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dsp版?パッケージ版?

osはパッケージの一種類だと思っていたのですがサイトの説明を読んでも、要は特定のパーツと共に使わないといけないものということはわかったのですが、 これは特定のパーツがはまらないマザボでもいけるのでしょうか

みんなの回答

  • vaidurya
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回答No.10

質問内容としては、DSP版の運用の問題ではなく ネットオークションやネット通販などで出品されている 中古のメモリーや拡張カードの付属品という体裁で出品されている 「中古Windowsを買っていいのか?」 という質問なんじゃないかと思います。 この話題は、いろんなところで紛糾する話題ですが 「そういうルールだからしょうがいないだろ」という正論派と 「おれが買ったDSP版を使い続けたいから認めろ」という利己主張派が だいたい、いつも同じことを繰り返すんですが(失笑) 結論としては、対象となるパーツが、Windowsから操作されるように 電気的に、またソフトウェア的に組み込まれていることが条件となります。 たとえばMicrosoftの公式サイトの、コミュニティーで シンプルに終わった例がありますからリンク貼っておきます。 https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-windows_install/windows7%E3%81%AEdsp%E7%89%88%E3%82%92fdd%E3%81%A8/63d82597-a57c-4ced-a95d-16464a599639 パッケージ版という呼称は、OS単体のパッケージで Microsoftの商品として販売するものを指す表現で 小売向けを意味するリテール版という表現も使われます。 これに対してDSP版は、なんらかの製品の付属品として 安価に、付属品としての制限を設けて販売されるもので 厳密には、OEM版の一種であり OEM版の制限を継承する性質があります。 OEM版はPCの付属品として販売され、PCを改造しても そのPC本体を使っているのであれば使用権は認められますが 何を以って本体を意味するのかは定義されていません。 つまり、筐体だけ残して中身を交換しても 中身だけを別の筐体に移しても それぞれ、筐体こそパソコン本体である あるいは、M/Bこそパソコン本体である と主張すれば、それを明確に一方 あるいは両方を否定する説明は、これまでに発見されていないようです。 (認証が通らないことを理由に、中身換装を否定する人はいますが、普通は電話認証が通ると言われています) それに対して、DSP版はなんらかのパーツの付属品として販売されることが多く そのパーツを動作させられる条件でなければ、使用権が認められません。 いずれにせよ、使用権は、認証の可否とは無関係で 逆に、正規の使用権があっても、認証ができない状況は起こります。 ですが、たぶんDSP版を買った情弱が 使用権を満たさない構成でも認証が通ることを発見(笑)し 対象のパーツを組み込まないでも動くという当たり前の現象を理由に (DSP版は、技術的に制限する仕組みがそこに存在しないので当たり前) 「組み込まないでもかまわない」という誤った認識が広まりました。 というより、本来使えなくなったDSP版を 使い続けたい下心から、誤った主張を広めた人がいたと考えていいでしょう。 大昔のWindowsは、認証なんかありませんでしたから 認証の可否に、ライセンス上の正否を委ねるという発想は無く ライセンス条項に従うのが当たり前でしたが 認証の仕組みが備わることによって、勘違いした人も多くいるようです。 DSP版の販売では、対象となるパーツが規定されていて XPの時代にはFDDが対象でしたが、その後FDDは廃止されました。 またPCの筐体やモニターなどは対象となったことがありません。 世の中には、モニターをパソコンの本体と思う人もいますし メーカー製PCなら、筐体だけ残して中身を換装する手もあるのに DSP版では、最初から対象になっていません。 なぜかと言えば… DSP版は、具体的に表現すれば 「Windowsを付属させれば、このパーツが活躍することができます」 「ですから付属品としてWindowsを買ってください」 という性質を持っています。 でも、モニターや筐体はWindowsで動くわけではありません。 またFDDも、対象から外されたのは WindowsユーザーがFDDを使わなくなったことが一因です。 「すでにWindowsを付属させてもFDDの活躍の場は無い」 という判断があったと考えられます。 そういうふうに、Windowsで動かせる状態で無ければ DSP版Windowsの使用権を成立させることはできないのです。 現状では、自分が使い続けるために、誤った運用を行なう人よりも 無価値な円盤を、価値があるかのように見せかけて出品する人のほうが 大きく目立つ時代になりました。 実際にはWindows8時代にはDSP版の制限が外され 同時期のみ、Windows7のDSP版も制限が無いものが出荷されました。 その後Windows10では、あらためて制限が課されるようになって Windows7の最後の時期の出荷は、やはり制限が課されていました。 ですから、リテール版のように 任意のPCに単体で導入できるDSP版Windows7は存在しますが… それに中古メモリー(Pentium4時代のもの)を付けて セットで出品しているような例もありますよ(笑) 出品している側が情弱なのか 情弱をなめているのか、そこはどっちかわかりませんけどね。 そのへんの見分け方は、それなりに知識が必要ですが 最終的には、出品者の説明や掲示された写真が 嘘であれば、普通に騙されちゃいますから 確実な選び方はありません。 追加投資を避けたい場合には、Linux系OSなどで済ませる手もありますが Windows用ソフトは動きませんから、Windowsである必然性があるなら リテール版のWindowsを買うのが基本です。 それだけの価値があるということになります。 Linux系OSで充分という人にとっては Windowsには買う価値は無いんですが Windowsを必要としている人は それだけの対価を払うしかありません。 あるいは必要としないように努力するかです。 大抵の人は、その努力を労働力に変えて 金を稼いで、どうにかしているんじゃないかと思います。

