- 締切済み
水冷式焼却炉の温水の活用方法について
- 水冷式焼却炉の温水を工場暖房や塗装ラインの乾燥用温風として利用する方法を検討している。
- 導入する焼却炉は1時間あたり95度の温水を最大1000L供給できる能力がある。
- 水冷式焼却炉の導入についてアイデアや留意点、メーカー、導入費用などの情報を求めている。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
温水器が備わった状態。 400Lのものを使ってるが、1000L超もあるらしい。 http://www.oshikiri.net/pdf/onsuiki.pdf タンクのみでも5000Lが存在。 使う方は家庭用なら床暖。しかし温水暖房機も売ってる。 http://www.fujitsu-general.com/jp/products/heater/ なので暖房はそれで充足できるのでは。 スチームならエネルギーとしての用途があっても、温水では効率悪く得策でないと思います。 木製家具工場なら廃材があると思われ、灯油との併用ができそうな気が。
今頃は、省エネ効果で、電気等に変換&蓄電が主流に。 天日の簡易給湯器の活用方法は、限定的なので。
水冷式焼却炉 にちょっと引っ掛かりがあったので、 「木屑 ボイラ」でググッた結果です。 業界が違いますが、考え方の参考にはなるかと、、
>焼却炉は1時間あたり95度の温水を最大で1000L供給できる つまり、その温排水の有効利用でしょうか? 暖房に使うより発電してガッポリ! http://www.ace.or.jp/web/chp/chp_0010.html http://www.katsukawa.co.jp/010/post_11.html http://www.whr-conso.net/ http://news.panasonic.com/press/news/official.data/data.dir/2014/04/jn140415-5/jn140415-5.html http://www.xenesys.com/products/dtec.html http://www.kleen-tec.co.jp/binary.html http://www.nikkan.co.jp/toku/smartglid/sg20120601-01n-343ps.html まぁ、問題は「投資回収」の一点に帰結するが 多くの場合、「回収の見込みが無い」の一点で却下されるが 近年は補助金やら新技術やらそれなりに 尚、上記サイトは検索しただけです
どのくらい発熱量を安定的に運用できるか、ご検討になった方がいいと 思います。 >1時間あたり95度の温水を最大で1000L供給できる 最も熱負荷が必要な時期と、燃料となる木材屑の発生量の変動とが、 うまく同期できるでしょうか(年間変動、週間変動・・)? 365日連続運転するのか、工場稼動日の業務時間帯だけ運転する等の条件 により得られる効果と、運用に必要な人件費も異なりそうに思います。 回答(3)さんへ 大変興味深い文献を紹介いただき、有難うございました。 木屑は、自動供給できるようにチップ化して、2日分程度はサイロに貯めて おくのが常識なのですね。