- ベストアンサー
拍手の最後に「チャッチャッチャッ」とまとめるアレ
舞台などでわーっと拍手したあと、最後に「チャッチャッチャッ」とまとめるアレ 「笑っていいとも」に出た有名人がいつもやりたがっていましたが、始めたのはタモリさんなのでしょうか? また、このことに名前はありますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
タモリさんがやり始めましたが、行為自体に決まった名前はありません。
その他の回答 (1)
- Sasakik
- ベストアンサー率34% (1695/4881)
回答No.2
三三七拍子・・・って、常識的知識だと思っていたけど、ジェネレーション・ギャップってコトかな? で。三三七拍子が何時ころ出来たのかを詳しく解説すると、結構な長文になるので簡潔にまとめると 音楽的に日本の拍子は4拍子で頭打ち拍子と呼ばれ、三三七拍子はこの頭打ち拍子になっている(欧米人は3拍子とのこと) 三三七拍子を考えたのは、明治大応援団の初代団長相馬基氏で、大正11(1922)年、レガッタの応援の際にかけ声に合わせて拍手が出るようにとして、肩より上に両手を広げて柏手するスタイルが生まれた。 その後、他の大学にも広がり、太平洋戦争中に一度は途絶えたが、戦後に復活したというコトらしい。 >始めたのはタモリさんなのでしょうか? 既に答えを出しているけど、肩より上に両手を広げて柏手するスタイルを考案したのは相馬基氏。 また、リズムそのものは、「農耕民族である日本人のDNAに擦り込まれたもの」と言っても過言では無いだろうなぁ。
質問者
お礼
三三七拍子は存じてます。 明治・大正時代以降の詳しいお話をありがとうございます。 DNAというほどのことはないかと思います。農耕は大陸から伝わったものだし、それ以前の縄文人は南方(ポリネシア)から渡ってきたような文化にみえます。
お礼
ありがとうございます。