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  • aki43
  • ベストアンサー率19% (909/4729)
回答No.9

要は特定のパーツと共に使わないといけないものということはわかったのですが、これは特定のパーツがはまらないマザボでもいけるのでしょうか >>これ 販売側のことなので気にせんで良いと思います

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回答No.8

ヘンに安く買いたいのでない限り、Windows10は今後11になることはないといってるので、DPS版ってあまり意味がない気がします。 Windowsの寿命よりハードの寿命の方が早く尽きるわけで、利用権が個人に張り付いてハードを乗り換えられるパッケージ版の方がメリットありません?

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  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (16047/30724)
回答No.7

他の方が既に回答されていますが DSP版の場合はライセンスは一緒に購入したパーツに付与されますね。 昔マイクロソフトのサポートの方に使用許諾契約書(EULA)を読む限りパーツをテープでPCに貼り付けるだけでもOKだよね?って尋ねたことがあります。 その時は否定はしませんでしたねw https://www.microsoft.com/en-us/Useterms/OEM/Windows/10/Useterms_OEM_Windows_10_Japanese.htm Win10のライセンスに関する記述をみると 本ライセンス条項では、「デバイス」とは、内部記憶装置を搭載して本ソフトウェアを実行することのできるハードウェアシステム (物理的システムまたは仮想システム) を意味します。ハードウェアのパーティションまたはブレードはデバイスと見なされます。 と言う記載があるので今だとパーツをテープなどで貼り付けるって言うのは通用しませんね。またライセンスが付与されたデバイスが故障して電源ケーブルやHDDやSSDならSATAケーブルなど物理的に繋がっているだけではNGって事になりますね。

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noname#231223
noname#231223
回答No.6

OSには様々な販売形態があります。 マイクロソフトのOSだと、パッケージ、OEM、DSPなどの種類があります。 アップグレードに関しては話がややこしくなるので棚上げにして取り上げません。 パッケージ版なら、同時に複数のPCにインストールしていなければ最初にインストールしたのとは違う他のPCで使うことも可能です。 OEM版(メーカー製PCと組み合わせて、そのメーカーのラベルで販売)は、そのPCとしか組み合わせることができません。 DSP版だと、セット購入したパーツとの組み合わせは(ライセンス契約上は)外せません。 Windows8時代に一時的に制限がなかったようですが。 質問内容は、技術的にはいけるが、ライセンス上は問題があるという答えになります。 ただし、DSP版を何のパーツとセットで売ったかまで厳密に管理してないはずなので、初回インストール時点からそのマシンに入れたらわからないでしょうね。 販売時にセットになっていたパーツと組み合わせてすでに使用していたOSを、他のマシン(特定のパートがはまらないマシン)で使いたいというなら、明らかにNGです。 まあ、色々と言い訳をしてアクティベーションをやり直すなんて手もありそうですけどね。

