洋服コーディネイトのデータベース化

質問

こんにちは。
洋服が好きで、あれこれと服・靴・小物のコーディネートを考えるのが好きな20代学生です。
カテゴリーが違うよ・・・と思っていらっしゃるかた、そうではないのです。

この服とこの服が合う、それにはこのバッグやイヤリングが合う、などということを、
思いついたままデータベースにできないだろうか？ということを考えています。
そして、そうやってストックしておいたデータを、特定のアイテムで
検索できたりすると便利ではないかと思うのです。
たとえば雨だからこの靴しかはけない・・・この靴にはどんなスカートが合うんだっけ？
なんてことを、頭の中でやってるとややこしいし時間もかかるので、すっきりと管理したいのです。
なにかいいアイディアありませんでしょうか？

ちなみに、エクセルを使ったデータベース化は一応してみたのですが、
コーディネートの名前・季節・コート・トップス１・トップス２・ベルト・ボトムス・靴下・靴・バッグ・アクセ、
という項目をつくってしまうと、縦に長くてとにかく見にくい。
ブランド名とアイテム名をいちいち書いてると、セルの幅も大きくなってしまうんです。
特定のアイテムから検索する場合のほかに、
ざっと一覧をみるようにもしたい・・・と考えると、エクセルを使うのは微妙かなあという感じです。

というわけで、データベースなどに詳しい方がいたら、ぜひアドバイスをください！
なお、このカテゴリに質問してみましたが、データベースに関しては全くの素人です。
わかりにくい質問の仕方をしていたらごめんなさい。
コンピューターは使えるつもりなので、自分である程度勉強はできると思います。
どうぞよろしくお願いします♪

回答No.7

gadd3 · ベストアンサー

すみません。補足です。

>しかし、こんなような一覧を作るのは、Accessでは
>非常に難しいことになってしまうのです。
>信じられない話かもしれませんが、こんなことすら
>簡単操作で満足にできないのがAccessです。

>Access2000時代から市販されている90％以上の書籍や、
>プロ中のプロのWebページ、その他メーリングリストでも
>確認しましたが、このような画像一覧を
>Access内だけで作るサンプルは一度もお目にかかった
>ことはありません。

すみません。これは、サンプルがなかったので
自分で作ったんでした。

・1枚5～10KB程度の服のサムネイル（ミニ）画像を用意
・Accessの「レポート」という機能を使う
・「クエリ」という機能をベースに「レポート」を作成。
・エラーが出るときはレジストリを一箇所いじる。

などをすれば「条件で絞込んで並べかえ一覧表示」するだけなら
比較的簡単にできるのでした。
かなり前にやったので忘れてました。

ただし、書籍にはまずのってませんし、VBAを
使わないとできませんので、Access初心者の方だと
「こんなに簡単にできるよ！」というわけには
いきません。

なお、「レポート」を使う場合は、一覧表示された
画像は本当に表示されるだけです。
サムネイル画像ををダブルクリック等して、
さらに何かを動かしたいような場合には、
表示以上のことは何もできません。

一覧表示後の特定の画像をダブルクリックなどして
さらに何かの動きを持たせたい場合は
Accessの「フォーム」という機能を使います。
しかし、この機能をつかうとなると
前回回答させていただきましたとおり、かなり複雑な
プログラムコードを書かないといけません。

・1枚5～10KB程度のサムネイル画像を用意
・Accessの「フォーム」という機能を使う
・「クエリ」という機能をベースに「フォーム」を作成。
・エラーが出るときはレジストリを一箇所いじる。
・1画面に表示できる画像を数を決める。
・最初の20件、次の20件・・・みたいに表示する。
・サムネイルをダブルクリックするか、サムネイルの
下にいくつかのコマンドボタンを配置するなどし、
VBAプログラムを書き、やりたいことができるようにする。

ただし、このような処理はExcelでも可能なので
Excelを勉強するほうが、いいような気がします。
（簡単ではないですが）

いずれにしましても Accessを買うまでもないかもしれません。

お礼

おお、難しそうですねえ(^-^;
でも、いろいろ工夫されているんですね！すごいです。
洋服好きとしては、こういう工夫にはとても興味があります♪

ExcelはExcelで奥が深そうですね。
たしかに今の私にはこちらから挑戦というのが無難なようです。
回答どうもありがとうございました！

回答No.15

syasushi

洋服等の数が万件単位であるならリレーショナル型がいいでしょうが、個人でなら持っていても各百件程度でしょうからカード型データベースの方が使いやすいと思いますよ。

エクセルの行を１カードとして登録する感じです。
こういうやり方ですと１つのデータが、複数のカードに存在するので件数が多いと、重くなってしまうので向きませんが構造が単純で分かりやすいです。

