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息子が結婚したい相手と親が傲慢です

60代の母です。 もうあと数年したら三十路になる息子に、結婚したいという女の子ができました。 息子よりも2歳年下のようです。 しかしその相手の親があまりにも傲慢で、主人が激昂しております。 結婚式はしたら、ただではおかん! と主人は、この話の当初から言っていました。 主人は改まった、きちんとした席や格好というのが、本人曰く 「じんましんがでそうなくらい(比喩です)嫌い」 なのです。 結納の話もあがりましたがそれは、「結納というのは、嫁ぐ女性を物扱いする習慣だから」と言ってなしにしました。 そしたらせめて両家の顔合わせくらいはしたいと・・・ だから、どこかファーストフード(ココスとかサイゼリヤとかガストとかですね)か 喫茶店で行うのだろう、と思っていました。日時や場所の指定は向こうに任せました。 そしたら、我が家の商売(自営業です)のお休みの曜日を言ってきて。 お休みの曜日には、週に1回しか会えない孫(実娘の子供です)に会う日なんです。 だからその曜日は無理だといったら、今度は土曜日か日曜日はどうか?と 客商売の我が家にとって、週末はかきいれどきです。 次にはお休みでない、ベつの平日はどうか?と あきれました。し・ご・とがあるっていうのーーーーーー!!!!!!! 20日ばかりもめてようやく日取りがきまったとおもったら、いってみたら いわゆる「街の小洒落たフランス料理屋さん」 いったいどれだけ思いあがった傲慢なのかと、あきれ返りました。 わたしたちは普通に、ファミレスあたりのつもりでいて(吉野家あたりでいいとおもうのですが、いちおう先方をたてて)夫はセーターにジーンズ、わたしもカットソーにラフなスカートといういでたちでした。 それなのに相手は正装。 息子の相手の女の子からは、ちょっとしたフレンチのお店、ときいていましたが まさか本当とは・・・ だから、主人もわたしも、相手側とはいっさい口をききませんでした。 主人は怒りと主張するために、わざわざ顔を横(そっぽ向く感じ)で、食事にもいっさい手をつけませんでした。 相手の親について、どう思いますか?

専門家の回答 ( 1 )

回答No.10

okwave_senyou_1様 ★回答者(婚活、人間関係、専門家)の「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かし専門家としての立場で客観的に回答させて頂きます。 ★結婚相談所という世界から回答した理由は、多くの老若男女が在籍しており、 御質問の件も良く有る話だからです。 ❶<これらの基本的な原因や背景は>・・ ✚そもそも、主役の「新郎新婦」の調整役としての機能が不十分だからです。 *折角のご結婚ですから、皆が幸福感に満ちた物にしたいと願うのは当然のことです・・しかし、ここには両家の親同士の意見の食い違いしか露呈してません。 *これでは、そもそも相手の家攻撃同士になってしまい、どっちが良い悪い以前の問題です。 ❷<これは、新郎新婦の大人としての仕事をさせていない事が先ずは原因>・・ ✚・・です・・どんな新婚さんにも、同様な問題は必ず大なり小なり付きまとう物です。 全く他人だった両家が一緒になるのですから、それには新郎新婦の、まずは親同士以前の微妙な調整役としての仕事が必須です。 *お互いに我が子が可愛いのですから、協力して、何かの接点を作る様に両家を繋ぐのは、どちらかの親では無く新郎新婦自身であるべきです。 ❸<新郎新婦の正確な情報交換から、両家の癖や価値観の違いを>・・ ✚本人達が調整しながら決めて行かないと、どうやって具体的に決まりましょうか?  *ファーストフードだろうが喫茶店だろうが何を着ようが着まいが、すべて自由ですし、逆に言えば「全て段取りの中で選択しらがら調和の中で決定して行く物」・・ですから、結婚する本人同士が親への「連絡係」として、まずは調整を 温和にスムーズにやっていく責任が有ります。 *それに呼応して両家のご両親たちも当然の事ながら、スムーズに協力した結果、初めて上手く行く物です・・ ❹<したがって、この場合においては>・・ ✚仮に先方の親が癖が有ると誰よりも知っていなければならないのは貴女の御子息です。 *それを知った上で、色々な取り決めをして行かなければ、上手く行く物も双方勝手な事を主張するだけの関係になる事は当然なのです。 ❺<相手の親について、どう思いますか?>・・を言う前に・・ ✚そういうお嬢様を選んだのは御子息なのですから、彼には「調整役」として、最初の仕事を立派に果たして貰う責任が有ります。 *それをやらせる前に親同士が喧嘩している様では、誰の為の結婚式か分からなくなりましょう・・「本末転倒」です。 💛したがって、「相手の親について、どう思いますか?」を言う前に、問題の起因点が違うと申し上げたく回答させて頂きました。  *今の時代、主役が新郎新婦である事を再認識して、そもそも御子息が全てを仕切って行かなければ、こういう結果になる事は、どの家でも起きるからです・シッカリして頂くべき最初の大仕事なのですから・・ ★ちなみに「ダリア」の花をテーマ写真にしている理由は、同じダリアでも、 これだけ種類がある様に人間も無限な「10人10色」を象徴してます。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキングTOP(下記URL参照)におります・・・少しでも参考になれば、「お礼コメント」と「ありがとう」をクリック頂ければ励みになりますので、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

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榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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