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  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.5

>これは特定のパーツがはまらないマザボでもいけるのでしょうか DSP版は、セットとして購入したパーツを組み込んだPCでのみ使用可能となってます。 ですので、そのパーツが組み込めないマザボで組んだPCでは使用できません。 アクティベーションは可能かもしれませんが使用許諾を無視してることには変わりありません(アクティベーションの仕組み上、厳密にチェックされてるわけでないというだけです。Windowsのアクティベーションはカジュアルコピー防止目的ですし)。 またパーツをテープで貼り付けたりや筐体に放り込んでおくだけなのは組み込んだ事にはなりません。

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  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2714/13698)
回答No.4

昔は特定のパーツにバンドルされていたらしいが、今頃は違いますよ。7年前にWinodos7を自作したとき、パーツとDSP版を別々に買いましたが、何の問題もありませんでした。組み立て終わってLanを繋いでインストールしたら、自動的に認証されてお終いです。どのパーツにリンクされているのかも定かでありません。いまのWin10だって、インストールやアップグレードすると、こちらのPC情報がマイクロソフトに吸い上げられて、ライセンス管理に使われています。アップグレードの場合はプロダクトキーも要りません。いままでいろいろなパーツを変えましたが(HDD、グラボ、メモリ、電源など)認証は損なわれませんでした。おそらくマザボだと思います。一説にはマザボのLanチップと言う説もあります。おそらくマザボを取り替えたら認証されないでしょう。マザボ交換はやったことがありませんが。

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  • ple6
  • ベストアンサー率63% (1293/2029)
回答No.3

dsp版は原則、利用する記録メディアと対の形で使用承諾が下りるものです。 したがって、原則に則れば、一緒に購入したHDD等が接続されていないパソコン以外で利用することは規約違反になります。 なので厳密に言えばHDDを変更した時点や一緒に購入したパーツが接続されていない時点でライセンスが無効になるのですが現実的では無いためある程度のパーツの変更がみとめられた物がXP以降のWindowsはプロダクト アクティベーションの技術として導入されたり単独での購入が可能になりました。 ただし最初に入れたパソコン以外で利用することは規約違反になります。 ただ、この規約はOSの単体販売のものでは一つのパソコンへのインストールを認める形なので、アクティベーションは必要ですが利用していたパソコンから消去さえすれば、他のパソコンで利用することも規約違反にはならなくなっています。

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  • ts0472
  • ベストアンサー率40% (4553/11249)
回答No.2

Windows特有の販売方だと思います http://pcinformation.info/package-oem-dsp.html 抱き合わせ商法? お店しだいかも知れませんが 何でも良いです そのパーツを動かすために必要なOS メモリやCPUクーラーで買える場合もあります http://www.dospara.co.jp/5info/cts_windows10_start そのパーツを使っていれば 他のパーツを組み替えても利用可能になります 昔々は一番安価なフロッピーディスクドライブと一緒に買う事が多かったんですけどね

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  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>これは特定のパーツがはまらないマザボでもいけるのでしょうか DSP版は、マザボに使えないパーツと組み合わせている場合は、それ以外のパーツと組み合わせたものを選べばよかっただけだと思います。 まあ、使えないパーツなら、セロテープなどでPC本体に貼り付けておけばいいと思いますよ。 なお、以前のDSP版は、何かしらのパソコンパーツ(メモリとかFDDドライブとか・・)と抱き合わせで販売されていました。 でも、Windows7のDSP版は途中から、パーツ抜きのメディアとシリアルNoのみの販売になりました。 なお、パッケージ版のWindows7の例では、PCパーツ無しで販売されていて、値段がDSP版より高いけど、32bit/64bitの両方が含まれていたと思います。

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