そういう写真て、どういう目的で作られるのでしょうかね?
単純に「ウェディングドレスのモデル写真」といっても、学生の写真部やカメラ部なんかで趣味で撮影してる分には、ビジネスは無関係でしょうけど、一般のビジネス上での(何かを販売目的の)、例えば写真集やら婚礼衣装屋さんの写真なら、見た消費者が「ああ、あんなの着てみたいわ」とか、「きれいだなあ」とあこがれるような写真のほうがいいでしょ?
まさか、見た人が「いやだあ。あんなの着たくない」と思うような写真だったら、女性は夢を描けません。背景が火葬場だったら?とか想像できますか?
多くの日本人は、戦後、白人さんにあこがれたんです。
「舶来」って言葉もありましたし。
自動車なんて、いまだに「外車は!」って、国産車とは違う位置にありますよね。(昔はともかく、今は国産の車は高品質になってきてるんだけどねえ。)
その写真を公開する業者は、消費者を意識して作成してるのです。
「商売!」です。
お礼
戦後、白人さんにあこがれたんです・・・ 今でも、その「あこがれ」ありますか?