五輪の柔道は悲壮感が漂いすぎ?
オリンピックの柔道を見ていて思ったことです。
素人の私から見れば、オリンピックで銀や銅メダルをとるということは素晴らしいことだと思います。
世界で2番目や3番目なんですよ?
それなのに、試合後のインタビューではせっかくのメダル獲得の会見なのに、まるで事件の被害者か加害者かと思うような雰囲気。
海老沼選手の会見も見ていましたが複数局に出ていましたが、全く笑顔が見られず、番組の出演者に言われてようやく微笑んでいたくらいです。
上の方から喜んではいけない、笑ってはいけないというお達しでも出ているのかと思ったくらいです。
競泳の選手たちもメダルのラッシュで銀や銅をとっていますが、負けたことに残念がって(悔しがって)いても、次に目標を見据えているように見えますし、結果をうけとめて全力を出し切った結果として満足しているように見えます。前向きで明るい雰囲気です。見ているコチラ側としても素直に「よかったね!おめでとう!」という明るい気持ちになります。
お家芸としてのプライドもあるかとは思いますが、あまりにも柔道選手の雰囲気は暗いと思います。
あの「金を取って当たり前」という雰囲気が逆にプレッシャーとなってしまっているのではないでしょうか?
悲壮感が漂いすぎて、「せっかくのメダルなのに嬉しくないの?負けた選手にも失礼じゃない?」と、見ていてなんだか嫌な気分になります。
もっとのびのびと試合をしてほしい。
みなさんはどう思われましたか?
お礼
テロルもそれ系なんですね