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UVレジンと接着剤

アクセサリー作りを最近始めた初心者です。 現在、ガラスボールのアクセサリーに挑戦してみたいと思って、ガラスボールのアクセサリーの作り方などをいろいろ調べています。ガラスボールと部品の接着にUVレジンを使ったものと接着剤を使ったものがあるのですが、違いがわかりません。 「UVレジンは接着剤よりしっかり接着する」と書いてあるものもあれば「UVレジンは取れやすいので絶対に接着剤がわりにしてはダメ!」と書いてあるものもあり、混乱しています。 UVレジンと接着剤のメリット、デメリットは何か、ガラスの部品を接着するのに適したのはどちらなのかを知りたいです。 ご存知の方、回答をお願いいたします!

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7034/20721)
回答No.2

どちらかというと 後者のほうが正しいと思います。 透明なプラスチック類の接着には有効だと思いますが ガラスと金属パーツの接着はちょっと弱いと思います。 この場合は「強力接着剤」で検索して出てくるような接着剤が適しています。 例としては2液混合エポキシ接着剤長時間硬化型 一般的に売られているものは10分硬化タイプで100均にもありますが これは12時間まであります。 硬化時間が長いほど丈夫になります。 大きな文房具店 ハンズ ホームセンターなどにあります。 接着剤には たくさんの種類があって 「適材適所」という言葉があてはまります。 最適なものを選ぶということです。

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  • hla7yrgrg
  • ベストアンサー率39% (414/1047)
回答No.1

UVレジンもメーカーが色々特徴出して発売しているように、接着剤もまた然りです。ですので、目的にあったモノを探す必要があります。 UVレジンの特徴としては、日光の当たらない場所で作業する場合、極めて硬化しにくいので長時間微調整し易いと言う事です。そして、微調整し終えた後、照射するUVの波長にもよるのですが、比較的直ぐに硬化してくれます。メーカーにより硬化する波長を調整している物がありますので、硬化波長にあった紫外線投光機を購入しなければなりません。蛍光灯型の紫外線投光機(ブラックライト)の場合、1台で殆どの波長に対応はしているはずですが、最近よく見るLEDタイプだった場合は、波長がそれぞれ異なるので注意が必要です。 一方、瞬間接着剤に見られるように、10秒ほどで硬化してしまう接着剤だったりした場合、微調整をやっている時間もありません。かと言って、完全硬化時間が24時間だったりした場合、同じ位置で動かないように固定する必要があります。これも数分で硬化し始めるモノも中にはありますので、使いやすいものを見つける必要はあります。 接着剤にはこういったデメリットがあるのですが、UVレジンの場合、硬化させる時に粘りと言いますか粘着系の物質が表面に出てきたり、硬化する際伸縮と発熱を伴うので、ものによっては水滴が閉じ込められてしまったり、接着面積が小さくなって強度が落ちたりする可能性もあります。また、紫外線の届かない位置にあるUVレジンは硬化しません。ガラスであれば透過しますが、密封された中は紫外線が届きにくいので接着には向きません。 個人的には、気軽に購入できるUVレジンの選択肢は殆どありませんので、ホームセンターに行って目的に合いそうな接着剤を何個か見繕って試行錯誤する方が良いとは思います。ただ、もともとUVレジンも接着剤用途で開発されたモノなので、接着に使ってはイケない訳ではありません。しかしながら、昨今日本で個人が手に入れやすい物は、造形用に特化したものか、100円ショップの様に一昔前の性能の低いモノしかありませんので、アクセサリーの接着用途であればオススメはしにくいです。 接着剤のメーカーのホームページのぞけば、その用途に合った接着剤に案内してくれるので、覗いてみるのもいいかもしれませんね。 ボンド:http://www.bond.co.jp/bond/ セメダイン:http://www.cemedine.co.jp/ アロンアルファ:http://www.aronalpha.com/

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