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リールのギヤが回転しなくなって重くなってしまった原因と対処方法は?
- リールのギヤが回転しなくなり、重くなる原因として考えられるのは、エンジンプレートのグリス不足や汚れが挙げられます。
- 対処方法としては、エンジンプレート両側のビス穴から純正グリスを噴霧するなど、簡単な分解清掃が有効ですが、改善しない場合はメーカーに問い合わせることをおすすめします。
- 使用頻度が低い場合は、長期間放置することでギヤの動きが鈍くなる可能性もありますので、定期的なメンテナンスが必要です。
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#2ですが。 マグシールドに怖気づいて分解をためらうのなら 毎回メーカーに定期的に点検に出すしかありません。 メーカーも分解するなと言ってますし部品も売らないと。 しかし、 マグシールド外すときに磁石を使うとか シムの位置合わせしてからボディの分解を始めろとか ネット上には山ほど先人の経験による技が披露されているではありませんか。 ルビアスやイグジスト、EMMSなど全工程画像付きで説明してあるページが 結構ありますよね。磁性オイルも売っているようですし。 トルクスドライバーぐらいは買わないといけないと思いますけど 諦めてメーカーの言いなりになるか 独自の道を行くかは貴方が決めることでしょう。 自分では調査はしていないようなので お勧めしませんが。 しかし、数万円のリールにまで搭載しているのに メンテはメーカーでしかできないというのは いかがなものかと。
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- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>ボディーを分解したかったのですが、スプールメタルという部品を外すための器具がないためそれ以上進めず。 IOSファクトリー マルチツール http://www.hedgehog-studio.com/product/4727
お礼
ありがとうございます。 そんなサイトがあったとは知りませんでした。リールカスタムは皆無でしたので。 締め切らないでおいて良かったぁ。
- mentos555
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メンテと言っても、水洗いして分解せずにオイル注油、分解し脱脂して新たにグリス・オイルを吹く、不調と思われるパーツまで交換とメンテのレベルも様々。 分解した事ある人なら判ると思いますが、実際隙間からグリスを吹いても届けたい所には届かずにダマになってます。 なのでシマノはホールからの注油はオイルインジェクションと名の通りオイル推奨だったはず。 まだオイルのほうが行き渡る感じですが、内部で勝手に揮発してくれるものでもないので何度も使える方法ではありません(だから定期で出せと言ってます)。 ハンドル1回転中に5箇所重く感じると言う事ですが、ギアは同じ歯面が常に接触してますし、ベアリングは常に小さなスチールボールが回転してます。 痛んでる場合5なんて数値じゃ済みません。 シマノの場合だとウォームシャフトの上下の切り替えしでコツコツが出たりする訳ですが、 ダイワだとS字カムの切り替えなんでしょうけど、分解したままで1回転で何回切り替えししてるのか見るのもアレなんで見ませんが。 切り返しをスムースにする為にその部分を研磨してるトラウト釣りの人もいます。 じゃぁそのS字カムが原因?いやいや使用頻度の少ないリールでそんなにすぐおかしくなるパーツじゃないです多分。 1回転で5程度の回数ならローターの回転がそれに当りそうなんですが、そう言う部分で違和感無いですか?。 まぁあった所でそこから原因探らないといけませんし、 自分でパーツ交換しない人は対処法として素直にメーカーメンテに出すしかないんです。 支障が無いならもう1年ほど使ってこなれた頃にオーバーホールに出せばいいと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 ハンドル1回転で5回重くなったので、ギヤ比4.8のルビアスのピニオン周りだろうと推測しました。それでタイトルを「リールのギヤ」としました。 以前、、、12ルビアスだったかな??やはり回すことで違和感を感じたのでよく見たら、ローターブレーキのローラーが外れていたことがあります。今回その辺の異常は見られませんでした。 勉強のためにもうちょっとだけ分解してみます。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
12ルビアスですが http://www.sl-planets.co.jp/download/00055970.pdf 使っていなくても 当然、オイルは揮発して粘度が高くなりますし 重力で落ちます。 シャフト内のオイルは偏って硬くなるでしょう。 潤滑油は 回転数や温度によって適切な粘度のものを適切な場所に 適時につけるというのがメンテナンスです。 分解して部品を洗って適切なオイルを塗布すると言う事に尽きます。 合わせて分解時にベアリングを点検して必要なら交換するということも 必要でしょう。 空巻きして重いというのならローターを外してボディ内だけやればいいと 思いますけど細かい部品をなくすこともあるので 透明なビニル袋のなかでやったほうがいいと思います。 ピニオンギヤ、メインシャフトを洗って注油すればいいと思いますけど。 それが自分で無理ならメーカーに分解清掃をオーダーすればいいことではないですか。
お礼
ありがとうございます。 ボディ内のオイルの偏りや変性っていうのが気になっていたところではあります。特に夏季に。 以前シマノはちょくちょく分解清掃はしていましたが、ダイワは。。。
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
両軸リールを使うのが初めてでしょうか。 両軸リールはギヤ側の反対側の軸受け部分、ここにバネで 固定している軸受けがあるのですが。 ここは非常にデリケートな部分で軸を閉めると回転が制御されて ブレーキが掛かります。 逆に緩めるとフリーで回転は滑らかになります。 しかし、閉めたままで長く回転すると軸と軸受けが摩擦して焼け てしまいます。焼けてしまったらグリスを付けても脱落した 鉄のスラングが邪魔をして回転は良くなりません。 これは、釣具店からメーカーに届けてもらって修理する外はあり ませんね。
お礼
有難うございます。両軸リールの時は参考にさせていただきます。 さて。 この場を借りて皆様にお礼を申し上げます。 アドヴァイスを元に 分解→組み立て→異音発生。 分解→組み立て→回転が重い。 などを繰り返し、3日経ってようやく「ほぼ無音」「ハンドルが自然に鉛直に向く」元通りになりました。 何が原因だったかはわかりませんが、グリスが凝集したような塊は幾つも見つけることが出来ました。 マグオイルはどれだけ残っているかな??
お礼
ありがとうございます。 自分で分解を始めて見たのですが、ローターを緩めたあたりでハンドルの重さは改善されました。ほぼ元通り。何故でしょうね? しかし新たな問題が発生。ボディー内で何かしらがカラカラ鳴る異音が始まりました。常に音がします。 ボディーを分解したかったのですが、スプールメタルという部品を外すための器具がないためそれ以上進めず。 断念しました。 機能としては問題なさそうなので、しばらく使ってメーカーメンテに出すつもりです。 この新たな異音、何でしょうね?