はじめまして♪
計算は不可能ですよぉ。
まず、家庭用電源のAC100Vから充電に用いるDC5Vに変換する部分に、十分余裕が在る場合、スマホ側の「充電プログラム」により、充電コントロールされるので、「スマホ側の状況次第」になります。
同じく、カーバッテリー等のDC12Vからの充電でも、DC5Vに変換し、その変換器に充分なヨ湯度が在れば、、、(以下同じ)
実際の充電では、最初は「急速充電」を行い、バッテリーの温度が高く成ると、温度が高く成りすぎないように「チョロチョロ充電」に切り替え、一定の温度以下に成ると「急速充電モード」になり、、、という繰り返しが行なわれます。
充電器(変換器)の能力が低過ぎなければ、あとは「スマホの温度」が、充電時間に最も大きく影響して来るのです。
よく、充電しながらゲームをしていると、いつまでも降る充電に成りにくい。と言いますが、これは「ゲーム」をする事で「使ってしまっている電力」より、むしろ「ゲームをしているから、スマホが熱く成って、ガッツリ充電モードにならず、チョロチョロ充電ばかりになるから、と言う事の方が大きく影響しています。
このあたりは、ガラケーもタブレットも、ノートタイプのパソコンも「同じ事」ですよ。
効率よく「熱を逃がす」ことが、重要なのです。
(ただし、バッテリーの動作には「適温」の範囲が在るので、真冬の氷点下と言う環境では、充電出来にくく成る場合もあります。冬山登山等で、すぐにバッテリ切れになるのも、温度が低過ぎてバッテリーの動作が低下するからだったりします。)
現代の「小型高性能バッテリー」は、充電時の温度管理をシッカリ行ないませんと、異常に高温と成って発火/爆発などの危険性が有るのです。
(人命を奪った事故例もある。小さいけれど溜め込んでいるエネルギーはとても大きいですからね。)
このため、ガラケーもスマホも、タブレットやノートPCなど、みな専用の「本体にバッテリーが取り付けられた状態」で充電するようにしています。
(バッテリー内の温度センサーと、本体に内蔵した充電プログラムが連動し、安全に充電するんですよぉ。)