リレーショナル型はデータの重複がなくできますが、最初から自分のしたいことを踏まえた上で、構造を考えなければなりません。
通常は仕様書なるものを最初に作り、それにそって作り上げていく形になりますので、ちょっと取っつきにくいですね。

参考URL：

http://www.dicre.com/soft/tcard.htm

お礼

お礼が遅くなってしまってすみません。
カード型データベースに近い管理が出来る
フリーソフトは持っているのですが、
「どんなアイテムを持っているかの羅列」
しかできなくて、あまり活用できていません(^-^;

今回の私の場合、重点をおきたいのは
「どんな組み合わせが可能か、というデータのストック」なので、
そういう使い方が出来るカード型データベースソフトというのも
すこし探してみたいと思います。

アドバイスどうもありがとうございました♪

回答No.14

aton

atonです。

＞うーん、シート間の参照というところがやっぱりよくわからないです。
＞というより、参照という行動(!?)自体はわかるのですが、
＞アイテムシートで、1アイテムにつき1×4のスペースを使いますよね。
＞その、1×4ぶんの情報を、
＞コーディネートのシートで「参照」することによって
1×1、つまりセル1つに収めてしまうこと
＞（だから、下でおっしゃっているように
＞『コーディネートのシートのセルの幅が節約できるし，
＞必要に応じてブランド名等も確かめることができる』
＞のかな、というふうに理解しかけていたのですが
これで合っているんでしょうか？

なるほど、そういう疑問でしたか。
ちょっと私もcontigomividaさんの疑問を勘違いしていました。

私の言う「参照」はあくまで1セル←1セルをイメージしていました。

＃文字列結合関数などを使えば、
＃1セル←複数セルのようなこともできるかもしれません（＊）が、
＃そこまでは考えていませんでした。

＊例えば参照元のセルがsheet2!b2,sheet2!c2,sheet2!d2
＊とすると、参照先のセルに
＊　=concatnate(sheet2!b2,sheet2!c2,sheet2!d2)
＊と入れる。

「1セル（アイテム名）しかなければ、ブランド名等他の情報はどうやって確かめるのか」という点については、必要な時に、各アイテムのシートを見にいけば（場合によってはそこで検索やソートをかければ）いいのではないかという、まあ非常に安直な考えでした。

「それなら参照じゃなくてコピーでも同じではないか」という疑問も出てくるかと思いますが、参照を使うのは、例えばアイテムのシートでアイテム名を変更した場合、それがコーディネートのシートにも自動的に反映されるので、管理が楽になる、という意図です。

なお、どうしてもコーディネートのシートでブランド名等の情報を表示可能にしたい場合は、

1. コーディネートのシートに、（例えば）ブランド名のカラムを作って、そこにやはりアイテムのシートからブランド名のカラムの値を参照としていれておく

2. 横幅を節約するために、コーディネートのシートのブランド名のカラムは、非表示にしておく（カラムを選択して、［書式］→［列］→［表示しない］）

3. ブランド名が見たくなったら、そのカラムを再表示する（該カラムの左右のカラムを選択して、［書式］→［列］→［再表示］）

とする方法などが考えられます。

また、ブランドの種類が少なければ、アイテム名のセルに「ブランド名のセルの値によってアイテム名のセルの背景色を変更する」ような条件付書式を設定する方法もあります。

たとえば、アイテム名のセルがB1で、ブランド名のセルがC1だったとすると、［書式］→［条件付き書式］で、「数式が」「exact(c1, "ブランド1")」ならば［書式］の［パターン］を青に、「数式が」「exact(c1, "ブランド2")」ならば［書式］の［パターン］を赤に、という感じです。

これならば、ブランド名のカラムは非表示のままでも、そのアイテムがどのブランドに属しているかは（色とブランド名の対応を覚えていれば）分かります。

＃この方法はブランド名よりもアイテムの色に
＃適用したほうがいいかも。

あるいは、もっと単純に、ブランド名のカラムの文字サイズを小さくするとか、幅を2文字分に固定してしまうとかでもいいかもしれません。

お礼

お礼が遅くなってしまい、すみません。
補足へのアドバイスどうもありがとうございます♪

列を非表示にする機能は知りませんでした。
（エクセルもまだまだ使いこなしてないってことですねえ(^-^;）
それでも幅がかなり節約できそうですね。

背景色を変更して管理、というアイディアもすごくいいと思いました。
やっぱり扱おうというものが「洋服」なので、
アイテム自体の色が一目で判断できるというのは
とても直感的で、管理しやすそうです。
ぜひやってみようとおもいます。

