安価な物はほとんど合皮、高価な物はほとんど本革ですよ。
国産ブランドでも、型押しで中国などで量産出来ますから、そこまで高価でもないのですが。
ヨーロッパのブランド名がつくと、全て手作りで、職人さんの技や、それだけの価値はあると思います。
普段使いには、合皮の方が需要があるかもしれません。
牛革が多いのですが
、パイソンのヘビ革とリザードのトカゲ革とか、ワニ革のクロコ、羊のラム革などかなり高価なハイヒールもあります。
メジャーブランドであれば、1足は20万はします。
なのに、女性はフォルムの美しいさに、履かないけどコレクションしている人も多数です。
私もその一人です。
メジャーブランドで言えば、ジュゼッペザノッテイ、ジミーチュウ、セルジオロッシ、ジャンビトロッシ、クリスチャンルブタンでしょうか。
きっと、女性ならベタすぎて、誰もがしっています。
マイナーブランドでも、とても素敵なフォルムのハイヒールがあります。
ただ、男性の革靴とは違い、お手入れすれば一生モノにならないのが残念なところです。
ヒールが折れてしまうと、修理しても長くは履けませんので。
男性の革靴は、良いものならお手入れ 次第で、何十年も履いているダンディな年配の方をみると、本当に素敵です。
ベルルッティを何十年も愛用している御老人はいまも紳士で素敵です。
あ、結論は女性の靴でも革は普通にありますし、対して興味のない方は合皮をはいているし、好みだけかと思います。
日本人はベジタリアンやビーガンが少ないので、どちらでも抵抗はなく
好きか嫌いかでしょうね。
お礼
ありがとうございます。