基本的には COUNTIFS関数で合ってますよ。
例えば例示の赤枠のセル(H20セル)なら、
・A列が「d」
・E列が「B」
を数えるわけですから、
式1:=COUNTIFS($A:$A,"d",$E:$E,"B")
あるいは
式2:=COUNTIFS($A:$A,$G20,$E:$E,"B")
のどちらでもいけるでしょうね。
ちなみに私なら式2を採用するかな。
1年分をこなそうと思ったら・・
シートの名前を1月・2月・・・12月と直したうえで、
H20セル:=COUNTIFS(INDIRECT(H$16&"!$A:$A"),$G20,INDIRECT(H$16&"!$E:$E"),"B")
こんな感じになるのかなぁ。
とりあえず、データベースの世界では、
月ごとのデータ=集計された結果
であって、例えば1年分(以上)を一つのテーブルに持ち、
そこから抜き出して作成するモノです。
1年分(以上)のレコードを蓄積しておけば、
エクセルならピボットテーブルなどで簡単に集計可能です。
「結果」を「取りまとめよう」とするから大変なのです。
この辺を勘違いなさってる方、まだまだ多いようですけれど。
お礼
回答ありがとうございます。 家では教えてくださった数式で入力ができうまくいったのですが、会社ではスムーズにいかず、苦戦しております。 エクセル初心者のため、関数の組み合わせがいっぱいいっぱいです。 countifsa関数のみですとどのような数式になるか教えていただけないでしょうか?また、検索Wordが漢字二文字ですが、その場合どうなるのでしょうか?該当するセルの番号でしょうか? 例)シート1のD列の佐藤の場合かつシート1のM列歴史選択 :=COUNTIFS(Sheet1!$D:$D,$佐藤,Sheet1!$M:$M,"歴史")でしょうか お手数ですがよろしくお願いいたします。