いいアイディアをたくさん、ありがとうございました(^○^)

回答No.13

yoko3333

gadd3さんへ

すみません、やはりきちんと意味をつかめていなかったようです。申し訳ありません。

おっしゃるとおり、画像をテーブルに保存せずにファイル名だけを持っている状態では、VBAを使わないと無理だと思います。（マクロでもできるかも知れないけど・・・。）
テーブルに保存するのか、ファイルで持つのか、どちらを前提に書いてらっしゃるのかわからなくて、「テーブルに保存するならVBAを使わなくてもできるのでは」という意味で書かせていただきました。
余計なコメントをしてしまいまして、申し訳ございませんでした。

フォーム長さの件も、同様に「テーブルに保存するなら大丈夫なのでは」という観点から書いたものです。
最悪、中間テーブルを用意して、画像検索ボタンを押したら該当する画像をテーブルに読み込んで表示・・・なーんて、どう考えてもVBAが必要な逃げ道しか（しかも時間がかかる）思い浮かびませんでした・・・なさけない(-_-;)

しかし、おっしゃるとおりテーブルに画像を保存するとMDBのサイズがとんでもなく大きくなってしまいますよねー。
（私も以前作ったシステムで、テーブルに保管するのをあきらめてファイル読み込みにしたことがあります。）
かと言って、「テーブル」である以上、それなりの件数が入るのはAccessの開発者も想定していると思うのですが、なんでそんな中途半端な機能をつけるのか・・・。

・・・というわけで、contigomividaさん、こんな横入りで、大変申し訳ございませんでしたm(__)m

お礼

いいえ、全然かまわないですよー。
どうぞ気にしないでくださいね。(^○^)

お二人のやり取り、私も踏み込む機会があったら
ぜひ参考にさせていただきたいと思います。
（そんなレベルまでいけるのかな？(^-^;）

回答No.12

gadd3

（contigomividaさん、話がそれてしまってすみません！
おゆるしください。）

#11 yoko3333さま

まず、僕のアホなミスからですが・・・（＾＾）

質問者のcontigomividaさんは、文字列だけを処理するデータベース
を考えていらしたらしいのですが、
contigomividaさんが最初の質問で書かれた
「ざっと一覧をみるようにもしたい・・・」という言葉を
「画像の一覧を1画面でみるようにもしたい」という風に、
僕が勝手に 勘違いで思い込みしてしまって、
で、「画像を扱う」データベースを作りたいのだな？と
思ってしまったんです。

ですので、僕の回答は全て、
「サムネイルを1画面に複数表示する」ということを
前提に書いてあります。

で、こちら・・・
ですが、

>>・1枚5～10KB程度の服のサムネイル（ミニ）画像を用意
>>・Accessの「レポート」という機能を使う
>>・「クエリ」という機能をベースに「レポート」を作成。
>>・エラーが出るときはレジストリを一箇所いじる。

>>などをすれば「条件で絞込んで並べかえ一覧表示」するだけなら
>>比較的簡単にできるのでした。
>>かなり前にやったので忘れてました。

>>ただし、書籍にはまずのってませんし、VBAを
>>使わないとできませんので、Access初心者の方だと
>>「こんなに簡単にできるよ！」というわけには
>>いきません。

>それとも、テーブルに画像を入れずに特定のフォルダに
>ファイルとして入れておいて、それをレポートに
>表示するのにはVBAを使わなくてはならない、という趣旨でしょうか？

はい。
そうです。
お約束の・・・

フォーム（またはレポート）にイメージコントロールを配置して、
そいつのPictuerプロパティに画像ファイルのパスを
代入する

というものです。

ご存知のとおり、
画像を表示する方法にはAccessの標準機能の「埋め込み」や「リンク」
(OLEオブジェクトフィールド使用）などもありますが、
あえて先の方法を紹介したのは、画像の枚数が100枚を超える場合などでは
Accessファイルの容量が巨大になりすぎてしまうと考えたため、
これは避けなければいけないなと考えました。
Access2003でも試しましたところ、
55KBのJPEG画像ファイル(デジカメ写真）、10枚(計550KB）を
OLEオブジェクト型フィールドに追加しましたところ
ファイル容量が29.6MBに肥大してしまいました。
（直ってない・・・（＾＾）

