任天堂は曲がり角か、安泰か↓
任天堂は曲がり角か、安泰か↓
http://diamond.jp/articles/-/8087
先日発表された4~6月期決算では
任天堂が252億円の赤字だったのに対し、ソニーは38億円の赤字ということで
両社とも赤字であることに変わりはないようですが
任天堂が為替の影響を除いてもハード・ソフト共に売上が大きく下がっているのに比べ、
ソニーはハード・ソフト共に売上を伸ばしているところに大きな違いがあると思います。
ソニー、4~6月期は営業利益黒字↓
http://japan.cnet.com/news/business/story/0,3800104746,20417682,00.htm
最近の任天堂は、従来とは違う視点のゲームに転換して急拡大してきた印象を持っていますが
ここ1~2年は急ブレーキがかかっているように思えます。
私もひととおりゲーム機は持っていますが
電源を入れても新しい発見や驚きが無い事もあってか
今では積極的に電源を入れることもなくなってきました。
ゲーム専用機を買うことでしかゲームを楽しめない時代は過ぎ
ケータイアプリなどとの境界がなくなってきているように思え
任天堂は苦難の時代に突入しているような印象も受けます。
任天堂の商品が急激に売れなくなったのはどうしてなのでしょうか?
ソフト・ハードの出来、売り方、サポート、取り巻く環境の変化など
自由な視点で回答いただければと思います。