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登山のスペシャリストに質問です。
登山のスペシャリストに質問です。 登山で膝ではなく足の爪が傾斜を降りるたびに爪に重みが掛かってつま先の爪が痛くなって、爪が先を押されて付け根の爪が皮膚に食い込んで行って痛いのか血だらけになってるのではと恐る恐る靴下を取ったら爪の先と根元が痛いだけでした。 登山で爪が痛くならない降り方とかあったら教えてください。
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山は市街地と違い木の根こや石など障害物の多い山では膝を上げて歩くのが 基本。 体は真っ直ぐな線を作る。 頭から背中・後ろ足(体重が乗っている足)まで一直線になるような線を 作るような歩き方で、前に出す方の膝を上げた瞬間が体が一直線になります。 重心移動で歩く。 体に線を作り、その状態から重心移動で進みますと余分な筋肉を使わずに バランスよく歩くことが出来る。 足を開いてブレない様に歩く。 足を平行にして歩くと斜面と同じ角度で足首を曲げなければならないので 足首が疲れるので、足首を外側に開きながら歩くのが登りの基本。 足を開くと脚も開くので左右にブレないように進行方向直線に踵を重ねる ようにする。 足の裏全体で着地する。 歩くときに踵やつま先で着地すると関節を痛めやすく疲れるので登山では 足の裏全体から着地するのが基本。
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- etopitika
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登山のスペシャリストではありませんが、それなりに山歩きを楽しんでいる者です。 靴のサイズが小さくてつま先に荷重がかかるということなら、足に合う靴を履くのが当然先決ですが、サイズにゆとりがあるのに痛いのなら、3Eから4Eの幅の廣い靴に変える対策をする。 サイズとともに大事なのは靴ひもの締め方です。編み上げのひもの張り具合をできるだけ均一にしっかり締めて、足の甲でつま先側に体重がずらないようにするのがベターです。 しかし、あまり強く締め付けると今度は足の甲が痛くなります。 これを防ぐのがやはり15cm程の深さの登山靴にして、甲と足首全体に荷重を分散するのがベストです。 もし浅い登山靴ならそれは軽登山やトレッキング向けと割り切って、本格的な深さの靴と手編みのような太めの毛糸の靴下をそろえることをお勧めします。
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- dragon-man
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登山靴が小さいので、下りで爪先が靴に押しつけられるからです。靴紐をしっかり締めて、下りで靴の中の足が前にずれないようにするといいです。それでも当たるようなら、大きめの靴に変えるべきです。
お礼
ありがとうございます
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