• ベストアンサー

公園などでの火気使用

山や公園など、一般に開放されている場所で、「火気の使用禁止」と明示されていない場所はガスコンロ等を使用しても問題ないのでしょうか? 「バーベキュー禁止」と書いてある場所がありますが、これは全ての火気を禁止するわけではなく、バーベキューのような大掛かりなものに限って禁止するという意味でしょうか? 例えばお湯を沸かしてレトルト食品やカップ麺を食べたり、コーヒーを飲んだりするのは、注意書きのない公園や「バーベキュー禁止」の公園なら問題ないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.3

非常にグレーゾーンでありますので、関係各所に問い合わせるとやんわりと「やめてね」という回答になります 注意されたら即座にやめれば逮捕に至ることはないでしょう 逮捕する法的根拠がはっきりしていないので揉めるのですから ただいろいろめんどくさいので注意を受けたら意地を張らずに終わるべきだと思いますが 国立公園の場合、環境省がはっきりとコンロなら構わないと発言しているのは以下のサイトで記載があります。 なので焚火でない登山用コンロ程度であれば問題ないとみなされるでしょう。 ---------------------------------------------------------------------------- 環境省: 個人用の小型火器の使用については、自然公園法上、利用調整地区でも認められると考えています。資料1の今後の課題で触れている火器には、個人用のものは含まれていません。 http://www.fujisanpo.com/column/001.html

creamcheese
質問者

お礼

なるほど。 解釈が難しい面もあるのですね。 管理者が嫌がるのであれば無理にやりたいとは思いません。 火気OKと書いてくれてる公園があれば嬉しいですが、なかなか無さそうですね。

その他の回答 (4)

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.5

「バーベキュー禁止」と書いてある場所は、よくバーベキューをする不届き者が多い所に有りますが、あまりそんな事を見たことないような地域には一々看板を立てません。 むしろ山や公園などでは、バーベキュー場して区画されて、有料無料にかかわらず、ゴミや灰の捨て場も用意して管理されている所では出来ると思ってください。 公園や山川でも所有者や管理者を探す事が大変で火気厳禁などとなっているのかどうかを調べる事は大変ですから、基本的にそれらは全て火気使用禁止であると思う方が無難と言う事です。 火気使用禁止は過ガスコンロは勿論、焚火やライターの火でも使用してはいけないのです。 しかし周りに迷惑もかけず、火災の可能性も無く、少人数でするバーベキューは一々取り締まれませんから、それくらいは大目に見ると言う所は多いと思います。 従って許可を求めても基本的には許可は貰えません。 ですから、自己責任で周りに迷惑を掛けない事と安全に配慮した準備などをしたうえで行えば、近所から通報されない限りは、お咎めが無いと思ってください。 決して良いとは言えませんし、泥棒をしても捕まらなければ良いという物でもありません。 ですから、お金を払ってもバーベキュー場とかキャンプ場で計画される事をお勧めします。 公的な所で無料で出来ていた所も、ゴミや騒音問題で出来る所が減っていくのは、いい加減な気持ちでマナーを守らない人が多いからだとや思います。 例えばお湯を沸かしてレトルト食品やカップ麺を食べたり、コーヒーを飲んだりするのは・・・ ポットのお湯でコーヒー等は火気使用になりませんが、火を使っての湯沸かしは、本来は行けませんが、周りに配慮して行う限りは、大目に見て貰えるはずです。 レーゾーンと言われる方も居られますが、基本をしっかりと自覚して個々で判断しなくてはならないと言う事で、何処であっても一概に平気だよとか、ダメだよとは言いきれない事です。

creamcheese
質問者

お礼

マナーや安全性も考えねばなりませんね。 注意されなくても、家事を心配したり、気にしながら見てる人もいるかも知れませんし、バーベキュー場のようなところを探したいと思います。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

国営公園では火気厳禁となっておりタバコも全面禁止になってます。 これはタバコのライターすら禁止と解釈するべきでBBQやガスコンロの使用も含まれると考えたほうがいいでしょう。 考え方としては「書いてないから良い」ではなく「禁止されているんだからすべての火気は使用しないほうが良い」と解釈したほうが無難です。 キャンプ場でも芝生エリアでは焚き火禁止というところが多いと思いますが、管理者に問い合わせて焚き火台なら使用していいとか、許可が出たとしても灰の後片付けをどうするかは確認したほうがいいでしょうね。 うちの近所にキャンプ可、焚き火可の公園がありますが管理人が居るわけでもなく利用料を払うわけでもないところがあります。 これからの時期は毎週末になるとキャンプ泊をする人がたくさんいます。 ですが、直火で燃えカスの後片付けだけはお願いしています。 後で利用するキャンパーさんに気持ちよく使ってもらうためのお願いなんですが、守らない人がいるんですよね。 焚き火の後始末どころか、BBQの肉の入れ物(トレイ)を捨てていく人とか。 そういうマナーのなっていない人がいるから「~禁止」というところが増えてしまうんです。 ですから、管理・運営者や地元の人の反感を買わないためにも忖度してほしいと思います。

creamcheese
質問者

お礼

国営公園は禁止なんですね。 おそらく基本ルールがあるのではないかと思い、質問しましたので、まさに知りたい情報でした。 ありがとうございます。

回答No.2

都道府県によっては「都市公園条例」などで「火気使用禁止」になっています。 公園等に禁止の表示が無くても、条例で「禁止」になっている場合は禁止です。 ですので「明示されてないから」と言って、安心は出来ません。 コンロ等の使用でも「公園管理者に確認し、許可を得る」ようにして下さい。

creamcheese
質問者

お礼

条例で禁止されてる場合もあるのですね。 調べても分かりにくいので、管理者に確認するのが確実ですね。

  • caf-caf
  • ベストアンサー率64% (1414/2208)
回答No.1

多くの都道府県条例や市区町村条例で、公園では火気の使用が禁止されていますね。 例えば、東京都は東京都立公園条例や各区の都市公園条例などがあります。 >注意書きのない公園 条例で禁止されているものについては、注意書きをするまでもないという解釈もできるかと思います。 多くで喫煙所以外でのライター使用さえもできませんので、お住まいの条例など関係法令をお確かめになってみてはいかがかと思います。

creamcheese
質問者

お礼

調べた範囲では条例があることには気付きませんでした。 不明な場合は管理者に確認したいと思います。

関連するQ&A