ピア・ツー・ピアとワークグループの違い

質問

こんばんは。
ピア・ツー・ピア接続とワークグループの違いを教えて下さい。
ピア・ツー・ピアのピアＰＣは対等の関係だと思うので、ワークグループのクライアントパソコンと同じような扱いに思えます。
ワークグループという言葉のくくりの中にピア・ツー・ピアがあるのでしょうか。
教えて下さい、宜しくお願いします。

回答No.3

chachaboxx

> ピア・ツー・ピアのピアＰＣは対等の関係だと思うので、ワークグループのクライアントパソコンと同じような扱いに思えます。
対等の立場なので、クライアント・サーバーの概念はありません。

> ワークグループという言葉のくくりの中にピア・ツー・ピアがあるのでしょうか。
比喩すれば、社員と個人のようなものでしょうか。
以下、WG：ワークグループ、WM：ワークグループメンバー、PP：ピア２ピア、PS：ピアステーション

社員(WM)であれば、内線通話を含めたいろいろな社内(WG)のサービスが受けられます。共有を効率的に行えるようにする為に会社(WG)があるとも言えます。
WGはファイルやプリンターなどを共有することが目的です。

対して、PPは自分で相手(PS)を探して直接外線電話をかけます。
当然言葉が通じる相手に電話をしないと意味ないですが。
PPでは余計な詮索を受けることなく好きな相手(PS)と直接通信することができます。

社内(WG内)の社員(WM)同士で携帯で外線通話(PP通信)することは可能ですが、
社員ではない人(PS)は社内(WG)のサービスを利用することはできません。

なんとなくわかっていただけましたでしょうか？

回答No.2

OKWavex

ピア・ツー・ピアとは、ネットワーク上で対等な関係にある端末間を相互に直接接続し、データを送受信する通信方式。また、そのような方式を用いて通信するソフトウェアやシステムの総称。
ワークグループとは、小規模なWindowsネットワーク上に存在するグループのこと。
そもそもカテゴリが異なるので、ワークグループという言葉のくくりの中にピア・ツー・ピアはないし、ワークグループに関係なくピア・ツー・ピアは可能。

回答No.1

mpascal

http://www.aibsc.jp/joho/otasuke_m/basic/08/01.html