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犬への対処を教えて下さい
水道の検針員をしています。 その際困るのがお客様のお宅の飼い犬なのですが、知らない人間が来たと(当然)吠えられます。 先日は思ったよりリードが長く、メーター前に座ったとたん飛びかかられ、右手を噛まれました。 他にも何軒も犬がいて、もちろん放し飼いにされているものはなく、全てつながれているか檻のような大きい囲いに入っているのですが、もしも鍵が外れたりリードが切れたりして、飛びかかってきたらどうしようか、と怖くてたまりません。 もしも飛びかかってきたらどうやって撃退したらいいですか? また逃げ方、それとも飼い慣らす、などいい方法を教えて下さい。 どうかよろしくお願いします。
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Q、犬への対処法を教えて下さい。 A、「犬を怖がらない!」に尽きます。 質問者には無理な注文でしょうが、これが犬に襲われない最良の対処法です。 次善の策は、手懐けること。 大抵の犬は、ジャーキー(牛皮)に目がありません。で、警戒すべき犬がいる場合には、1訪問1本を実践。 >2本の糸をより合わせても、そこに出現するのは糸。 >それを再びより合わせても、そこに出現するのは糸。 >でも、何回も何回も繰り返せば、やがて紐ができる。 このように《1訪問1本》を実践し続けても、(当初は)犬にとって質問者が警戒対象である現実には何らの変化も起きません。起きた変化はただ一つ。犬が食したジャーキーの本数のみ。でも、その本数がある水準を突破した時、犬の意識に相転移が起きます。そして、質問者は《犬にとって招かれざる訪問者》から《犬にとって歓迎すべき訪問者》になります。 こうして1頭、また1頭と手懐けていくと、今度は質問者の意識に相転移が起きます。犬が、《質問者にとって警戒すべき動物》から《質問者にとって愛すべき動物》になります。こうして、「犬を怖がらない男!」に変身した質問者は、犬への新しい対処法を展開できる次のステージに歩を進めることになるでしょう。《犬を知り、己を知る者のステージ》に歩を進めることになるでしょう。 要は、答えは、前段に書いたことを実践することでもってのみ発見できると思いますよ。犬に対する認識を変えよ!などの観念的なそれは、まあ無意味。唯一、実践ですね。 実践の蓄積を!
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- hue2011
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かならずしもいつでも役に立つとはいえませんけど、犬の目を見つめるようにしてください。頭とか鼻とか口はどうでもいいです。目を合わせる努力をしてみてください。 犬が吠えるのは、攻撃的本能でやっているわけではありません。 家庭の犬は、来たものが怖くて、何者かわからず自分に危害を加えるものかの判断もつかないから威嚇で吠えるのです。 ブリーダーみたいな職業の人は、語り掛けて掌を出し、なめさせるようにしながら相手を手なずけますけど、一般人はそういう能力はありませんので、とにかく目を合わせてください。 視線があうと、危害を加えようとしてないな、というのは大概の犬は判断できます。そして、きっちり目があうことで、おれの邪魔をするんじゃないという威嚇ができます。おとなしくしていればこちらはお前を噛まないぞ、です。 それでもチェーンをひっぱってぴきんぴきんと暴れそうになるでしょうけど、目を見続けているとおとなしくなりますよ。
お礼
犬と目を合わせてはいけなんだと思っていました。反対なんですね。 ありがとうございます。今度はそうやってみます。
お礼
私は今まで猫しか飼ったことがなく、娘も2度犬に噛まれましたので、犬どうも苦手です。 しかし仕事上そうも言っていられないので、手なずけられたら一番いいと思ってはいました。 しかし犬は甘いものがいいのか、ジャーキーのようなものがいいのか分かりませんでした。 今度から検針にはジャーキーを持って行こうと思います。 ありがとうございます。