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CD読み込み基盤への外部入力(AUX)の増設
趣味と実益を兼ねカーオーディオにAUXを増設しようと考えております。 CDの読み取り基盤の、アンプへの出力部分にAUXケーブルを直付けして、CDから無音声ファイルを流しながら直付け先のスマホ等から音声を再生する形をとろうかと思います。 当方オーディオ基盤に疎いのですが、AUXケーブルを基盤のRchとLchとグランドに繋げば実現できるのではと考えているのですが、 それが正解なのか皆さんのご意見を伺いたいです。 今のところ回路図やマニュアルが見つからず正確な情報が得られないこともありますので、一般的なオーディオ回路の見地からでもおねがいします。 実際のCD読み取り付近の基盤の画像を添付させていただきます。よろしくおねがいします。
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- ponpokona-
- ベストアンサー率40% (313/780)
すでにおわかりかと思いますが・・ 結局、壊してお終い、ということになる恐れが高いので、 ここは素直に、AUX入力とか、スマホの再生ならUSB OTGとかBluetoothとかで接続できるカーオーディオに買い替えるほうが無難だとは思いますが・・w
- unokwave
- ベストアンサー率58% (966/1654)
>CDから無音声ファイルを流しながら直付け先のスマホ等から音声を再生する形をとろうかと思います。 これはカーオーディオでCDが装着されていないとCDからの再生が選択できないといった事情があるのでしょうか? 説明がまったく足りていないので何をしようとしているのか理解するのが困難です。 ところでCD基盤からの出力レベルがLINE OUTとしてのレベルなのか確認していますか? それにアンプ側の入力がLINE INとしての仕様になっているのかは、一概に言えません。 コスト削減が当たり前となっている現状を考えれば、AUXのない固定接続の機器でLINE IN/OUTの仕様に則るとは限らないのですよね。 ANo2. >CDの無音声ファイル云々ですが、CDの電源が入れば、モーターの回転を止めるだけで良いのでは? 恐らくCDがエラー扱いとなって切り替わったりミュートがかかるのではないでしょうか。 昔はエラー時にまでは全体フローを前提としない開発が多かったですが、昨今はエラー時も含め細かいところまで状態遷移を描いて不良発生時の状況把握や余計な苦情を招かないよう作るのが当然になっていますので、エラーを起こさせても昔のような動作になるとは限りません。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 フレキシブルケーブル(フラットケーブルかも)ソケット近くに、Lch A.GND Rchというチェックポイントが見えます。そこに繋ぐ事になりますが、Lch A.GNDはケーブルの下敷きになりますので、ケーブルソケット端子の半田付け部分をテスターで測ってLchとA.GNDそれぞれに0Ω導通がある端子に半田付けするのが良いでしょう。 正しく配線できても発生する弊害は、スマホ等を接続するとCD音声が数分の一程度に音量が下がる事です。 音量の下がる割合は、接続ポイントのインピーダンスとスマホ等相互のインピーダンスの組み合わせによって違います。インピーダンスが判らない場合、簡易的に10KΩ程度をAUXケーブルの間に入れると緩和されます。スマホ側の音量は小さくなりますが、スマホのボリュームMAXで実用に足りる音量が出せれば良いでしょう。(製品によって大きく違うし、メーカー等による特性の提示もありませんのでやってみなければわかりません。) 4.7μF程度のコンデンサも直列に入れたいところです。(こちらはインピーダンスによっては低音の出方に影響します。)極性の無いコンデンサをお勧めします。 理由は、直流抵抗が極端に低いもの(アンプのスピーカーアウトとかトランス出力)を接続するとカーオーディオの音が歪んだり全く出なくなる可能性がある為です。(アンプのスピーカーアウトにはNo.1回答者ご指摘の問題を持つものも多数あります。) かつてはAUXの外部入出力部分で直流分をカットするコンデンサー(カプリングコンデンサー)が使われてるのが普通でした。