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「F/A-18C」(ハセガワ、1/48)の製作方法
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回答No.1
塗装の下地処理はエッチングパーツとさほど変わりありません。 最初に中性洗剤やシンナー、アルコール等を使って洗浄し、表面についている離型剤を落とします。 脚柱は部品が細かい上に複雑な形状をしているので、口の広い容器にシンナーかアルコールを入れて、パーツをドブ着けして歯ブラシなどでこすって洗う方法がきれいに落ちると思います。 塗料の食いつきが良くないので、最初にプライマーを塗ってサフェーサーを噴き、色付けするだけです。 塗装処理する前にあらかじめパーツのバリやパーティングラインを消す作業を行うのは当然のことですが。 メタルパーツはプラ用の接着剤では接着できません。 瞬着で着けるのが手っ取り早いのですが、時間が経つと取れやすくなります。 脚柱とタイヤの接着や、脚柱と機体との接着部分には硬化時間の短いエポキシ接着剤で着ける方が確実です。 特に脚柱などは接着強度が必要な個所ですので、瞬着の使用は避けた方が良いです。