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カメラ越しに見た自分の顔って
子供のころとか証明写真を除いて、どうしても自分の写真が必要だったので撮ってみたのですが 具体的には肌が思ってたよりかなり汚かったのと、唇の色が紫っぽく見える、鼻がメチャクチャ曲がっていたので正直ショックです(鏡越しにみたらそんなには見えないのですが) 目元や眉毛は割と予想通りだったのですが、顔の下半分が自分が思ってた感じと全然違いました…。 カメラの性能にも影響するとは思いますけど実際の自分の顔とどのぐらい違うのでしょうか?
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- nagata2017
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鏡は 左右反転しています。 鏡で見る時の視点はいつも自分の目の位置からですが カメラで撮るときは カメラのレンズの位置。 その視点のちがいからも かなり違います。 全体を撮るときも 下からのあおり撮影では 小顔 足長に写ります。 いろんな角度から撮ってみると面白いと思います。
- Gen(@morgenrot)
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光の当たり具合によって、写真の写り具合は違ってきます。 鏡はきれいな光のある所で見るので、ほぼ実物通りでしょう。自撮りする時もきれいな光の中で写していますか。 陰影の光が強い場所や、暗い所ではきれいに写りません。これはきれいなモデルさんでも同じです。 また、カメラは機械が処理していますので、生で見る鏡とは違ってきます。 鏡と写真は左右が違うので、わずかの差も気になる場合もあります。 3次元と2次元の違いもあります。 鏡ですと暗い部分とか、・・・の部分は脳で補正してくれますので、良く見えますが、写真ですと光線状態はそれなりにしか写してくれません。 唇の色が紫っぽく写るのは光の状態です。今のカメラだと日陰とか、曇り日とか、蛍光灯の光の中とか、青っぽい照明とかを自動的に判断して補正してくれますが、人間の脳ほど補正はしてくれません。しょせん機械ですから。 きれいに撮れる方法を自分なりに探してください。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
普段見ているのは鏡に映った顔なので、写真に撮った2次元の顔とは違います。鏡では3次元の立体的な顔として見ているので、写真の2次元の顔とは印象が違うのです。 もう一つは、デジカメの高解像度化が進んだので、拡大した顔を見ている為に、顔つきや肌の質感が鏡で見ている顔とは大きく違ってしまい、肌の荒れや汚れが誇張して見えるのでしょう。 顔は見る角度で見え方が大きく変わります。正面では普通の顔でも、斜めから見ると美男子という人もいます。鏡では見え方が良い角度で見るので、写真とは違って見えるのでしょう。 写真技術が始まった頃から、自分の顔じゃないという苦情が多かったようで、その補正技術が進んだとも言われています。デジカメで顔写真を撮る時は、角度を変えながらたくさん撮って置いて、その中から気に入ったものだけを残せば良いでしょう。
肌の質感や色味が違って見えるのはありますが、鼻が曲がるなんてことはないです。 元々でしょう。 なお、鏡のほうが変形して映りますよ。
ぼくは入試の監督として,膨大な数の写真照合をおこなってきましたが,写真と実物の印象が違う受験生も少なくありませんよ(笑)。自分ひとりでは本人だとは断定できず,小声で同僚に「12345番の受験生,本人かなあ?」と再確認を求めることはまれですが。