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中学の時、うそをついてメガネをかけました。
関西から横浜に中学三年の時転校して、その時視力は、両目1.2とよく、転校した先の視力検査で、0,6まで、わかりませんと嘘をつき、母親と一緒に眼科にいきました。機械で視力はかるので、ヨット見てくださいのことなので近くに焦点を集中して、近視をよそおい、それから、赤とみどりどちらが、良く見えるとの質問に赤と答え、母親とわたしで診断の結果を医師から、軽い近視で乱視も入ってます。メガネをお薦めしますとのことで、デパートでメガネをかいました。その時の度数が、-0,25と-0,75で、非常に度数の軽いメガネでした。 あの頃転校、中三での受験や、いまだに、眼科での巧妙な偽装など自分の行動に理解できません。 でもニンゲンと言うのは弱くて、ぜい弱な生き物だとわかりました。目というのは、ニンゲンが情報を取得するのに、80パーセントをたよりにしている器官です。それを見えなくするというのは、どのようなメンタルをら教えてください。あのころ何を考えてたのか、今だによくわかりません。
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おそらく、とても寂しかったのだと思います。親に不満を抱いていたとか、心の悩みを抱えていて、しかもその相談に乗ってくれる人が誰もいなかった、あるいは誰も理解してくれなかった、そういう状況だったのかもしれないですね。そういう時、人間はあえて嘘をついて、自分のことをもっと気づかってもらえるように、自分の存在を親に訴えようとすることがあるのではないでしょうか。 私は自分が苦しんでいるのに、誰も悩みを聞いてくれないとき、あえて親の前で溜息をついたり、部屋で親にも聞こえるような声で、大泣きして苦しんでいることをアピールしようとしていた時期が、かつて高校時代に一度だけありました。 passagen1919さんの場合は、それが眼鏡だったのだと思います。親に眼鏡を買ってもらうというのは、とても嬉しいことです。眼鏡屋にわざわざ親がついてきて気づかったり、真剣に我が子passagen1919さんのことを考えてもらえる時です。 おそらく、親に自分のことをもっと気づかってもらいえたかったのではないかなと、質問文を読んで感じました。 でも、もうそれも過去のことなので、今を大切に生きてください。
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- Syo-ya
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自己申告する時に、自分に有利なように申告することってありますよね。 お菓子を沢山もらっても「ちょっとしか貰っていない」と言ってまた貰うとか、自己申告する時って、必ず、計算が働いていると思います。 「何か得するんじゃないか?」という下心もあると思いますし、病気関係ですと「悪く申告すれば、優しくしてもらえるんじゃないか?」という損得勘定が働いても無理はないと思います。 きっと、それだけ不安だったのかも知れません。 誰かの助けを求めていたらか、自分に有利と思われる申告をしたのかも知れないと思います。 と、上記のような心理だったと仮定したならば、 こうやって気が付いただけでも、大きな進歩だと思います。 なかには無意識で、こういう偽申告をし続ける人もいるんです。 そういう人は、気が付かないんです。 ただ、欲求の赴くままに偽申告をし続けるんです。 で、やっぱり「癒し」が必要なんだと思います。 当時の癒されていない気持ちはおそらくまだ残っているでしょうから、今からでも自分を癒して、慰めてあげることです。蓋をされた感情を開放してあげると、当時の自分が可愛く想えても来ると思います。 「インナーチャイルド」で検索してみてください。 図書館にも本があると思いますし、癒しのための本も多数あるはずです。 http://www.iff.co.jp/cgi/affirmation/index.shtml あとこちらも日替わりのメッセージがでますし、私のHNをクリックしてもらえれば、呼吸法をご紹介してますので、呼吸法を取り入れた「瞑想」で、癒すのも良いと思います。
- kiiro21
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てっとりばやかったから視力検査をりようしただけじゃないでしょうか? それに医者をあざむく快感もあるでしょうし。スリルという点では万引きより知能犯でしょう。 多分迷惑のかからない愉快犯やってみたかったのでは?
お礼
医師をだまし、親をだまし、もしこれに保険がからんでたら、もう犯罪です。わたしのような平凡な存在にさえ、狂気があるとおもうと、その狂気が転校という切っ掛けで花ひらき、自分というのが、よくわからないことがよくあります。
- juzube
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すごく簡単に答えますが、変身願望じゃないでしょうか。 メガネをすると見かけが大きく変わりますので、そのときの自分に満足していなかったり、例えばインテリっぽく見られたいと思っていたり、などなど、いろんな心理的要因でしたことと思います。 私は普通に、目が悪くなったので眼鏡をかけましたが、0.9とさほど悪くなかったのに、強いてメガネを欲しがってかけた覚えがあります。 そのときは、特に変身願望なんかないと思っていたのですが、今考えると、やはりあったかなあ、と思う次第です。 なににしろ子供の時のことです、気にしないのがいいと思います。
お礼
ありがとうございます。自分が他人みたいに思えることがあります。
お礼
結局親の仕事の都合で関東にきましたが、自分の力で大阪で仕事をみつけ、ささやかながら生活してます。