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FMVF56RDPの機動性に問題が生じている状況
- FMVF56RDPというパソコンを3年間使用していますが、最近重くなり、機動性に問題があります。
- 起動時にF12を押して診断テストを行った結果、ハードディスクのエラーコードで2103が表示され、動作が停止してしまいます。
- この症状について詳しく教えてください。
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- kimamaoyaji
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富士通のエラー2103は Windows 8プレインストールモデルからWindows 8.1へアップデートした場合は、ハードディスクの区画が変更されてしまうことに起因する誤検出(エラーコード:"2103")です、これはHDDの故障ではありません(診断ソフトが正常に動作しない事に起因するようです) また、Windows 8.1 / Windows 7からWindows 10にアップグレードした環境でエラーコード「2103」が表示された場合は http://azby.fmworld.net/support/win/10/info/attention/at0126.html
- GC508S
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富士通の一体型PCですね。 http://www.fmworld.net/fmv/etc/1405/f56rdp.html 内蔵ディスクは1TB、7200rpmですね。 不良セクタがある可能性が高いですからHDDを交換したほうが いいと思います。下記を参考にして交換してください。 コネクタを差し替えればいいだけです。 http://kakaku.com/pc/hdd-35inch/itemlist.aspx?pdf_Spec201=7200-10000&pdf_Spec301=1000-2000
内部システムドライブであるC:ドライブのファイルが一部が壊れているだけ。 パソコンは定期的にメンテナンスして出来るだけ動作が軽く、早くアクセスできるように内部ディスクチェックや最適化が必要なんですよ。 それを怠るとシステム起動時間がだんだんと長くなり使いにくくなります。 また、内部ディスクの空き容量(未使用領域)が一定以下になるとシステムそのものも動かなくなります。・・・これは基本知識として知っておくこと。 現状でパソコンの電源を入れ、OSの起動が出来るのなら、Cドライブのディスクチェックを行い、ディスクのクリーンアップを行った後、ディスクの最適化を実施。 そしていったん、システムの再起動をします。 通常これだけでもシステム起動時間はスムーズになりますが、アプリの動作までは速くならない。アプリの動作を速くするための環境を整えることが必要になります。 これにはディスク空き容量の確保が大切なんです。 データファイルは必ずしもCドライブに保管しておく必要のないものが多く存在します。 こうした、ファイルは外付けHDD/SSD/SD/USBメモリーなどに移動保存することで、内部Cドライブの空き容量を増やし、OSが使う領域の確保を行うとアプリもスムーズに動作するのです。 なお、外付け記憶媒体はパソコンを起動する際には必ず取り付けておくことが必要です。 そのため、高容量の外付けとしてはHDDや速度を意識するならSSDを接続するのがよいでしょう。 内部ディスクの空き容量は32GB以上は常に確保しておく。 そして、高速アクセス可能な外付け記憶媒体にもシステムが利用できる領域を定義しておけば、処理速度低減の抑止になるでしょう。 パソコンが常に起動できなくなったなら、システム修復ディスクでシステムバックアップしてあるファイルから正常に起動できていた頃の日付を選択しシステム回復が可能となります。 しかし、定期的なシステムバックアップを外部バックアップ専用外付けHDDにシステム保存を行っていない場合は、リカバリーしてパソコン購入時の状態に復帰せざるを得ません。 リカバリーすると今までの便利なアプリや作成し内部ディスクに保存していたデータの全てを失います。