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ファミコンミニ第3弾について「発売前から完売」
以前ファミコンかアドバンスで教えて頂いたものです、今回も質問があります、よろしくお願いします。 ファミコンミニの第3弾がとうとう8月10日に発売されますが、amazonを見た所もう在庫無し、そしてYahooオークションでもいきなりプレミア、発売前なのに何処も完売状態、これを買いたかったのにすっごい残念でなりません。 これからますます出荷が減ってきて「今の段階で在庫無しですが」又もや倍近い値段になると思います、そこで思ったのが何故任天堂は売れるとわかっている商品を少ししか作らないのでしょうか?マリオなら1弾の時にすぐに品切れになったのだから、今回の事は予測できたはずではないのでしょうか??ゲームってそういう物なのでしょうか??何故少量生産なんでしょうか??ゲームに詳しい人急ぎませんので教えて下さい、よろしくお願いします。
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こんばんは。 第3弾ですが、どこも売り切れちゃってますよね。 ちなみに私もゲームショップの店長やってますが、予約が多数入っています。 任天堂としても売れるのは十分分かっていると思います。 売れるソフトを少なく作るのは2つの理由があると思います。 1:市場の飢餓感をあおる 2:価格下落を回避する 1は「どこに行っても売り切れ!」という感じにして、より一層購入欲を煽るというものです。 手に入らないとより一層欲しくなりませんか? そんな心理をついた戦略です。 2では売れると分かっているソフトでも、小売店が取りすぎてしまった為に値段を下げて販売するのを防ぎます。 原価を割るような赤字特価で販売すると他の販売店も値段を下げないと「あの店は高い」というイメージがついてしまいます。 このため、追従して値段を下げて販売する事があります。 こうすると、仕入れても赤字で売らなければならないのでどの店もメーカーから仕入れなくなってしまいます。 するとメーカーはソフトが売れなくなってしまいます。 これを防ぐ為に出荷制限をしたりします。 今回は1の要因が強いと思います。 話題になる事で購入を迷っている人の背中を押す作戦でしょうか(笑)
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>何故少量生産なんでしょうか? 余ると全てが在庫過多になるので、生産を絞っている。 要望が多かったと言っても、ディスクのゲームの知名度はファミコンのゲームのそれの比じゃないです。 第三弾と企画終了と銘打っても、任天堂として数の予想が立てたれなかったのか、それとも今回の数字が妥当だと考えたのかです。 FF3やDQ3の名が出ていても、絶対数からしたら低めに初回生産分を作ると思いますよ。 売り切れているから余計に欲しくなるのが人の常ですからね。
お礼
ご丁寧にご回答頂き有難うございました。 とても参考になりました。
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