SARSと企業の海外旅行者の管理について
SARSの勢力はアジアでいまだ衰えませんが、皆さんのご意見を伺いたいと思います。
職場と海外渡航海外旅行についてです。
私の職場はバイトを多く使う職場で人数が多いのですが(数百人。オフィスワークです)、私用や旅行で海外渡航をする際に、事前に会社に書類でどの地域にどのくらいの期間渡航するか申請するように通達がありました。
しかし渡航という行為は、プライベート上の権利や個々の事情(伴侶等が外国人とか)がいろいろあり、それを企業に事前に通知したり企業から渡航の制限を受けかねないという現象には、働く人間の間でもいろいろな不満がでました。
実際、法的にも人権やモラル的にも職場で渡航の権利がどう扱われるべきかについて述べた情報が、なかなかないというか目にしません。
また会社に申請を出しておいて、渡航したあとの当事者に対する職場の目もあります(書類は複数の人間が目にしますし)。
職場において、まだ感染したかもわからない渡航者に、渡航したという事実だけで、どう対処するか共存するかについても指針がありません。
さて、皆さんはこういった企業の行為について、正当性もしくは不当性など、どう解釈すべきかの情報をどなたかお持ちでしょうか。指針や法的解釈はどうなのでしょう。
断っておきますが、議論のための議題として出したわけではなく、職場で海外渡航予定者に対する企業の姿勢や対応はどうあるべきなのか、情報を共有したいのです。
職場で、不安からくるトラブルを防ぐ方法はないかと思うのです。
この危険な時期になぜ渡航するのか、職場を危険にさらすべきではない、など~べき論や渡航時期うんぬんの話でもありませんので、そういった回答もご遠慮ください。
お礼
英語なんですね。