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トランジスタ

回路図などで具体的な名前書いて有ったとしても入手困難が多いようです 代わりのトランジスタで代用する時には、どのような事項を目安に決める のでしょうか、代用品と検索してもなかなか該当の商品はでてきません 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Gletscher
  • ベストアンサー率23% (1525/6504)
回答No.3

簡単に言えば、定格電圧、定格電流、定格電力が実際に使用する回路の定格より上回っていれば壊れることはないですが、電力増幅回路では定格電力の余裕度や定格ジャンクション温度によって放熱フィンを計算し直したり、高周波回路では周波数特性も注意したり、増幅回路では増幅率なども注意しないといけません。 また、ベース・エミッター降下電圧なども注意しないといけない場合もあります。 昔は、トランジスター技術とゆう月刊誌にトランジスターやダイオードなどの規格表が付録で付いていましたから集めていました。 私は今でもそれを持っているので、それで調べています。 本を紹介していただいた回答者もいますが、親切にも自分で入力してインターネットに公開してくれている人もいますよ。

参考URL:
http://www.minor-audio.com/data/index_data.html
habataki6
質問者

お礼

ご指摘ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.6

そのトランジスタが使われている回路によってどのパラメーターを重視すべきかが変わってきますので、一概にどの数値をと言う事はできません。 先の方がお答えされている。トランジスター規格表の中の一冊にトランジスタ互換表と言うのが有る筈ですのでそれで調べるのが良いでしょう。 あと、秋葉原あたりの半導体屋さんとかならある程度ポピュラー(過去にはポピュラーであったが今は絶版になっているような物)な半導体であればベテランの店員さんならその場で「これでいけるよ」と教えてくれます。

  • asmasa
  • ベストアンサー率29% (18/62)
回答No.5

>お店などには置いてある店舗もあります >多くの冊数がありいったいどれが該当するのか >調べるだけでも大変です、 代用品検索は、1冊しかないですよ? トランジスタ互換表と書かれているものは1冊しかありません。 それで互換品を探して、トランジスタ規格表でパッケージ形状確認したり、特性確認したりして選択するだけなので、2冊しか使いませんが。。。 トランジスタ互換表は、単純な規格数値程度でしか判断んしていません。 そのまま置き換わるものではなく、周辺パーツの定数変更などは当たり前ですが必須の作業になります。 (同じものを各社が作って居るわけではありませんから、そのまま置き換えはできませんので。)

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • teppou
  • ベストアンサー率46% (356/766)
回答No.4

 基本的には、他の回答者の回答で正解だと思いますが、アナログ回路で周波数が数メガヘルツ以下の回路で、電圧増幅段であれば、2SA1015 2SC1815 で、たいていの場合使えます。  この二品種は、ベストかつロングセラー品種で、かつてはどこにでも使われていました。  ただ、この二品種は廃番となってしまいましたので、現在はまだ相当数が流通しているようですが、やがて姿を消すかもしれません。  サイトを探せば、2SA1015 2SC1815 の代替品について書かれたものもあります。そういうサイトには他の良い情報もあるようです。  スイッチング回路の場合は、コレクタ・エミッタ飽和電圧の数値が小さくないとうまく作動しない場合もあるかもしれませんが、とりあえず上記品種で試してみるのもよいのではないのでしょうか。  いい加減な回答と思われるかもしれませんが、電子工作趣味者の常識です。  この二品種は廉価でもありますので、私は、2SC1815 は、100個ほど、2SA1015 は、20個ほど常に持っています。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.2

トランジスタが出始めの頃にはトランジスタの性能ギリギリのところで使っていることが多く、代替品もギリギリの性能しかなかったりして代替品の選択には十分注意が必要でした。 その為、置き換えの為には複数のサンプルで試作をして評価することが欠かせませんでした。 最近のトランジスタは性能が向上しているのでほぼ同等のスペックであればたいていの場合は問題なく使用できます。 ただし、用途によっては注意が必要な場合は有ります。 例えば、極めて高い周波数用や、Hfeの大きさ、スイッチング時間、Vceの飽和電圧、エミッタの逆耐圧などが問題になる場合などです。 この様なことが問題になる可能性があるかを見極めるためには経験が必要でしょう。 データシートが入手できないときも回路の動作を理解して必要な仕様を推測する能力が必要です。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/44/44701.html 上記のような規格表を入手して調べることになるのでしょうね。

habataki6
質問者

お礼

お店などには置いてある店舗もあります 多くの冊数がありいったいどれが該当するのか 調べるだけでも大変です、違う半導体も含まれて いるのは仕方ないとしても、お気軽に調べるのは 無理ですかね ありがとうございます。