服の好きな人なら靴、アクセ、小物を合わせて200点や300点は
もっているものなので そんなに登録したら
どんなファイル容量になってしまうんだろう・・・と
想像しました。
それで、イメージコントロールのPictuerプロパティを使う方法も含めてを
「VBAで書かないといけない」とひっくるめてしまい、暗示しました。
（暗示といいますか、ほとんど何も言ってないですけれども・・・（＾＾））
ただ、詳しく書くと逆にわけがわからなくなってしまうとおもい、
かなり省略しましたが。それが、いけなかったかも・・・ですね（＾＾））

そして、以上の方法を
複数画像を一覧表示しようと思って帳票フォーム上で行うと・・・

つまり、帳票フォームの詳細セクションに
イメージコントロールを配置してPictuerプロパティに画像ファイルのパスを
代入すると、最上行から最下行まですべて同じ画像になってしまって使えません。
（僕が解決策を知らないだけかも・・・（＾＾））

僕は質問者のcontigomividaさんが
「画像の一覧を1画面でみるようにもしたい」んだな・・
勘違いしていましたので、じゃあレポートでPictureコントロールを
使って表示するしかないかなあ・・・
と考えていたわけです。

もちろん、contigomividaさんの当初の目的である
「文字列」だけの操作であれば、こんなことは
関係ありませんので、縦方向は際限なく使えます。
また、画像もハイパーリンクのパスなどを使えば
OKです。僕はあくまで画像の「表示」にこだわって
しまいました、。

でもって、
さらに勘違い・思い込みしまして・・・

もし、contigomividaさんが
・表示されたサムネイル画像をダブルクリックすると拡大写真を表示
・複数の品番を選ぶと対象の服やアクセの写真がレイヤー状態になって
どこかの キャンバスに乗っかり、着せ替えごっこができる・・・
などのことをしたいということであれば、
その前提で、1画面に複数のサムネイル画像を表示して、
それらのことをするには
まずは、

・普通のフォーム上に、スクロール機能のない帳票フォーム的なものを
自作するか、もしくは、単に複数のイメージコントロールや
コマンドボタンを配置する
・ADOかDAOでレコードセットを作成し、そいつからそこへ表示する・・・
という方法が必要かな・・・と思ったんです。
（ネットのショッピングカートのような表示方法）

うーん。勘違いといいますか思い込みもここまで来ると恐ろしい・・・（＾＾）
ご質問をもっとちゃんと読まないといけないですね（＾＾）
でもよくやっちゃうんですよね。

で、

・複数画像表示では帳票フォームは使えないので普通のフォームでやるしかない
と思い込んでしまって
「縦横 50cm程度しかダメ・・・」
みたいに書いてしまいました。

Accessでは

・フォームまたはレポートの幅 22 in. (55.87 cm)
・セクションの高さ 22 in. (55.87 cm)

が限界ですので。

帳票フォームは確かに際限なく表示されるのですが
スクロールバーが自動生成されるためにそう見えるだけで、
デザインビューで実際にセクションの高さ指定すると
これもやはり上記の制限に引っかかります。
僕の書きましたことは、詳細セクションの高さのことです。
説明不足ですみません。
これもくどくど書いても混乱させてしまうと思い
省略しました。

（フォームの高さは、各セクションごとの高さですので
実際にはセクション数×22インチまで
高くすることがきますが、詳細セクションと
ヘッダーセクションでは動作が異なるので
詳細セクションのみの高さのことを書くほうが現実的かなと
思い、あえて、その他のセクションの高さのことは
書きませんでした。）

と、以上が、僕の勘違い回答の顛末です。
全ては1画面にサムネイルを表示する一覧を
つくらないといけないと勘違いしたのがいけませんでした

あと、逆に僕もお教えいただきたいのですが、

>こちらは、複数画像を一覧表示する、という件についてでしょうか？
>それなら、VBAを使わなくても、レポートの列数
>（ファイル-ページ設定-レイアウトタブ-列数）とかを使って
>複数画像の一覧は出せますよ。

これはどうやって行うのでしょうか？
テーブルにOLEオブジェクトフィールドを使う方法でないのでしたら、
ぜひ、テーブル作成のあたりからポイントだけで結構ですので
お教えいただきたいのですが・・・

回答No.11

yoko3333

すみません、話を横にそらしてしまいますが・・・。

gadd3さんへ

> ・1枚5～10KB程度の服のサムネイル（ミニ）画像を用意
> ・Accessの「レポート」という機能を使う
> ・「クエリ」という機能をベースに「レポート」を作成。
> ・エラーが出るときはレジストリを一箇所いじる。
> （中略）
> ただし、書籍にはまずのってませんし、VBAを
> 使わないとできませんので

