相手の目を直視する心理
私には会話の際に相手の目をまっすぐ直視するくせがあります。これはおそらく子供のころから「会話の時は相手の目を見て話しなさい」という教育を受けたためだと思うのですが、しかし実際には相手の目を直視すると嫌がられますし、ぶしつけと思われます。
あと、友人と一緒に歩きながら会話をすると横の友人の目を無意識に見ようとして横向きにあるいてしまったりします。
そのためか友人に「怖いから睨まないでくれ」「無駄に眼力があるな」などとと言われてショックを受けたことがあります。
なんだか相手の目を見てないと自分の声が届いていないような気分になってしまうのです。
一方、会話相手が私の目を見ずに話すことに関してはあまり気になりません。あからさまにそらされると気になりますが。
自分は相手に会話中に直視されても気にならないので自分の態度がぶしつけであり、日常会話では相手の目を直視する必要はない気がついたのは大学生になってからでした。
しかし会話をしていない相手に直視されたり、会話中でもあからさまに睨み付けられたりすると怖くなったり落ち着かなくなるので視線そのものに鈍感というわけではないようです。
会話相手の目を直視しないと落ち着かない、会話相手には直視されなくても気にならない。会話相手であれば直視されても気にはならない、こういう性格は心理学的には変だったりするのでしょうか。
発達障害だったり精神的に異常がある人間は視線に対する対応が普通とは違うという話を聞いたことがあったので気になってしまいました。
お礼
ありがとうございます。 固そうの意味がわかりました(^o^)