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結婚式 友人代表スピーチの添削

【至急】 友人代表スピーチ(新郎側)の添削をお願い致します。 閲覧ありがとうございます。 今月の結婚式で友人代表のスピーチをさせて頂きます。 しかし、初めてのスピーチで自信がなく、添削をお願い致しますm(__)m ↓ ↓ ↓ 〇〇くん、◆◆さん、ご結婚おめでとうございます。 ご両家ならびにご親族のみなさまにおかれましても、心からお祝い申し上げます。 皆さま、どうぞご着席下さい。 ご指名により、僭越ではございますがお祝いのご挨拶を述べさせて頂きます。 ただいま、ご紹介に預かりました新郎〇〇くんの友人の■■と申します。 〇〇くんと呼ぶのは何だか気恥ずかしいので、いつものように〇〇と呼ばせて下さい。 〇〇とは、高校からの付き合いで、今までずっと仲良くして貰っています。どうやって仲良くなったかは恥ずかしながら覚えていませんが、そのくらい自然にいつの間にか互いに仲良くなっていました。部活も同じサッカー部で仲間たちとともに一緒に汗を流し、生徒会にも入っていました。今、振り返るときりがないくらい思い出があります。 高校を卒業してからも、都合が合えば遊びにいったり、飲みにいったりする仲で 飲みにいったときには二人の近況を話したり、他愛もない話もたくさんしました。バカみたいなこともたくさんしました。 本当にくだらないこともまじめなことも一緒に共有できる大切な友人です。 わたしから見た〇〇はなんでも器用に取り組める万能型で何をさせても、その器用さに私はいつも驚き、感心させられ、私にとっても良い刺激になり今まで頑張ってこれたと言ってもいいくらいです。 その器用さからか、〇〇には性別関係なく人を惹きつける不思議な力があります。そして、今隣におられる◆◆さんと言う女性まで惹きつけましたね。 そしてなにより、★くんという二人の宝物。 また、両家の御両親様にいたっては目に入れても痛くないかわいい男の子もこの先〇〇は◆◆さんと守っていかなくてはいけません。 ここで二人にお願いがあります。 〇〇、どうぞ◆◆さんと★くんの事を大切にして仕事も家庭も充実したものになるように頑張って下さい。 ◆◆さん、私などに言われる訳もなく◆◆さんも彼を深く理解し信頼されていると思いますが、〇〇は本当にいいやつで責任感の強い人なんです。だから安心して彼についていっていいと思います。間違いないです。 ◆◆さんも〇〇と★くんを大切にして、やさしく包み込んで支えてあげて下さい。 でももし、大きな壁にぶつかりそうになったなら二人で協力して乗り越えていってください。 そして、二人らしい素敵な家庭を築いていってください。 つたない話ではございましたが、お二人の幸せを心からお祈りしお祝いの言葉とさせて頂きます。 御清聴いただきありがとうございました。 本日は、誠におめでとうございます。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

