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Was Salieri's Hatred for Mozart Real or Just Gossip?
- The movie adaptation of the rumor that Salieri wanted to kill Mozart portrays a relationship where both individuals respected each other, but is it true?
- There is a famous description of Salieri giving high praise to Mozart's opera The Magic Flute, which he was invited to.
- In the music and history categories, we are eagerly awaiting your answers.
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もちろんお話でしょう。 お互い分を知って干渉しないようにしていたなどという映画など誰も観ないと思うので。 もうひとつの設定、モーツァルトが奇人でサリエリが常識人というのも怪しげです。と言うか出来すぎたものを感じます。 これはわかりやすく対照的な対立軸を作ることで芸術至上主義や音楽家の実世間との関わり方を考えさせ、描き出すための手法と考えるべきでしょう。 モーツァルトの音楽から作家が繰り広げた妄想と言うか想像力の世界として楽しみべきでは。 常識や良識や行儀良くしようという社会的・自己的規制が才能を殺してしまうことは実際ありますしそれは冷酷な殺意のようなものだという見方もできると思います。
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- hue2011
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冷静に考えたらそんなわけねーだろ、と思いませんか。 ライバル意識とかはそりゃあったかもしれないけど、そもそもこの時代、そんなに長生きするもんじゃないから、自分のほうが長生きしていればいつか自分の時代が来るんですよ。まあ才能とか人望の問題はありますけど。 で、このアマデウスの話で一番不自然なのは、モーツァルトが大儲けしていないことです。 もし次から次へと仕事をしてどっさりお金をもらっているのであれば、同業者がねたんで邪魔してやろうと思う可能性はありますよ。あいつがいまもらっているお金は本当は自分のもんだったはずだ、なんて。 だけど、スープをつくるお金もない、とてつもない貧乏人ですよ。場合によっては奥さんが売春もしかねない貧乏なんですよ。息子はバカだし、希望なんてない。 そもそもモーツァルトとサリエリが仕事現場でぶつかったりかぶったりすることはないのです。あいつがいるせいで自分の仕事が妨害されたなんてありえません。何が楽しくて殺そうとする意味があるんですか。 才能? サリエリの才能は、作品を聴いたらわかります。ハインツ・ホリガーとオーレル・ニコレが協奏曲を録音していますが、構造的に立派なものです。モーツァルトにピアノの逆立ち弾きをされバカ扱いされ愚弄されるようなものではありません。(面白いかどうかは非常に微妙なところですけど、あの録音の伴奏がペーターマークなんで、面白くないバックオーケストラだというのは確かです) いくらなんでもあんな愚弄は普通しないと思いますからドラマの中の脚色です。 尊敬したかどうかはわかりませんが、存在は認め、互いの活動を心理として応援したことは確かだろうと思います。そして、殺したんじゃないかという噂が出たおかげで、サリエリはなんとか歴史に名を留められたのですから、何が幸いになるか分かったものじゃありません。
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- nagata2017
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歴史上の事実を題材にして作り上げられたフィクションは数多くあります。 それのひとつです。 よくあることです。 現代の事件でも 〇〇メンバーは実際にはどんなことをしたのかしなかったのか全く真実は見えてきません。 200年を越える過去のことですから
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ご回答のほど、 ありがとうございます。
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