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なんで宝塚記念の競馬の出馬数が11頭だとカスレース
なんで宝塚記念の競馬の出馬数が11頭だとカスレースなんですか? 11頭だと当てやすいのでは? 頭数が少ないほど当てやすいレースなのになんでカスレースなの?
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noname#233559
回答No.1
スポニチによると11頭立てどころか9頭立てになりそう(グレード制導入後は初)なんだとか。アメリカやヨーロッパだとG1でも5頭立てとか6頭立てが割とよくあるんですけどね。 ネットでカスレースと書かれていたからって、それは別に書き込んだ人がそう思ってるだけの話です。考え方は人それぞれ、別に気にしなくてもいいと思いますよ。 そもそも主さん自身、頭数が少ない=カスレースとは思っていないんでしょ?
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noname#242400
回答No.2
この場合の「カスレース」というのは、頭数が少ない→中身が薄い→勝ってもその価値が疑問、というスポーツとしての側面からの見解です。 例えば大相撲で、白鵬は出場、他の横綱・大関・三役は揃って全休、となったら、白鵬は余裕で優勝するでしょうけど「あのメンツで優勝したって評価は上がらんよなあ…」という感想を質問者さんは抱かないでしょうか。 それと同じことです。 海外遠征等、レースの選択肢が増えてから、GIであっても頭数が揃わないことは珍しくなくなりました。 今回の宝塚記念で言うと、楽しみにしていた人が多かったであろうキタサンブラックとサトノダイヤモンドの再戦が実現しません。 そういったことを嘆いた結果が「カスレース」という捨て台詞になっているとも言えます。 馬券とは関係のない視点のことなので、混同されないようにしてください。
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