こちらは、複数画像を一覧表示する、という件についてでしょうか？
それなら、VBAを使わなくても、レポートの列数（ファイル-ページ設定-レイアウトタブ-列数）とかを使って複数画像の一覧は出せますよ。
それとも、テーブルに画像を入れずに特定のフォルダにファイルとして入れておいて、それをレポートに表示するのにはVBAを
使わなくてはならない、という趣旨でしょうか？
そちらでしたら、確かにVBAを使わないと難しいかもしれませんね。私も以前作ったときは、VBAで処理しました。
ただ、私の場合VBAは全然苦にならないので使わなくて済む方法をわざわざ探さなかったという事情もありまして、VBAなしでもできるかどうかはわかりません(^_^;)

> Access上だとまずフォームの大きさの制限（縦横50cmくらいずつまで）
> がありますから HTMLファイルのように、写真があればあるだけ
> 縦長もしくは横長に表示できるということはないのです。

横長は確かに難しいですが、縦長はいくらでもOKですよ。
フォームのプロパティの規定のビューで「帳票フォーム」にしておき、レコードソースにテーブル（またはクエリ）を指定すれば・・・。
うーん、でもAccessは結構使いこなしてらっしゃるようですので・・・私が意味を取り違えておりますでしょうか・・・？？

いずれにしろ、おっしゃるとおり、画像をメインで大量に使うのであれば、ちょっとAccessではつらいものがありますね。

回答No.10

aton

#5のatonです。
回答が遅くなってすみません。

> プログラミングは、Ｃ言語、HTML、Javaを
> それぞれ少しやったことがある程度の初心者です。
> でも、コーディネートを考えたり、
> 自分に必要な服を見極めたり・・・といった作業は大好きなので、
> 一生活用する(笑)ことを考えると、
> 時間があればぜひ踏み込んでみたいところではあります。

プログラミング経験者だったのですね。それならば，挑戦してみられるのもいいかもしれません。その場合は，Accessのような高額なものから始めるのではなく，フリーのデータベースソフトから始めるのも手かもしれません。ただしお金はかかりませんが手間はかかるかも。

いずれにせよ，どうしても自分の思いどおりのデータベースが欲しいというのでなければ，プログラミングまでして時間をかけて頑張るかどうかは，微妙なところのような気もします。

それはさておき。

> 「コーディネートのシートにアイテム名を入力する」
> というのを一応やってみたのですが
> 「ハイパーリンクとしてペースト」の項目は選択できないようになっています。

うーん。なぜでしょう？　私の環境ではうまくいくのですが…。
ただ，シート間参照は「ハイパーリンクとしてペースト」でなくてもできます。例えば，シート「Sheet2」の列「A」の行「2」を参照したい場合は，セルに，「=Sheet2!$A$2」（絶対参照）／「=Sheet2!A2」（相対参照）と入力すれば参照できます。

＃もうご存知だったらすみません。

> で、アイテムのシートでは、例えば各アイテムごとに
> 「アイテム名」「ブランド」「色」「素材」を入力するとして、
> それは縦に並べる（1アイテムに、4行×1列を使う）
> ほうがいいのでしょうか、
> それとも、横のほうがいいでしょうか。

このあたりは，個人の好みだと思いますが，私なら，コーディネイトのシートと揃える形で，1アイテムに1行(×4列)にします。
あとあとマクロを書いたりする場合，列と行の関係が全てのシートで揃っていた方がなにかと都合がいいので…。

＃マクロを書く，という意味では，セルの参照も「A1形式」より
＃「R1C1形式」の方が都合がいいかもしれません。

ところで，gadd3さんの画像データベースのアイディアは面白いと思いました。私なら，服を着た状態を写真にとって，それをWebDAVのストレージに放り込んで，アイテムの情報をメタ情報として入力し，検索する時はそのメタ情報で検索を掛けて，結果をHTMLで表示，とか思わず考えてしまいました。

＃組み合わせの柔軟さには欠けますが…。

あと，そういう意味では，Excelのアイテムのシートに，アイテムの写真の項目を設けると面白いかもしれません。

お礼

atonさま、再度の回答ありがとうございます♪

うーん、シート間の参照というところがやっぱりよくわからないです。
というより、参照という行動(!?)自体はわかるのですが、
アイテムシートで、1アイテムにつき1×4のスペースを使いますよね。
その、1×4ぶんの情報を、
コーディネートのシートで「参照」することによって
1×1、つまりセル1つに収めてしまうこと
（だから、下でおっしゃっているように
『コーディネートのシートのセルの幅が節約できるし，
必要に応じてブランド名等も確かめることができる』
のかな、というふうに理解しかけていたのですが
これで合っているんでしょうか？

