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レコード透赤盤ってどこが赤なんでしょうか?
レコード透赤盤ってどこが赤なんでしょうか? 中古レコード屋で、初回プレス透赤盤仕様と書いてあって、 買ったら真っ黒でした。
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はじめまして♪ レコード盤の原点は機械式録音で、機械式再生を行なったシェラク版が一般的に原点とされ、おおよそ「黒い」のが「普通」とされます。 ビニル素材で造られたLP/EPなどは、基本的に「黒く」なる染料を用いています。 一部の試作盤では、染料を用いず、素材容器に残った染料で、多少透けている様な、赤っぽい版が出来た。という話も在りますが、一般的には「赤盤」と言えば、あるレーベルで販売された、センターの赤いラベルが好評だったクラシック音楽のシリーズや、静電気防止の薬剤を加えた、一時期の東芝系レコード盤です。 前世紀末には、素材に対する染色技術や、画像を貼付けてというタイプまで進み、アル意味で「完全な透明」は無理としても、かなり広い範囲のレコード盤も造られました。 『透赤盤』って、古くからのアナログレコードファンには、お目にかかった事が無い文字列です。 「初回プレス盤」というのは、コレクターにとっては充分意義が在る存在でしょうけれど、、、、 染色技術や、着色表現等の技術が進んだ、前世紀の末期なら、かなり異論亜バリエーションが在ったのは間違いない事実ですが、非常に古くから安定していた黒いレコード盤よりも、耐久性等は低く、製造コストも高いのも、おそらく事実でしょう。 「初回プレス透赤盤仕様」って事は、あくまで「仕様」で、初回プレスの赤盤だ。とは限定していませんので、何らかの理由から「初回プレス透赤盤仕様」の通常の「量販品」と考えるのが、おそらく「無難」だろうと思います。 (「初回プレス透赤盤品」と書いていたら、その物、本物でなければ、ウソですしね。)
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- mt_mh
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- 4810noja
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ジャケットに「透赤盤」て書いてあって、レコード盤は黒だったってことでしょうか? とすれば、ジャケットとは違う初回じゃないレコードが入れられて売られてたか、すり替えられて中古にまわったんだと思います。 透赤盤なら、レコード盤全体が赤く透明で、紙ラベルが張られているところは不透明です。 http://cavtot.at.webry.info/200506/article_4.html
- 5minutesmore
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昔の洋盤に、中央のラベル以外の部分が、少し透明の赤色のレコードが沢山ありました。 多分それの事だと思いますが、それが音が良いとか悪いとか、価値があるということはないと思います。 初回プレスというのが、レコードによっては、価値があるかもしれません。
補足
それが、全部真っ黒でね… 光の反射で色が変わるとか? う~ん… 言われてみれば微妙に茶色っぽいような… などと自分を納得させています。
補足
http://www.popsike.com/pix/20160426/371609906761.jpg 海外のオークションでも 僕が買ったものと同じレコードが どう見ても黒にしか見えないのに「RED VINYL」と表記されて 出品されています。 このレコードは黒しか存在しないと思うのですが