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辛党の鳥

甘い物が好きなサトウチョウという鳥がいますが反対に辛党の鳥はいますか?

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  • fujic-1990
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回答No.2

 世の中にサトウチョウという鳥がいるのを初めて知りました m(_ _)m が、砂糖や蜜を食べる鳥はけっこうたくさんいます。ハチドリとか、ミツスイとか、おもしろいのになると「ミツオシエ」なんてのも。  ハチドリは、子育て前後に小さな昆虫も食べる(主としてタンパク質を与えるため)そうですが、成鳥になるとほとんど蜜だけを取るそうです。  ただあれは、「糖類」が何かに返還する必要がなく、そのままエネルギー源になるせいだと思っています。  他方、辛いものやニガイものは、赤ちゃん(甘い物は大好き)に食べさせると、それまでおっぱいしか飲まなかったような赤ちゃんでも吐き出します。動物にとって、辛いものやニガイものは「毒」なのです。  逆に、甘い=エネルギー=食べて良し なわけです。本能的に分かってる。  インコの大群が、一斉に川岸の土をかじっている映像を見た事はあります。象などなどの獣も食べますが、あれはミネラルを取るなどして体調を整えるためで、好きで餌として食べているわけではないわけです。  なので、辛いものに、鳥のエネルギー源になるような、体を維持できるほど栄養価が高いとは聞いたことがナイので、意識して辛いものが好きな・主食にしている鳥がいるとは思えないですねぇ。  赤い、熟した色を見て食べているだけではないでしょうか。  余談ですが、植物のほうも、種が成熟しないうちに食べられてはかなわないので、未成熟の間は辛いです。目立たず、辛くもして、鳥などに食べられないようにしています。  ピーマンが代表ですが、未成熟=緑色 のうちは辛いですが、完全に熟すると赤くなり味も甘くなるそうです。人間でも、美味しくボリボリ食べられるようになるのですが、保存が利かない(すぐ腐る)ので販売されないのだそうです。  人間は、経験によって毒の辛さと毒ではナイ辛さを区分けして、経験豊富でないと安心して食べられない「オトナの味だ」とか言って、未成熟で辛いピーマンを食べているわけです。

noname#263151
質問者

お礼

回答ありがとうございます 辛党(酒好き)の鳥はいるか?寧ろソッチのほうが知りたかったわけですが 推察するに 甘い=エネルギー=食べて良し、と本能的に分かっても 酒類=エネルギー=飲んて良し、と本能的に分からない だから酒を避けて仕舞ふ 酒でハメを外すこともなければハメツすることもない サウイフモノニワタシハナリタイ

その他の回答 (1)

回答No.1

唐辛子は鳥に食べられ運ばれて糞として地面に落ちて発芽するように進化した植物なんだそうで ほ乳類は辛味を嫌がって食べないけど鳥類は好んで食べるそうですよ ペットのインコに与えている人もいるらしいです でもなぜかカラスだけは唐辛子が苦手で食べないそうです

noname#263151
質問者

お礼

回答ありがとうございます 酒を飲んで酔っ払い千鳥足で歩く鳥などはいないのでしょうか

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