三泊四日の北京旅行

質問

九月に初めてパッケージツアーで北京にいきます。鞄の大きさはどのくらいがいいのか分かりません。家には姉の大きなスーツケースがあるだけなので鞄を買おうと思うのですが、選択のポイントが分かりません。できたら機内にもちこみたいのですが、キャリーケースがいいのか機内持込なら普通のナイロン製のような鞄でも平気なのか迷ってます。海外に行く際の鞄の選択肢はどれほどなのでしょうか。宜しくお願いします。

回答No.2

GoGoTigers · ベストアンサー

ANo.#1の者です。
「機内にもちこめるサイズのキャリーケースみたいのは機内持込を断られる事もある」というのは事実です。私も10年以上前になりますが、米国出張の折に、その種のキャリーケースを購入して、当初は重宝していました。ところが、数年前から、航空会社に持ち込み不可といわれるようになってしまいました。持ち込み可能なサイズの筈だ！とゴネても無駄でした。彼らの運用ルールに変化があったのかも知れません。
国内線だと客室乗務員が「次からはチェックインしてください」といって、客室内の置き場所（乗務員が管理する特別なスペース）を指示する程度でしたが、国際線はチェックインカウンターで荷物を見て、「それは持込不可なので、チェックインしてください」と言われました。
だから、「機内にもちこめるサイズのキャリーケース」といううたい文句は、鵜呑みにしないほうがよいと思います。

お礼

二度もお答えいただきありがとうございました。とても参考になりました。ありごとうございます、

回答No.1

GoGoTigers

鞄を決めるなら、まず持ち運ぶ荷物の量を見積もってみて、それが収まる大きさ次第だと思います。

9月に3泊4日で北京とのことですので、基本的には日本国内で同様日程の旅行をするのと衣服や身の回り品は大差ないと考えてよいでしょう。但し、大陸性気候で寒暖の差が激しいので、日中は敬老の日の昼間・快晴並の服装でよくても、朝晩は勤労感謝の日の夜間・冷込み並ぐらいになっちゃうので、着脱のしやすい上着等を持参してまめに調節したほうがいいですね。

また、北京の名所って、故宮にしろ、万里の長城にしろ、頤和園にしろ、そこに着いてから、中を結構歩かされることになるので、歩きやすい服装にスニーカーといった格好を準備していくのが良いでしょう。

あとはお土産をたくさん買うつもりかどうか？もポイントです。中国のお土産というと中国茶などがポピュラーですが、お茶っぱって、軽いけど嵩張るんですね。

それから、旅行中必要なものは極力日本から持参するようにしましょう。「荷物は軽くして、あとは現地調達すればいいよ」などと訳知り顔で無責任なことを言う人がいますが、勝手のわからない海外で、短い貴重な旅の時間を、日用品の買出しで潰してしまうのは非常にもったいないことですし、中国の場合は、ちょっとしたことが、かなりストレスの種になります。（トラブルがまたいい思い出になるんだという方はどうぞご自由に。）

そんなこんなを加味しながら、荷物の量を見積もって、それが機内持込荷物の制限（JALのサイトでは「機内持込み手荷物は、身の回り品(ハンドバック、カメラ等)のほか、3辺(縦・横・高さ)の和が115cmを超えないもの1個とし、また、両者の重量が10kgを超えないものとさせていただきます。」と書いてありました）に収まるボリュームなら、鞄はボストンバッグでもスポーツバッグでも何でもよいと思います。

機内持込みですから、自分で始終持ち歩いて管理するので、ラフハンドリングに対する鞄の耐久性・堅牢性は考慮する必要ありません。ナイロン製でもいいと思いますよ。ただ、機内には持ち込んでも、ホテルやリムジンバス等他のところでは預けるつもりなら、鍵がかかって、そこそこの耐久性・堅牢性があるものを選んでください。

機内持込に収まらないボリュームだと、耐久性・堅牢性があるハードスーツケース（サムソナイトとか）がよいでしょう。預ける中味が衣類だけなら、ナイロン製のガーメントケースなども選択肢になります。

パッケージツアーでは、現地側での手荷物運搬はちゃんとやってくれる（但し、ハンドリングはラフで手荒なことが多い）ので、重くて嵩張るものを自分で持ち運ばなければならないシーンは余り多くないと思います。日本では、航空手荷物配送サービス（成田ならABCとか）を使えば空港までの往復は楽チンですし、ハードスーツケースを使う機会が今後ほとんどないなら、レンタル（ツアーの旅行業者が斡旋してませんか）で済ますこともできるでしょう。

お礼

ありがとうございます。買い物はあまりするつもりはないのですが、荷物がどれくらいになるかをかんがえてみます。因みに機内にもちこめるサイズのキャリーケースみたいのは機内持込を断られる事もあると聞いたことがあるので迷いもあります。