• ベストアンサー

SF映画

エイリアン軍 VS  地球防衛軍 いつも地球にいる戦闘軍が勝つことになり めでたしで終了するのでしょうか 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 仲良くなにか、例えば宇宙的な問題を解決するというストーリーはあり得ますが、「エイリアン軍 VS  地球防衛軍」で戦った場合、最終的には地球防衛軍が勝利して終わることになります。  地球防衛軍は敗北し、最終的に地球は乗っ取られて人類は全員奴隷か食料にされました、チャンチャン。・・・ では夢も希望もなく、観客が納得しません。したがって、誰も見ない=商売にならないからです。  必ず最終的には人類が勝ちますが、戦う期間(映画のシリーズの長さ)の問題があります。  連戦連勝ではつまりません。ファーストコンタクト以来、連戦連敗で、観客のストレス(パトス)が溜まりに溜まった時点で、大逆転して最終勝利を掴むというのが、カタルシス(精神浄化)上、最高です。  ブラッシーと力道山のプロレススタイル、と言っても分からないでしょうが、今日バレーボール番組の後でやった、「バトルシップ」でしたっけ?、あのような大逆転勝利が基本のパターンになります。  最新イージス艦みたいなのはすぐ壊れるが、昔の戦艦は壊れない、という、「新」は良くて「旧」は悪いみたいなイメージを逆手に取ったストーリーが新機軸で、話をおもしろくしています。  それはともかくあのような、1回で完結する映画ならその映画内で最終勝利しなければなりませんが、最初からシリーズでいくツモリなら初回は負け続けてもいいです。  もともと映画ではありませんが、「レンズマン」シリーズの1巻めは、地球軍がボスコーンを代表するヘルマスに率いられた「海賊」に翻弄されて終わります。  そこで読むのを止めた人に取っては、「人類初の敗北SF」という認識になったかもしれません。実際は、「レンズの子ら」、あれは4巻めでしたかね?、で、地球・アリシア連合軍がエッドール側に最終的に勝利することになりますね。  そこで読者、観客は拍手喝采になるわけです。SF映画の脚本を書くなら、このパターンから外れることはできません。

habataki6
質問者

お礼

既にシナリオは決まっているのですね ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • jasko
  • ベストアンサー率24% (478/1966)
回答No.4

そうとばかりは限りません。 『吸血鬼ゴケミドロ』(松竹)は、1968年8月14日に公開された邦画です。墜落した旅客機の中で、エイリアンが憑依した死体が次々と生存者を襲うという局地的なパニックを描きながらも、最終的にはアダムスキー型のUFOが地球に大挙襲来し、人類が滅亡する話です。B級映画では倒したはずのプロプがまだ生きていて…なものはありますが、この映画のラストはどう見ても人類滅亡です。

habataki6
質問者

お礼

ご案内ありがとうございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.3

ホラー映画だと結局主人公が死ぬとかのバッドエンドパターンはありますが SFだと人類が負けて終わりのバッドエンドになる映画は少ないです。 SF作品なのに人類が負けて終わりだと視聴者は納得しないでしょうからね・・・

habataki6
質問者

お礼

勝負の世界はSFだとしても負けては後がなくなりそうですね ありがとうございます。

noname#228945
noname#228945
回答No.2

人類側が負けて終わりというなら「スカイライン -征服-」がありますね。 宇宙人は一方的に強く登場人物達はほぼそれを見てるだけという映画です。 最後は主人公すら捕まって脳みそ取り出されて終わりです。 まあ最後に僅かな希望が垣間見えるようなシーンで終わってますが続編も作られていないので想像するしかないですが…。 全く救いようのない映画です。

habataki6
質問者

お礼

公開されたSF映画は地球守れないと都合悪いのかな 現実にあるとするなら脅えては戦えませんよね ありがとうございます。