私も、画像データベースのアイディアはとても面白く感じました♪
手持ちのデジカメは初期の化石のようなモデルなので
現時点では少々難しいのですが、
買い換えたら本気で考えてみたいものです。

回答No.9

gadd3

画像処理ではなくて文字だけの処理でよかったんですね。
てっきり画像処理の話かとおもいこんでました。

あ～恥ずかし・・・

僕の書いたことは全て忘れてください。（＾＾）

お礼

いやいや。
質問した時点では文字でのデータベースしか考えていませんでしたが、
gadd3さまの回答で画像も直感的だな、と気づきました。
いいコーディネートを記録しておきたいという意味では
画像で一覧ができればほんと、理想的ですね。
ただ手間がかかるので、効率のいい整理をしたいわけなのです。

回答、とても興味深く拝見しましたよ。
なので忘れません。(^○^)
何度もどうもありがとうございました。

回答No.8

gadd3

何度もすみません。 さらに補足で・・・

Excelでは貼り付けた画像をドラッグで好きな位置に
移動できますが、Accessでは基本的にはそれはできません。

もし、そういったことをAccessで無理やりやろうとなると、
「フォーム」機能の「デザインモード」の中で行う必要があります。
この場合も2つのフォームを使うなどして
いろいろとプログラムコードを書かないといけません。

なんか否定的なことばなり書いてしまって
本当にすみません。

ただ、Accessは 画像データベース機能としてはあまり
強くないので、一応おまちがえにならないようにと
書いてしまいました。

ほんと、画像関連以外はかなりのことができる・・・
（といいますか、中小規模ならできないことはない）
というくらい便利なんですど・・・（＾＾）

お礼

いやいや、私が知りたかったのは
質問に書いたようなことをするのに
どんな方法やソフトがあるのか、
それにはどんな長所と短所があるのか・・・
というようなこと全般なので、
「Accessは画像データベース機能としてはあまり強くない」
という経験談も、とても参考になるものです(*^o^*)

自分の服なので、
文字だけでもかまわないといえばそうですし。
奥が深いですね。
アドバイスありがとうございます。

回答No.6

gadd3

>特定のアイテムから検索する場合のほかに、
>ざっと一覧をみるようにもしたい・・・と考えると、
>エクセルを使うのは微妙かなあという感じです。

とのことですが、これ実はAccessだと意外と難しいのです。
文字列データの一覧表示は超簡単ですが、
複数画像の1画面での一覧表示は、Accessに限って言えば、
枚数が増えれば増えるほど難しくなります。

例えば、うちは服屋なんで、自店の商品の店頭残分の
写真リストをお客さん用に公開しているんですが、
Accessで以下のようなHTMLファイル（Webページ）を書き出して
写真とともに自動アップロードして表示しています。
Accessで作ったPOSの在庫データに合わせて、
売れれば消えていきます。

http://www.leasekin.com/annana/00other_catalog.htm

これはAccessで条件抽出した表をもとにHTMLを
書き出しますので、ブランド名やアイテムなどで服を絞り込めば
そのような内容の一覧になります。
並べ替えも反映されます。

しかし、こんなような一覧を作るのは、Accessでは
非常に難しいことになってしまうのです。
信じられない話かもしれませんが、こんなことすら
簡単操作で満足にできないのがAccessです。
このような表示がAccessで簡単にできるなら
逆に僕も知りたいです。（＾＾）
Access2000時代から市販されている90％以上の書籍や、
プロ中のプロのWebページ、その他メーリングリストでも
確認しましたが、このような画像一覧を
Access内だけで作るサンプルは一度もお目にかかった
ことはありません。

理由は・・・
とにかく困難だからです。
「VIX」のような画像を一覧表示できる、無料の画像ビューワーを使った
方が早いですし・・・

Access上だとまずフォームの大きさの制限（縦横50cmくらいずつまで）
がありますから HTMLファイルのように、写真があればあるだけ
縦長もしくは横長に表示できるということはないのです。

また、画像表示自体の仕様の限界もあります。
ちゃんとサムネイルを作って容量の小さな画像をまず
表示させるとか、条件抽出した表をもとに○○件ずつに
分けて表示する・・・というかたちにしないと
すぐに動かなくなります。
解決するにはVBAというプログラミング言語を使って
けっこう複雑に書かないといけません。

ちなみにAccessでの画像表示については、
（一部の書籍を除くほとんどの）入門書籍のとおりに
処理をすると、一枚あたり50KB～150KBの数十枚のJPEG画像を
埋め込むだけでファイル容量がすぐに50MBとか
100MBになってしまいます。
当然どんどん動かなくなっていきます。

