asiaさんの状況を聞くと、たぶん朝食をとることもままならないでしょう。
わたしも以前そうでした。
わたしの場合どうやって克服したかというと、規則正しい食生活を送るようにしました。
まず、今まで食べられなかった朝食を、最初は無理矢理にでも食べました。
「わたしは、低血圧だから…」というのは言い訳で、よほどでない限り、朝食は食べれます。
二週間ぐらい無理矢理でしたが、不思議なことに、きちんと昼過ぎにお腹が空いて、夜にもお腹が空いて、朝きっちりお腹が空いて目が覚めるようになりました。
たぶん、食生活が体内時計に重要な役割を果たしているのだと思います。
一度そういう習慣をつけてしまうと、一日二日くらい不規則な生活を送っても、ぜんぜん影響がありません。
(二日酔いで起きられない、は別ですが…)
それと、責任感の問題もあります。
わたしが新卒で入社したての頃は、しょっちゅう遅刻していました。
でも、仕事をしていくうちに、クライアントの信頼や、後輩を持つ立場など考えたら、ぐずぐず寝ている場合じゃなくなりました。
それに、どんなにいい仕事をしても、朝寝坊で遅刻ばかりしていたら、当てにならないヤツという烙印を押されてしまいます。
社会人としてきちんと自覚を持つことが、必要だと思います。
これは、朝食を食べることよりも、大変なことですね(笑)。