追加されていたのかもしれませんが、アプリが実行できない以上、そのあたりを確認してみたところで、あまり意味はないでしょう。
　残念ですが、技術的な興味を除けば、ほぼノスタルジーでしかありません。。。

回答No.3

papis

他の方々もおっしゃっているように、
Windows10のDOS窓は「DOS風」であって、MS-DOSの正当な系譜上にはありません。
ファイル操作などの基本コマンドは動作しますが、DOSアプリを動かせる環境ではありません。

対策としては
・中古PCで旧OS環境を整備する
・Windows10で実績のある仮想環境を整備してトライしてみる

後者としては
VMWareなどで仮想のベースをまず作って、その中に旧OSを入れるパターンと、
https://ja.wikipedia.org/wiki/DOSBox
のようなエミュレータを直で導入するパターンがあるかと思います。
後者の方が手間は少ないのでは無いでしょうか。

斜め読みですが、
USB-シリアルなどのエミュレーションもあるので、比較的望みはありそうです。
ただし、VP-1200側が双方向パラレルとシリアルのI/Fしかないため、
ここにUSB-パラレル変換ケーブルなどが介入してくると、
実現のハードルは高くなると思われます。
最低限、双方向パラレルがPCに実装されている事が望ましいと言えそうです。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

＞Win10も同じことをするのでしょうか？

Windows10の「コマンドプロンプト」は「MS-DOS風に見える、バッチコマンドを動かすプログラム」ですので「ECHOコマンド」とか「PAUSEコマンド」とかが使えるだけの代物で、DOSアプリは動きません。

回答No.1

486HA

2002年2月に発売され修理対応期限2013年11月30日であったVP-1200自体
Windows 10対応のドライバー自体が提供されていません。
Windows 10のコマンドプロンプトはMS-DOSではありませんから
所謂MS-DOSに依存したDOSアプリは動作することはありません。
当然のこととしてMS-DOS上に依存したESC/Pは意味をなしません。
:>かって同じアプリをWin2000で走らせた時はDOSのESC/P用ドライバを
　Windows 2000が動作していたPCはPC98シリーズかPC/AT互換機のいずれか
不明ですが、DOSアプリを動かしたければMS-DOSエミュレータがあります。

参考URL：

https://www.epson.jp/support/portal/download/vp-1200.htm