Accessは画像を一枚ずつ表示するのはそれほど難しくない
ですが、複数枚の画像を同時に高速に表示しようと
思うととたんに難しくなります。
このような問題を解決するには、独学の場合、市販書籍等だけ
では、短期にはまず解決できませんので、半年や1年～2年は
かけて作る覚悟が必要です。（先生が居れば別ですが）

ですので、安易にAccessを購入しても、contigomividaさんが
今 思い描いているようなことはできないかもしれません。

それでも「やってみたい！」ということでしたら、
本当にAccessについて熟知している人に一度
ご自分が思う機能をどこまで実現できるか聞いてみてからの方が
いいとは思います。

僕自身はAccessばっかりでExcelの方は知らないのですが、
もちろんんこちらも一筋縄ではいかないと思いますが
AccessよりはExcelのVBAのほうがコーディネイトには
向いているかもしれません。

>たとえば雨だからこの靴しかはけない・・・
>この靴にはどんなスカートが合うんだっけ？
>なんてことを、頭の中でやってると
>ややこしいし時間もかかるので、すっきりと管理したいのです。

僕がやるとすれば・・・

http://www.leasekin.com/annana/00other_catalog.htm

みたいなものを、ブランド別か、アイテム別に、品番などと
ともに紙に印刷します。で、品番と画像ファイル名を同じに
します。

で、それをながめてイケそうと思う画像ファイルを
品番からたどって開いて、画像ソフト上でレイヤーで
重ねあわせて確認します。
JPGから同じ名前のフォトショップファイルを作って
背景が透明のレイヤーを作っておいてもいいかもしれません。

通常、画像編集ソフトでは、Ctrlキーを押しながら
複数の画像を同時選択し、画像編集ソフトのアイコンへ
ドラッグで重ねると、それらの画像がいっぺんに
開きます。

フォトショップなどですと、新規の白紙ファイルを
ひらいたり、コピペをしたりを自動化できるような
ことも聞いていますので（違ってたらすみません）
そういう機能を利用するといいかもしれません。

僕はそういうソフトの場合は
「ロケットマウス」というシェアウェアを使って
自動処理してます。
http://home.att.ne.jp/yellow/town/rockm.htm

「ロケットマウス」では、クリック操作やキー操作を
あらかじめ入力しておくと、そのとおりにソフトを
自動的に動かすことができます。
ウィンドウの大きさも指定できます。
Microsoft Officeのような
プログラミング+自動処理機能を持っていないソフトに使います。

例えば、ユーザー側が
複数の画像ファイルの選択～画像編集ソフトのオープンまでを
しておけば、あとはロケットマウスで作った自動実行ファイル
をダブルクリックすれば、
新規白紙キャンバスの上に、事前に開いた分だけの複数の服のレイヤーを
自動作成して重るところまでを例えば3秒から5秒以内に
おこなってくれます。
指定すればもっと速く処理することが可能です。

脱線してしみません。
そんなこんなでとにかくコーディネイトがOKなら、使った品番を
ひとまとめにして、記録しておきます。
コーディネイトごとにHRML表示してもいいかもしれません。

服が好きな人なら、ましてや自分の服なら素材やブランド
シーズンなんかは いちいち入力しなくてもわかるはずなので
紙の一覧さえあれば、それをファイルにファイリング
でもしておけば、いろんなイメージがわいてくると思います。

また、データベースはデータベースソフトを使うだけが
データベースではないので、紙の写真でも切り抜いて
うまく整理すればデータベースになります。
特にコーディネイトは色情報やシルエット情報が
重要ですから 逆にアナログでやった方がいいかもしれません。

デジタル文書を読むよりも、雑誌や本をぺらぺらと
めくる方が、イメージもわき、はやく目的のものを
探せたりすることもあります。
これと同じようにアナログのデータベースを作ることに
命をかけたほうがもしたらよいのかもしれませんね（＾＾）。

CDを入れる四角い袋（薄っペラじゃない、厚地の半透明の両面袋など）に
切り抜いた写真を入れて、それに色わけしたタブシールを
貼るなどして、何かの区別がつくようにしておき、
それをいくつかの CDケースの中に入れておけば、
アナログでも検索しやすくできるのではないでしょうか？

そういうデータベースであっても良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます！
Accessでもやりにくい面はあるんですね。
実際に、同じようなことをお仕事にしていらっしゃる方からの
アドバイスで、とても参考になります。