カプリングコンデンサーが無いと回路のバイヤス(回路を正常に動作させるための直流電圧)に影響が出るので、それを防止する為です。(製品内では相互のバイアス変動を計算に入れて設計され、カプリングコンデンサを省くことが普通です。) ところで、入力と出力にカプリングコンデンサが入っていれば、AUX同士接続した場合コンデンサが重複して入る事になりますね。接続相手にカプリングコンデンサーが有る事を前提に、自分側のカプリングコンデンサーを省く商品が存在する事も現実です。スマホのヘッドフォン(兼AUX)出力端子は、それにあたりますのでご注意ください。 つまり ミニステレオプラグ(TRS)の先端から順に 基板Lch〇---10KΩ-4.7μF--------AUXケーブルLch(チップ) 基板Rch〇---10KΩ-4.7μF--------AUXケーブルRch(リング) 基板GND〇-----------------------AUXケーブルシールド(スレーブ) という事になるでしょうね。 ※10KΩ-4.7μというのは参考例です。実証しておりません。 製作に当たっては半田ブリッジ(ショート)には特にご注意ください。 あなたの考えた方法のAUX入力はCDのアナログ音声にMIXされる事に成ります。カーオーディオでCDが選択されていれば、CDが回っていなくてもこのAUXからの音声は出てくると思いますよ。 スマホが接続されてなくてむき出しになったAUX端子に触ったり、AUXケーブルに飛び込んでくる電磁的ノイズも、容赦なしに出てくるでしょうね。 使わない時は、チップ・リング・スレーブの3極をショートさせるミュートジャックを作って被せてノイズをミュートしておきたいものです。コンデンサ・抵抗入りのケーブルだったら安全にミュートジャックを挿せてCDを聴くことができますね。(このような簡易回路だと、ミュートジャックでCDの音量も変わるのですが、実用範囲ならなら良しとしてください) 成功をお祈りします。
- shinotel
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このカーオーディオというものがどういった構成のものなのか分からないので、回答も出にくいのではないかと思いますが・・・。 まず、このCDプレーヤーは、アンプ内蔵ですか、それともアンプ部は別のユニットでCDはライン出力だけのものでしょうか。 写真の基板からは、音声信号に関係するような印字が見当たりませんでした。 おそらく勘違いがあるように思われるのは、「CDの読み取り基盤の、アンプへの出力部分にAUXケーブルを直付けし」の部分ですが、CDの光ピックアップからデジタルで読み込んだ情報をアンプ部に受け渡すのですから、触るのはこのアンプ部の入力段階でしょう。 従って、アンプ組み込みのCDプレーヤーなら、基板にあるアンプ部を見極め、アンプへの入力部分と思われるところが外部入力端子の挿入箇所だと思われます。 アンプが別のユニットであればもっと簡単ですが、いずれにしてもアンプ部の入口を探ることですね。 アンプ部と思われる基板端子を、指先でつまんだ細い金属棒などで触っていって、ブーンなどのハム音が出たら、その辺りに見当をつけたりするのですが、ではそこに直付けでAUX端子をつけるのかとなると、ちょっと迷います。 実際の音声信号を当ててみて、音が出ればヨシとするぐらいのさわり方しか出来ませんね。 趣味の域で行うのでしたら、大いに結構です。 ダメモト覚悟で、挑戦しましょう。 CDの無音声ファイル云々ですが、CDの電源が入れば、モーターの回転を止めるだけで良いのでは? かつてカセットプレーヤーを触ったときは、そうしましたがね。
- gunsin
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或る機器の出力(アンプ)からAUX OUTとして信号を、取り出したいと、 云う事でしょうか? そうであるならば、お止めになった方が宜しいかと・・・ 出力のLとRのグラウンドを共通にすると、機器が壊れる場合があります。 ・CDの読み取り基盤とは、何なの? ・無音声ファイル?を流して、どうするの? ・スマホにどうやって接続するの? 使用する機器名などの情報があれば、識者様から良回答が 得られると思いますよ。