T11191119様 ★明けましておめでとうございます・回答者(婚活専門)「NISHISHINJUKU」と申します。私は東京で長年、結婚相談所をやって来た経験を活かすことは勿論、結婚式の司会経験の多さから客観的に回答させて頂きます。 ❶大変、現実的で良い質問の上、さらに「至急」と言う条件なので、それに対応すべき現実的な回答に終始させて頂きます。 *総合的に、貴方と新郎新婦の関係、御来賓やご家族等の関係性にも寄りますが、私が過去、司会をやる事が多かった経験を元に話せば、貴方はかなり、新郎との親密な仲だった事が分かります。それらを元に考えれば・・・ *初めてのスピーチで自信がなく、添削を・・・と言われた時、最初に思い出した事は、その親密さや信頼関係から、「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」というモードを選んだ以上、「それに一貫した方が良い」と言う事です。 ★★★(重要)「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」・・・と言いながら、 ・スピーチは棒読みにならないか?  ・原稿だけを噛まない様にしている(≒見過ぎている)だけにならないか? ・新郎新婦に笑顔と自然な目線を贈っているか? ・下を向いている時間が長く無いか? ・・・等に気を付け乍ら、新郎新婦の方を(いつもの)笑顔で(いつもの様な) 目線で会話し合う様に・・・する事を心掛けて欲しいという事です。 *それが「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」・・という貴方の一貫した姿勢ではないでしょうか? *名前だけ、気さくに呼んで、折角のスピーチが形式的な文章を読むだけになる方も多かったからです。これでは、折角「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」という気さくな関係性に意味がなく、(最悪の場合)次の様な傾向を生みます。 ・会場が最初は聞いているものの、次第に白け始め・・ ・来賓の耳だけが動き、顔は食事や下を向いてしまい・・・ ・笑顔が漠然と消え、楽しそうな華やいだ雰囲気が、一瞬、誰も聞いて無い状態に・・・ ・・・・これは友人代表としても折角の機会を貰った貴方として最も避けたい事ですよね? *私が「司会経験の豊富さから回答」すると申したのは、そういう場面を多く見て来たからです。 *つまり、言葉だけ、新郎の呼称だけ・・「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」モードになってしまい、肝心なスピーチが(慣れない事から)「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」と言いながら他人行儀の雰囲気にならない様に一貫性を持たせる事が大事だと言う事です。 ★したがって、ここでは一生懸命貴方が書いた文章を(言葉の一つ一つだけを)添削する事よりも全体のイメージと新郎側の友人代表として相応しい上記の様な「態度」「パフォーマンス」を注意した方が、式が生き生きするというアドバイスに尽きます。 ❷個々の添削は色々な方の意見が有るでしょうから・・ *そちらの添削をあまり、私の様な老婆心が言うと、多過ぎて時間が無い中、混乱する事が予想されます上、時代感覚の問題になってしまいますから、折角貴方が書いた事まで否定してしまう可能性すらありますので、(逆に言えば、チョッと拝見した所、常識的で大した問題は無さそうだからこそ)私は司会経験の立場で回答しようと思ったのです。 ❸以上の様なポイントに絞った上での、チョッとしたアドバイス。 ・・以上の様なポイントに御賛同頂けるとしたら、貴方に「中級車編」としてのチョットした経験者からのアドバイスを差し上げます。 *御理解、御賛同頂ける部分が有りましたら、どうぞ有効利用なさって下さい。 1)貴方は慎重に考えすぎている様ですから、文言の添削に質問が集中していますが、チョッと見方を変えて、貴方のスピーチの時間だけは、貴方自身が仕切っている時間である・・という認識を持った方が上手く行きます。 *貴方のキャラや会場の雰囲気にも寄りますが、一度事前に家で何回も何回も原稿を読む事から最初は始まって、徐々に原稿を見ないで新郎新婦に語り掛ける様なLESSONをする事です。 それこそ・・いつもの新郎と話す様に。 *何回も何回もやるのです・馬鹿になって、当日のSIMULATIONをするのです。風呂に入っている時も良い機会です・・大きい声で語りかけるのです。決して読むのではありません・・最初から最後まで「語りかける」のです。 *どうせ、来賓の半分は聞いて無いか?食事に夢中か?またはトイレ等で離席している人までいる段階ですから、全く気にしないで良いのです。 2)さらに、貴方のスピーチで例えば・・ *〇〇は本当にいいやつで責任感の強い人・・・と言いたいなら、一方的に語るだけではなく、時には(貴方が仕切るという意味では)・・ *〇〇は本当にいいやつで責任感の強い人ですよね? 