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日本では7人に1人の割合で貧困層の子供がいると統計
日本では7人に1人の割合で貧困層の子供がいると統計に出ているのに子供を見てもそんなに多く貧困の子供もがいるように見えないのはなぜですか? 35人クラスだとクラスに5人の貧困の子供がいるはずなんですけど。
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地域性があります。大都市や県庁所在地の普通の住宅地では貧困層は少ないでしょう。 市営住宅県営住宅などの低所得者層の集合住宅界隈ではクラスの子供のかなりの割合で貧困層が存在します。 また沖縄と北海道で低所得が多くなります。
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- bekky1
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貧困という捉え方なのですが、すでにして28の息子が中学に入る時に、 入学の時に事務方からいろいろな書類提出の説明がありました。 区立の東京城南地区の中学です。 都内は公立中学で給食が有ります。 諸費用などの引き落とし口座とか、学用品の申込みとか説明した後で、 給食費を含めてのあれこれの教材費などの免除?の書類を世帯収入・地方税にあわせての免除する・・・ための書類の記入、提出の説明を事務方がされた。 で、最後に一言、 「免除のための書類は、郵送でもいいですし、近所ですし、直接学校の郵便受けでもいいです。 お子さんに持たせる必要もなく、事務の担当者だけが関わることで、教員も知ることはありませんので、遠慮せずに申し込んでください。 申請が通るかどうかは世帯収入、世帯人数などの規定が有りますので、必ず通るというものでもないですが、今まではほぼ、通ってます。 (一呼吸して)昨年は在学生200人のうち120世帯からの申請がありました。」 数字は端数までかなり正確に発言されてましたが忘れました。 けど、たしかに、200ナン人かの3学年のうち、120世帯を超えるのが驚愕です。 実際には、3年生は卒業して、我が息子たちが1年生(35人しかいません)で入るわけで、20人以上減ります。 人数はかなりその年は減ることになる。 福祉制度的支援を受けるほどの’貧困’という意味なら、 公立中学に行くような家庭は世帯数にすると半分は確実に息子の時代には、 そうだったということです。 実は、小学校から中学へ入るときには、ほぼ、皆が中学受験するような地域です。 なので、公立中学に行くということは、そういうことになる。 当の本人・中学生たちはその現実を知らないままに卒業もします。 なので、子どもたちは気が付かない。 更に、高校生でも、同様です。 自分の(母子)家庭が生活保護を受けていることは知っていても、 その制度の意味合い?を知らずに普通に暮らし?、何事もなく、 高校卒業して、短大にいく、ソレもマンション借りて一人暮らしするんだという話。 「○○はマンション借りてもらって、短大に行くという、その部屋に一緒に住んでもいいか?」と姪っ子(妹の娘)が言ってきたそうです。 妹は、「○○は生活保護だから、そんなことは出来るはずがない、短大に行くというのもどうかな?」というと、親子喧嘩だそうです。 結局、親の言ったとおりになって、「生活保護って、そういうことだったんだね。 お母さんに言ったとおりだった、○○は、短大にはいかない、でもなんで ○○は私よりいい服着ているんだろう? ○○がくれたりして、家よりよっぽど金持ちだと思っていた」 つまりは、学校も、教員も、そして、周囲の友人、生徒たちもまた、 気がつかない、時には、当の親でさえも、子でも、貧困の意味、制度の期限?上限も知らない?・・・・ありえないでしょうそれは・・・・が、あるんですね。 特に外野が関心がなく、接触としてそういうようなことがなければ、 子供も、生活保護の意味知らないし、 貧困?に対する支援を受けていても、 日常的には目に見えないことは確かです。
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- koncha108
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地域差があると思いますが、それ以上にその子たちが目立たないようにしているからと言う可能性もあります。貧困で給食費を払えず制服も文房具も変えない子はかなりいるようですが、いろいろな支援や補助、免除などでギリギリで目立たないようにできている子もいると思います。
お礼
ありがとうございます
- SI299792
- ベストアンサー率47% (774/1618)
貧困には二種類の定義があります。 「絶対的貧困」。これは、生命を維持するために最低限必要な衣食住が満ち足りていない状態のことを指します。例えば、途上国で飢餓で苦しんでいる子どもや、ストリートチルドレン等はこれにあたるといえます。(コピペ) 「相対的貧困」とは、所得の中央値の半分を下回っている人の割合で、つまりその国の所得格差を表している数字です。(コピペ) 「絶対的貧困」は日本にはほとんどいません。いたとしても、学校に来ないのでわかりません。 「相対的貧困」は衣食住にはほとんど困っていません。塾に行けない。スマホを買ってもらえない。という形で現れ、見た目にはわかりません。 これの何が問題かというと、進学か、貧困かどうかで決まるということです。貧困で進学をあきらめたという人もいます。大学へ行く人間が多すぎるという議論もあります。しかし、大学へ行く人間が、貧困かどうかで決まるのは問題です。貧困でも、先生や学者に向いている人がいます。そういう人が、貧困が原因でそういう仕事に就けないのてあれば、国家の損失です。奨学金があるというかもしれません。しかし、貧困者は塾に行っていないので、成績が低く、受けられません。 国力は、教育を受けた人間の数に比例します。教育に力を入れた国が成功しています。 「絶対的貧困」でググれば、ググれば色々出てきます。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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いますよ。 ひっそりしているから 判らないのです。
お礼
ありがとうございます
- naclav
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「あなたが思う貧困」と「統計上の定義における貧困」が一致していないからでしょう。 後者の方が正しいのです。
お礼
ありがとうございます
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
貧困でも日本では生活保護制度があるので、保護制度がない国のように、衣食で大きな差が出る事が少ないからです。
お礼
ありがとうございます
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ありがとうございます