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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ノートPCのバッテリの8割充電)

ノートPCバッテリーの8割充電とは?

このQ&Aのポイント
  • ノートPCのバッテリの寿命(充電回数)を長くするために、充電管理ユーティリティを使ってバッテリの8割充電をしています。
  • 現在のバッテリの状態に対してのものであり、新品のバッテリの状態に対してのものではありません。
  • 例えば、満充電しても70%しか充電できないバッテリーに対しては、ユーティリティで自動的に「70% x 0.8」となるように充電されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aokii
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回答No.1

8割充電の「8割」というのは、新品のバッテリの状態に対してのものではなく、現在の状態に対してのものです。 たとえば、満充電しても70%くらいしか充電できないバッテリーに対して、ユーティリティで自動的に「8割」充電をおこなっているときは、「70% x 0.8」というふうになっています。

noname#237983
質問者

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その他の回答 (3)

  • parts
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回答No.4

う~ん。厳密にはどちらも正しくないような気がしますけど。 基本的に8割充電や5割充電のいたわり機能は、出入力電流電圧の状態、製品によって温度状態を監視し、規定(5割、8割、満充電)の容量に達したと判断される場合に、停止します。それしか仕組みはありません。後は、故障状態を把握する機能が備わっていることが多いです。 充電池のProtection ICは電気を貯めているセルに対して1つか2つ搭載されていますが、これらがどのように満充電を判断しているのかというと、単純に電流や電圧を確認、さらに製品によっては連続充電時間をチェックして、状態を把握しています。 そして、バッテリーの劣化などはどのように判断するのかというと、1セルならば実は十分には判断できていません。制御ICは1つか2つで全体を見ているため、異常(充電不能、放電不能)か正常(充電可能、満充電、放電中、残なし)の判断しか出来ないのです。 では、劣化で容量が減るとはどういうことかというと、これは凄く簡単なことです。リチウムイオン電池の場合は、残電力が一定を切ると、電圧が劇的に下がるのです。そして、満充電に近づくと、電圧が極めて高くなります。要は、極端になると高圧状態、定圧状態が生まれるのです。その閾値が100%(高圧との境目)と0%(低圧との境)の転換点です。 劣化が進んでいるバッテリーはそもそも、セル内に溜められる電力そのものが減っており、さらに充電しても熱として逃げていく量の方が増えるケースもあります。要は、入れていく先から逃げていったり、入れているけど溜められるエリアが壊れかけており、入るスピードが遅くなるというわけです。出力をする際にも、十分な出力は出来なくなってきます。 そして、一定の充電を行ったタイミングで実は%表示が40%だったのに80%ぐらいに大きく跳ね上がります。これは、元気な部分が40~60%あり、死にかけた部分が40%あることを意味しています。死にかけた部分はすぐに一杯になり異常電圧を出しますから、そこで充電速度を抑えて、残りの2割に気を使って電力を溜められるように調整しなければいけないのです。 これで分かると思いますけど、システムとして行っているのは、新品基準の電圧電流量に対して、何割で調整しているつもりです。 しかし、現実にはバッテリ側が摩耗するとパーセント表示がポンポンと上や下に飛ぶようになるため、70%しか充電できないバッテリーの場合は、50%ぐらいになったら、一気に80%までバッテリー容量の数字が跳ね上がって仕舞う形で、表現されるようになり、実質充電された容量は5割程度という形になります。 そこで、バッテリーだけ稼働させると、新品のバッテリーなら何分~何十分で1%ずつ減って行くところが、数分使うと、一気に3%、5%、場合によっては30%ぐらいドカンとバッテリの残量を喰らったように見えるでしょう。 これが、バッテリーが劣化するということです。 即ち、「70% x 0.8」という計算をProtection ICでしている訳ではありません。バッテリーが劣化をはじめると、結果的にバッテリー内の蓄電池劣化から、均質な充電、放電が出来なくなり、劣化が進んだ箇所は早期に満タンになり電圧が上がりやすくなります。そうすると、まだ4割5割でもセンサー側では70%に見えてくる訳です。逆に使い始めると、その部分はすぐに電気を吐き出し終えるため、電圧や電流がガクンと下がります。 スマホなどで劣化したバッテリーを使った経験があれば、たぶん経験があるでしょう。上記の今さっきまで60%だったのに何で40%みたいなことはないかな?それが、劣化です。 ユーティリティは過度な電圧や電流、発熱を防ぐための機能は持っています。そのため、そこから電力量の目安を表示する仕組みはありますけど、劣化して今はこれだけしか充電できないから、その5割にしようといった仕組みは備えていません。 ただし、PCなどのマルチセルバッテリーの場合は、セル単位で制御が出来るため、1つのセルが壊れた(充電、放電も出来ない異常状態の)場合にそこに対して、入出力を止める事も出来ます。その場合は、入出力を止めたセル分の容量を減らして算出されますが、他の正常としているセルの劣化分はやはり、%が飛び続けるようになります。 また、バッテリーの構造によってはそれが出来ない-例えば9Vの電力を得るために、3Vのバッテリーを3つ繋いで9Vにしている場合は、3セルの1つでも死ねば全体の故障になる-場合もあります。 以上です。劣化してしまうと、実は数字8割の充電した状態でも、中身は4割しかないという状態になるわけですが、これは壊れかけた充電エリアがもうお腹いっぱいと言っているからです。若い頃は沢山食べられたけど、年をとると油ものは無理みたいなものかな?ユーティリティはそれを劣化として必ずしも考慮しているわけではありません。(考慮できるProtection IC製品もありますが、全部ではないのでご注意ください。) あくまで、結果的には70%しか充電されずその0.8倍になることもありますけど、本当に劣化すると、そんなに綺麗にはいかず、満充電で70%の場合、その8割は0.7の0.4倍という可能性もあるでしょう。 どの箇所でどかんと異常電圧が増えるかは、劣化度合いとバッテリの繋ぎ方によって違いますから、簡単にかけ算ではないのです。

noname#237983
質問者

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回答No.3

新品に対しての80%充電であるのが普通です。 70%しか充電できない状態の場合は、バッテリーがすでに寿命であると言えます 。 仮にその70%充電のバッテリーは、充電設定50%の新品バッテリーより短い時間しか使えない場合もあります(どこまで充電したよと言う表示であり、何処まで使えるよという表示ではありません)50%充電の機種が多いと思います(寿命が一番長いので、ちなみにバッテリーを外して長期間保存でも50%充電したものが一番長いそうです、2004年制PCの物が99%充電でき使えました(個体差は有ると思いますし、2年に1度は50%充電をしていました))

noname#237983
質問者

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  • Eureka_
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回答No.2

>満充電しても70%くらいしか充電できないバッテリー に対して新品の80%まで充電したら過充電でばくはつしますよね? つまり物差しは現況です。満充電で70ならその80%は56です。

noname#237983
質問者

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