エクセル関数 Vlookupと配列数式(とsumif)の違い、利点不利点
以下のような設定でvlookupと配列数式とifを組み合わせた場合の結果が異なる(ことがある?)んですが、原因を教えていただけないでしょうか。あと、配列数式のここが便利!(このvlookupの類似機能に限ったことではない)というものがあれば付随して教えてくださると助かります。
A1:A3 に順に1,2,3と(参照される側の)インデックスが入力されている。
B1:B3 はa,b,cと文字が入力されている
C1:C3 には2,2,3と(参照する側の)インデックスが入力されている。
C列のインデックスにより、A列のインデックスに対応するB列の文字列を引いてきたいとき、普通はvlookupで、
<セルD1>=vlookup(C1,A1:B3,2,0)などとすると思います。
これを配列数式を用いて、
<セルD1:D3>= if(C1:C3=A1:A3,B1:B3,0)
として同じことをしようとしても、何故かD1セルのみ=0となってしまいます。何故でしょうか?配列数式にそれほどくわしくありませんが、利用価値が非常に高そうなのでわからないことを解明したいのです。
(sumifもタイトルにいれたのは、B1:B3が文字列ではなく数値ならば、同じことをsumifで表現できるから、それだけの理由です)
宜しくお願いします。