私は今まで、「すぐに入力できる」
「自分の服なので、断片的な情報から
どのアイテムかを特定できる」ことを考えて
文字でのデータベースを考えていましたが、
たしかに服・コーディネートということを考えると
画像を取り入れたほうが直感的ではありますね。
そして、それなら別に
デジタルデータベースでなくてもよいのではないか、
というご意見もまったくその通りです。

オークションでも、きれいにコーディネートした
写真で出品してるかたがたくさんいて、
ああいうのはイメージが広がっていいなあ♪と
日々思っています。
トルソーがあるのもいいなぁ。
おっと、話がずれてまいりました(^-^;

その点では、
「気に入ったコーディネートを着て
写真を撮ってもらって、アルバムにストックする」
のが究極に簡単ですね。
ちょっとごちゃごちゃ考えすぎていて気づきませんでした。
まあそれはそれで実行に時間がかかるので、
文字でのデータベース化も引き続き考えたいところではあります。

画像ソフトでのコーディネート、というのも
参考になりました♪
どうもありがとうございました。

回答No.5

aton

他の方が書いておられるように，原則論としては，Accessのようなリレーショナル・データベースを使うのが良いと思いますが..。

contigomividaさんは，プログラミングまで踏み込むつもりがあるでしょうか？

もしYesなら，「Accessのようなリレーショナル・データベース」に挑戦する価値はあると思います。

リレーショナル・データベースでは，データを格納する構造（データモデル）と，それをユーザーに見せる時の見せ方（ビュー）を分けて考えるので，一つのデータベースに対して，使い方に応じたいろいろなビュー（特定のアイテムから検索する時のビュー，一覧を監る時のビュー，データを入力するビュー，等）を作ることができます。つまり，表形式だけではない自分の使いやすいビューを介してデータベースを操作できます。

ただし，これを実現するには，一般にプログラミングが必要です。Accessなどには，プログラミング無しでこうしたことが出来るようなツールもありますが，それらはあくまで補助的なツールと考えるべきですし，またプログラミングの知識があるほうが，ちゃんと使いこなすことができます。

ですから，冒頭の質問の答がNoの場合は，やはりExcelを使うのが良いのではないかと思います。

また，今回の例では，データの件数もあまり多くない（アイテム数もコーディネイトの種類も，多くて数百件ではないでしょうか？）と思いますので，そういう意味でもリレーショナル・データベースのような重厚なツールを使う必要はないかなと思います。

ついでに，Excelを使ってご質問のデータベースを作る際，私ならこうする，というのをちょっと書いてみます。

◇コーディネートの名前・季節・コート・トップス１…アクセ，という項目は，縦ではなく横に並べる。

◇アイテムを入力するシートを別に用意する。場合によっては，コート用のシート，トップス用のシート，…というように，分けてもいいかもしれない。

◇アイテムのシートには，アイテム名・ブランド名等の項目を用意する。好みに応じて，色・素材等の項目を追加してもいいかもしれない。

◇コーディネートのシートにアイテム名を入力する時は，アイテムのシートのアイテム名の項目の列のセルをコピーし，それをコーディネートのシートのセルに【編集】-【ハイパーリンクとしてペースト】を使ってペーストする（要するに，シート間の参照を使う）。こうすることで，コーディネートのシートのセルの幅が節約できるし，必要に応じてブランド名等も確かめることができる。

ユーザーインターフェイスに凝ろうと思えばまだまだあるのですが，全部は書ききれませんので…。

お礼

プログラミングは、Ｃ言語、HTML、Javaを
それぞれ少しやったことがある程度の初心者です。
でも、コーディネートを考えたり、
自分に必要な服を見極めたり・・・といった作業は大好きなので、
一生活用する(笑)ことを考えると、
時間があればぜひ踏み込んでみたいところではあります。
いろいろなキーワードが出てきて勉強するきっかけになりそうです♪

Excelでの具体的なアドバイスありがとうございます！
「コーディネートのシートにアイテム名を入力する」
というのを一応やってみたのですが
「ハイパーリンクとしてペースト」の項目は選択できないようになっています。

コーディネートのシートでは、
コーディネートの名前・季節・コート・トップス１…アクセ、という項目は
縦ではなく横に並べるのですよね。
（これは見やすくていい考えだと思いました。）

で、アイテムのシートでは、例えば各アイテムごとに
「アイテム名」「ブランド」「色」「素材」を入力するとして、
それは縦に並べる（1アイテムに、4行×1列を使う）
ほうがいいのでしょうか、
それとも、横のほうがいいでしょうか。
シート間の参照はあまり使ったことがなくて
ちょっととまどっています。

文字だけで表現するととってもややこしい質問ですが、
よろしければ、ぜひ教えてください(*^o^*)