新婦はどう思いますか? ・・という風に「巻き込む事の重要性」を付け加えさせて頂きます。 *総てが貴方のスピーチが、一方的にならない為にも新婦の意見や「首を縦に振らせ、笑顔をもらうようなリード」も会場を和やかにさせる要素です。 *むしろ、貴方しか知らないエピソードを交え、会場がとにかく「参加型」の笑顔、興味型のムードをチョットした貴方の機転で出来るのですから、必ずしも、貴方の一人舞台だと思う必要すら無いのです。 ★★★「賛同」「協調」「参加」の意識を以って、貴方は語るだけでなく、時には賛同を求めて「質問」に近いスピーチでも良いのです。 *「〇〇は本当にいいやつで責任感の強い人です」的な評価例を、例えば・・・ *「〇〇は本当にいいやつで責任感の強い人ですよね? 新婦はどう思いますか?」と「超勝手に」振って上げるだけで会場の視線は一気に新婦に向きます。 *貴方が仕切っているにも関わらず、貴方が主役であるわけではなく、あくまでも新郎新婦にスポットが当たる様にして行くというのが周囲のマナーです。 *良くやりがちなキスシーンの演出や何かをパフォーマンスさせる事も、そういう意味では有効なのです。つまり、新郎新婦に「何らかの参加型」にして行く事によって貴方のスピーチは何倍にも生きて来るのです。しかも、自然に語りかける様に言えば良いのですから、一度、練習して見て下さい。 ★それらは、あくまでも一般例ですから、貴方との関係性や周囲の雰囲気に合わせて貴方が、あくまでも「スピーチと言いながら、勝手に仕切って行く」事を指します・・・私流に言えば、それこそ、・・・ *「いつものように〇〇と呼ばせて下さい。」という中味と実体なのです。 *程度問題や内容詳細は貴方次第なので、あくまでも1例ですが、単に文言を添削する事の「平面性」が時として、白ける事を見て来た私の意見でした。どうぞ、臨機応変に取り入れてみて下さい。 *なぜなら、信用高き貴方は今回に限らず、今後とも、こういう機会があるであろうからです・・・周囲に呑まれてはイケません・・・貴方が一時的でも良いから周囲を巻き込む瞬間なのですから・・ 3)(参考までに)。。。以上,中級者編でしたが、私が司会者として、白けない様に・・と新郎新婦から強く依頼された式が昔有りましたので、参考にお聞き下さい。 *色々、来賓がつまらない式だったとだけは言わせたくない・・と強く思っていた新郎新婦の例で、私はとにかく「出席して良かった」と言わせる重責を担った式があった事を思い出します。 *結論から言うと比較的単純な方法論で、それは大反響を呼びました。単純に、全員を「参加」させる方法を個々に取ったのです。簡単なショートコメントに始まり、子供の集団もいますし、高齢者もいました・・・が、私が司会者の席から離れてマイクを以って全テーブルに回って全員に一言ずつ頂いたのです。 *勿論、予定外の事と思った方が多く、むしろサプライズに近かった状態ですが全員の「ドキドキ感」と「参加意識」・・そして何より、隅々まで見えない新郎新婦からみても一人一人の存在感が全部記憶された、素晴らしい式でした。 *中にはマイク持ったまま離さない人もいれば、歌いだす人もいて、小さな小さな、双方にとってのサプライズの連続は新郎新婦にとっても出席者に取っても、高揚感があり、形式的ではない記憶が忘れられない式になりました。 *あくまでも、私の話ですが、要するに・・・ ★★★一字一句の詳細の正誤を添削する事の価値より、もっともっとマイクを持てる楽しみや価値を有効利用して欲しい・・と申し上げたかったのです。 ★そういう意味では「参加型」は、非常に良いスピーチや式になる重要要素ですから、何かの参考にして頂ければ幸いです。 末筆ながら書き忘れましたが、BGMは非常に重要な要素です・・貴方や新郎新婦に共通するようなBGMの曲が有れば、会場スタッフに気軽に言えば良いだけですから大いに利用する事です。 ボリュームの大小や、最後にFADE-OUTして欲しい等々、貴方の世界は貴方が演出するのです・・もはや細かい文言の添削など大した問題では無い事に貴方自身が気が付く事でしょう… 楽しんで自分自身で新郎新婦を心からお祝いする気持ちが有れば出来る事ばかりですから・・・どうぞ、楽しんで下さい。 (PS) ★たまたま、今の瞬間に於いては、私は専門家回答者ランキング上位(下記URL参照)におりますがゆえ責任持った厳しい回答もさせて頂きました事、御理解下さい。少しでも参考になれば、「ありがとう」をクリック頂ければ誠に幸いの上、追加質問等があれば、ご遠慮なくお願いします。

参考URL:
https://okwave.jp/ranking/professional/

榎本 邦彦(@NISHISHINJUKU) プロフィール

◆初めまして・・結婚カウンセラー(仲人)を東京、銀座に始まり今は新宿で、「西新宿結婚相談所」所長を22年間程やっている榎本です。 音楽とSPORTS観戦が大好き人間でS49立教大経済学部卒です。今だに...

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