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どこ見ても大手とチェーン店ばっか
資本力に勝る大企業が強いのはわかるけど、最近の街って右見ても左見ても大手やチェーン店でばっかでつまんなくない? 全国どこに行っても同じサービスを受けられるのは確かに便利だけど、北の街も南の街もチェーン店がマニュアル通りに営業してるだけでつまんない。
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- roadhead
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そうですね。 でも日本人って皆と同じと言う事に安心感を覚える民族なんですよね。 そこに金儲け第一主義が絡むと結果的に地方の良いところとか個性が死んでしまうんです。 地方でも頑張っている企業やお店もあるんですけど若い人達は都会のブランドに流れる傾向があるので結果的に更に都市部のチェーン店が幅を聞かせる事になってしまうんです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
私も同意ですが、世代別のマーケティング調査によると、今の20代の子たちは大手チェーン志向がオッサンオバサンの世代より強いんだそうです。 どうも考えとしては、よく分らないお店で失敗するより、どんなものかが確実にわかる大手チェーンのほうが安心、ということのようで、傷つくことを極端に恐れるゆとり世代のナンタラカンタラって分析されてるみたいです。 実際、鳥貴族にあんなに若い子たちが並んでいるのを見ると「そんなに美味い店かなあ?」っていつも思うのですけどね。
確かに面白みはないけど、お客さんが来ないから商売が成り立たない訳で、結局は個人店をなくしてしまったのは消費者なのです。 よく長年やってきた個人店が閉店になると「もっとやって欲しい」とか言うけど店主の内心にあるのは「ならあんたが週一でも来てくれればこんな事にはならなくて済むんですよ」ってことです。 決して口には出せないですがね。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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確かにつまらん!!
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
つまらないですね。 面白味がない。 高校時代には、まだ普通にあった昔の商店街には、次から次へ新しい発見があった。 角のレコード屋を曲がったところに漬け物屋があり、書店に楽器店を通り過ぎて道を渡れば、メンズの仕立屋にオモチャ屋があり、小路を入ると戦前からあるという喫茶店。 街に、今とは明らかに違う活気と彩りがあったように思います。 マニュアルなどない時代には、客に対する対応にもそれぞれの個性があり、そんな店主達との会話も楽しかった。 合理性と利便性だけを追求し、世の中は、たしかに暮らしやすくはなりましたが、同時に、あらゆる意味で無味乾燥として面白味がない。 例の喫茶店で、時々レコードにダイヤモンドの針がブツブツと飛びながら流れていた、とても綺麗とは言えない雑音だらけの音楽が懐かしい。 競争社会の中で、何か大切なものを置き忘れてきた、そんな気がしますがねぇ。