• 締切済み

耳の遠いアラ80の高齢社員が補聴器を付けていない。

アラサーとかアラフォーとか年齢をそういう言い方しますが、 私の会社にアラウンド80の先輩社員がいます。 話しかけても『ちょっと耳が遠くなって』といって 何度も聞きなおしてきます。 聞き直すのとか全然いいんですけど、聞き直したあと、 全然見当違いの返事が返ってきて、なんか違うんです。 その人しか知らない仕事、作業があり、会社でもその人しか作れないものがあります。 それで、その人からいろいろ引き継ぎしたりする必要が今後あるかもしれないんですが 昔からどうも補聴器なしで働いているみたいです。 今後、業務の引継ぎしてくれといわれた時、補聴器がないと作業手順の聞き取りが 進まないと思っています。 自分が耳が遠いのがわかっていて、業務に支障が出る場合もあると思うのに なんで補聴器を付けないのかわかりません。 その付けない気持ち、付けたくない気持ちなどをまず理解したいと思いました。 耳が遠い自覚がありながら仕事をしている人がなんで補聴器を付けないんですか。 メガネはかけているのに。 『○○さん非常停止ボタン押して』もし、これが聞こえなかったら、他の人が 大けがすることだってあると思います。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.5

私の母親も片耳がほとんど聞こえずもう片方も結構怪しいのに補聴器をつけようとしません。曰く、補聴器は聞きたくない音も拾うのでうるさいということでした。その点、やはり人間の耳ってーのはよくできてるんですね。要らないと思った音はどこかでカットするんですね。考えてみれば、人混みの中で周囲も結構喋っているはずなのに、相手の声だけがきちんと聞こえますからね。 あともうひとつは、結局のところ聞こえなくても周囲が合わせるので聞いてやる必要がないってのも多々ありますね。ウチの母親は完全にこのパターンです・笑。 >『○○さん非常停止ボタン押して』もし、これが聞こえなかったら、他の人が 大けがすることだってあると思います。 ここの部分は「耳の遠い年寄りをそんなもののアテにするな。ワシャ自分のことで精一杯じゃ」って思っていると思いますよ。私も非常停止スイッチのすぐ脇に杖をついたお爺さんが立っていたらとても不安になります。なんか押すまでに10秒くらいかかりそうですよね・笑。

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.4

うん、確かに仰ることはわかります。 でも、メガネと違って、補聴器は、音がクリアになるというよりも、 情報として拾いたいもの以外も拾います。 そして、高い(最低でも30万以上するようなものでないと役立ちません) 我が家はもう、tvを捨ててしまったので、静かですが、tvの音がずっとしている中での会話?  もう、tvから出る音自体が聞こえることが、苦痛なのです。 同様にして、パチンコ屋の中での会話? あの音すごいですね、人が出てくるときに自動のガラスドアがドワァー!とあふれるように一緒に出てくる。 工場なら、おそらく、作業音として、長らくその方は聞いてのお仕事で、 その音を聞かないように、聞こえないように長らく過ごして聞こえなくなったような意識的なもの=トレーニングとも思える。 耳が年齢的に遠いというのももちろんあるでしょうが、職業的に 聞かなくなったもありだと思う。 虫鳴き声は日本人にしか虫の音と聞こえず、蝉の鳴き声なども、 白人系にはただの雑音ですから、判別も出来ないし、セミが鳴いてるとも気づかないそうです。 音は聞こえても、何を言ってるかはわからないというのと同じことになる。 おそらくは、補聴器をつけても、「蝉の声」が聞こえない、わからないと同じと思います。 プライド、加齢だけのことじゃなく。 長らく、そういう環境にあると、 仕事によっては、指が変形したり、姿勢に影響が出るように、 感覚器にも影響は十二分に出るし、当人がわからないうちに残る。 ホワイトボードでの、会話をお若い人が習慣づけるべきですね。 今のうちに伝承されないと困るのでしょう? ならば、通じるような「言語手段」を取るべきです。 自分たちに合わせろではなく。 歩けない人にはバリアフリーで、と同じ様に、聞こえない人には・・・・見せて間に合うなら・・・・です。 なので、「非常停止ボタン押して!」は、聞こえないということを前提に、 歩けない人に対して走れ!というのが無理なように、あなた方が配慮スべきなのです、事前にね。

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#233772
noname#233772
回答No.3

本人のプライドなんです。 年寄り扱いされたくないのでしょう。実際、年寄りなんですが、現場で仕事をしていて「自分はまだまだ働ける」という自負がそうさせているのです。 補聴器をつけないぐらいならまだいいですが、老眼鏡をかけずに「見えているフリ」をして書類を決裁したり、認知症を認めようとしない人もいますから困ったもんです。 その人から怨まれても嫌われてもいいと腹をくくって、いちど時間をかけて説得するしかないでしょうね。

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.2

補聴器は、音声以外の生活音等々の騒音も 増幅してしまうので、かなりの疲労感が有ることが 考えられますので、それが不快で、 装着しないのかもしれませんな。 [その人には、おそらく、信頼され 任されているミッションがあって、基本的に それさえ完璧に行っていれば宜しいのでしょうから その人自身は、支障がないのでしょうな。 だとしますと、補聴器を着けることは 望めない確率が高いでしょうなぁ] コミュニケーション等々を お望みならば「筆談」を検討しませんか。 安価なモノであれば、100均でも 大・中・小のサイズのホワイト・ボードが ゲットできます。 他、上司と相談して、キャスター付きの ホワイト・ボードの購入も検討しませんか。 こちらですと、かなりの文字や数字が書けますので。 Good Luck! Ciao.

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 工場などの機械がウォ~ンって動くような音とかはやっぱりストレスになるんでしょうか。 ホワイトボードは相手に失礼ではないでしょうか。 屈辱的というか、本人は耳が遠いことを馬鹿にされているように思われないでしょうか。 会社として、作業標準とか作業手順とかデータとして残してないみたいな感じなんです。 後釜の若い兄ちゃん辞めてしまって困ってます。 筆談以外に相手に快く受け入れてもらえる方法のがあればと思っています。 筆談するにしても、私が書き込んだくらいの質問を読んでしっかりと文章で手書きでいちいち答える感じではないです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.1

ホワイトボードとサインペンを用意しておきます。

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