- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:花火の燃えかす)
花火の燃えかす
このQ&Aのポイント
- 花火大会での打ち上げ花火は完全に燃焼するのか疑問があります。
- 湖上での花火大会では、燃えカスが湖に溜まるのではないか心配です。
- 諏訪湖の花火大会では毎年6万発の花火が打ち上げられます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2
今年の春、諏訪湖の観光船に乗ってきました(^_^)。 花火は、いろいろな成分がまざった(色が決まる)小さな火薬玉(名前がおも出せないが、種?)をいくつも並べて大きな花火玉になっています。 それを、糊を塗って幾重にも紙で包みます。新聞紙も使われていたと思いますが、油紙も使われていたように記憶しています。 空で爆発し、小さな火薬が燃えて様々な色を出しますので、火薬やその中に含まれていた物質が燃えるのは間違いありませんが、要は爆発です。 それを包んでいた紙類はそのまま落ちてきます。完全燃焼にはそれなりの時間が必要ですが、その時間がありませんので。 湖上の花火で、湖面に落下した紙類のうち、新聞紙は水に溶けるような気がしますが、油紙は溶けないでしょう。なので、かなりの部分がヘドロ類になって湖底に沈んでいるだろうと思います。 しかし、1年のうち1度の花火を心配するよりは、諏訪湖に毎日々々、時々刻々と入り込む家庭排水の心配の方がより重大なのではないかと思います。そちらの手当が十分に行われているなら、心配する必要はナイのではないかと思います。 逆に火薬の燃えかす類は、細かな穴が開くので、炭と一緒で湖底で微生物の住処になっているような気もしますし。
- ko_wave
- ベストアンサー率22% (57/254)
回答No.1
海辺で行われた花火大会の翌日、海岸沿いのお店の屋根が煤で真っ黒になって掃除が大変だったという話を聞いたことがあります。 琵琶湖にも60000発分の花火の燃えカスや煤が降ったと思われますが、それがどのくらい影響を及ぼすのかまではわかりかねます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
諏訪湖の流域下水道普及率ググってみたら98.4%だそうです。 まずは一安心ですね。 ご回答ありがとうございました。